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東亮汰さんアルバム発売記念インストアライヴのレポート

先日は、こちらに足を運んでおりました。

東亮汰さんのメジャー・デビューアルバム「Piacere」(ピアチェーレ)のリリース記念インストアライヴ with 髙木竜馬さん in タワレコ渋谷。
「青のオーケストラ」的には、第1話の冒頭、少年時代の青野くんがコンクールで演奏している場面(曲は、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」第3楽章)のコンビですね!

で、インストアライヴの終了後には、なんとお客さんのための撮影タイムが! しっかり目線もいただきました。

今回のライヴで演奏されたのは、エルガーの「愛の挨拶」、ブラームスの「F.A.E.ソナタ ~第3楽章:スケルツォ」、エンニオ・モリコーネ「ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ」。さらにアンコール扱いで、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」の計4曲。いずれも「Piacere」の収録曲です。
個人的に印象的だったのは「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」。私は映画「ある日どこかで」が大好きだから、その感動を鮮やかに彩った名曲として記憶に残っているのだけれど(それこそ「青オケ」における、パッフェルベルの「カノン」みたいな感じ)、それを東さんのヴァイオリンで聴けるとは!

さらに東さん、髙木さんのトークも結構あり。軽井沢で収録されたアルバム制作時のエピソードとか、「青オケ」で共演したときのこととか。
タワレコ店内の一角で行われたライヴだったから、ヴァイオリン演奏を聴く環境としては、ちょっとアレだったけれど。演奏中、店内で店員さんが一生懸命CDの棚卸をしてたし(笑)。でも、めちゃくちゃ近くで演奏を聴けて、それもまた「一音一会」なのかな、と。
サインも、無事にゲットできました。

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