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ビジネス設計

こんにちは、髙橋一矢です。

僕の夢は「世界的事業を創ること」です!

今回はHUNTER CITY、「進撃のWEEK DAY2」ビジネス設計の仕方を紹介します。

その前にまず経営者の定義と条件のお話です。

経営者の定義と条件

経営者とは、

収益を上げ、人類の発展に貢献する者。

つまり、儲けるだけではなく、社会の役に立つことで初めて経営者として認められると言うことです。

・社会の役に立つことを約束すること

・企業理念と事業が結びついていること

・収益をあげ、税金を納めること

経営者はこの3つの条件が求められるのです。

ビジネス設計

1. 自分理念、企業理念に基づく事業を創る。

DAY 1で見つけた「理念」に基づいた事業を設計しなければなりません。

理念とは「柱」。これに従ったビジネスを創ることで事業の役割、内容、どのような価値をもたらすかといったことが明確になります。


2. サービス概要

その事業はどんな課題を解決するものか、どんな価値を提供するものかを

3行でわかりやすくまとめることがポイントです。


3. サイト設計

WEBサイトを設計するために

・サービス概要

・こんな人にオススメ

・サービスで得られること

・価格設定

最低限この4つをまず書き出しましょう。

そしてさらに作り上げたい人は

コンセプト、キャッチコピー、タイトル、サービス、ターゲット、売り出し方、コンテンツ、目標、競合調査、他人からのフィードバック・アイデア

などなど書き上げていきましょう。

4. ビジネスモデルの検証

将来性、収益性、成長性、優位性、継続性

この5つの現在の現状の課題と改善策をそれぞれ書き出しましょう。


5. ペルソナ設計

ペルソナとは具体的な顧客のことです。

氏名、年齢、出身、住所、所属、収入、財産、家族

プロフィール(性格、強み、弱み、座右の銘など)

できるだけリアルに近い人物像を書き出しましょう。


6. 顧客成長の法則

ペルソナ設定した人たちに顧客になってもらうためには4つの考えるべきステップがあります。

1. どう認知させるか

2. どのようにリード顧客を獲得するか

3. どのようにおとり商品を売るのか

4. おとり商品からどのように本命商品に繋げるのか

ここで大切なのが、いきなり本命商品を売らないことです。

重要なことはサービスを認知したお客様にまずファンになってもらうことです。そしてファンをアンバサダー(伝道師)にすることがビジネス成功の秘訣なのです。

基準としては、自分のサービスを

1回使ってもらう→お客様

2回→リピート顧客

3回→ファン

4回→信者

5回→伝道師

です。

まずはサービスを3回使ってもらうための戦略、そして5回使ってもうための戦略が必要なのです。


7. そんなこと言うけど、そんな簡単にビジネス作れない...と言う人は?

安心してください!起業家はなぜビジネスを創ることができるのかをお伝えします。それは、

タイムマシーン経営

を行なっているからです。

つまり、アメリカで伸びているサービスをパクって日本で展開させる。それだけです。

かの有名な楽天、Yahoo Japanも実はタイムマシーン経営なのです。

日本でビジネス展開をするためには、タイムマシーン経営が鍵を握るのです!

8. 速攻でサービスを創る

最後に、大切なことはとにかく速攻でサービスを創ることです。

事業計画、企画書、それより先にまずプロトタイプを創ること。

早く世に出してユーザーが実際に使用するのかどうか、収益化できるのかどうかを検証することが大切なのです。


以下、戸村さんのシリバレシップをパクった事業計画です(笑)

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最後までお付き合いいただきありがとうございました!



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