誰かの不便は誰かの便利


うんうんそうだね、と読ませていただいたこの記事。

まあ私もAndroidでして、やろうとしてもやれませんし、まず興味ありませんけども(障害者ではありませんが、耳が少し悪くて、悪声なので)、声のツイッターという触れ込みでふと思いました(本と、これだけの情報で、ですが)。

これ、視覚障害者にいいんじゃね?

ツイッターとかSNSは「見る」が基本ですし、「HPをご覧ください」「ツイッターでお知らせ致します」は、視覚障害者には便利なSNSも不便だし、情報弱者になるわけですね。

声でツイート出来るなら、知らない人と繋がって好きなもの、推しについて語るなんてことも出来るのでは?と思ったのですが、どうなんでしょう?(やってないし、詳細は知らないので、こんな書き方になってしまいますが)

企業がClubhouseの公式アカウントを持って、視覚障害者にも情報発信出来るようになれるのであれば、そして文字のツイッターも併用すれば、もっと多くの人が公平に近い状態で情報を得ることができるのでは?と思った次第(出来るのかどうかわかりませんが)。

乙武さんの記事とは少し趣旨が逸れてしまっていますが、そんなことを思いました。

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