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Microsoft Office(3) -OfficeプレインストールPC(問題点その2)

Officeプレインストールの問題点(Office2013の場合)

Office2013からディスクがなくなったため、PCのWindowsを初期化(再インストール)した際にOfficeも一緒に回復し使えると勘違いされている

PCにインストールされているWindowsはメーカー品の場合本体にプロダクトキーが貼付けされているので万一の際はそれを見て対応すればいい

ところがOffice2013の場合は以下のようなプロダクトキーがついているだけ

Office Home&Busines2013のプロダクトキー


Office2013プレインストール版の再インストールおよびパッケージ・ダウンロード版で最初にアクセスするサイト

2010まではディスクとパッケージにプロダクトキーがついているためそれを持ってさえいれば再インストールが可能だった。
(それすら失くしてMicrosoftは対応が悪いとクレームつける輩が多い)

Office2013プレインストール版はこのプロダクトキーを失くしてしまえば製品そのものを捨ててしまった事になるのに。
これも再発行は購入したのに何故できないとのたまう輩も多いが、普通お店で買い物をして「実物が存在しない」のにレシート見せて製品を新たに提供している店舗がありますか?奇特な店もあるかもしれません。

ふつうはパッケージが壊れていた等でレシート確認して交換とかの例が圧倒的に多いかと思います。

Office/Windowsの場合は壊れたら「バグ修正プログラム」の配布をオンラインで行います。そうもいかないときは再インストールになります。PC側の修理があった場合も再インストールになります。

なのでOffice2013プレインストール版はプロダクトキーがすべてです。

サポートはまもなく終了、2023年1月と約1年です。
PC本体も6~7年と経年されてきています、購入を検討する時期に差し掛かっています。






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