【#6】入院時の選択で決め手となったこと。
娘が夏休みに帰省してから異常を感じ、いろいろと病院を受診し
最終的に、命に関わる重度の拒食症と診断されるまで約2週間。
そしてそこから、本来なら至急入院すべきだが
病床の空きが無い為、空きが出るまでの自宅療養期間が約2週間。
正式に入院ができるまで約1ヶ月かかってしまった。
その間だけでも体重は、3kg減っていた。
しかし、娘の辛く苦しい気持ち、今までの寂しかった気持ちなど
本音を沢山打ち明けてくれた為、親子で深く心を通わす時間を
圧倒的に多くとれたのは不幸中の幸いだったと