Microsoft Office(3) -OfficeプレインストールPC(問題点その1)
今回はPCを購入した際にあらかじめ付いている(使用する権利を付けた)OfficeプレインストールPCの事。
現在日本国内で販売されているライセンスは
コンシューマー(個人)向けプレインストール製品
Office Home&Business2021
OfficePersonal2021
OfficeProfessional2021(店頭では販売されていません、BTOの通販のみ)
の3種類です、サポート終了は2026年10月で終了になります。
プレインストールの場合はまだ流通在庫がありそうなのでしばらく出回りますが、サポートが1年短く4年後にはOfficeの買い替えをしなくちゃならなくなるので金額とよく比較検討して購入してください。
またWindows11への対応も低価格PCには注意です。
日本のOfficeユーザーで一番多いと思われるこの形態、これもう日本でくらいでしか販売されていないんですよね。
この存在が少し事情をおかしくしています。
昔のPCはOfficeプレインストールモデルか一太郎+Lotus123プレインストールモデルかなどを選べたが今はジャストシステムが衰退したためOffice一択になってしまった。
一瞬独占禁止法に触れそうだがBTOメーカーはあくまでも「出荷時オプション」なのでこれも引っかからない。
次からはいろいろある問題点を具体的に挙げていきます。
(もう先のリンクに触れられていますが)
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