桜花賞反省部屋


※予想印と結果

  • ◎9番アスコリピチェーノ→2着

  • 〇12番ステレンボッシュ→1着

  • ▲10番スウィープフィート→4着

  • △18番チェルヴィニア→13着

  • ×2番クイーンズウォーク→8着

  • ×6番ハワイアンティアレ→10着

  • ×8番コラソンビート→16着

※コメント

終わってみれば阪神JF組の1-2フィニッシュになった桜花賞は
絶えず9番をマークしつつレースを進めた12番のステレンボッシュが
直線で抜け出し、阪神JFの借りを返す勝利を飾りました。
2着は9番のアスコリペチェーノ。事前に阪神JF組がそのまま1-2かな?
と思ったりもしましたが、まさにその通りの決着で、おもわず
「ですよね」と呟きました。
レースは14番のショウナンマヌエラが引っ張り、前半4F46.3秒の
淀みない流れとなりました。直線走路では手応え抜群の12番にそれを追う
9番、さらに大外から追い込む11番と7番という構図で、11番ライトバックを
完全に切っていた自分としては驚きの展開でした。ただレースでは
7番のスウィープフィートは外に出し直していたので、終いがスムースに
運んでいれば、3着と4着は入れ替わってかもですね。
存外だったのは2番のクイーンズウォークと18番のチェルヴィニア。
2番は最内を突かざるを得ない位置取りだったとはいえ、ここまで伸びないものかと思いました。あと18番のチェルヴィニアは、これまでスロー展開の
レースしか経験が無いのが響いたのかとも思いますね。
この2頭に関しては、今後も追いかけたいともいます。




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