#毎週ショートショートnote #ジュリエット釣り

【ジュリエット釣り】
餌にジュリエットを用いる海釣りの漁法でのませ釣りの一種。ジュリエットバルコニーという独特な仕掛けを用いる。

【ジュリエット】

細長く節で構成された体を持ち、通常、囲口節と口前葉は分離している。全てではないが多くが、粘液の鞘から頑丈な角製の鞘までの様々な管状の巣で生活している。口肢は球状や円筒状であり、0本から7本の触角を持つ。筋肉の発達した咽頭は、背面に1対の下顎、前面に歯の生えた上顎を備えている。いくつかの種では、触角毛を持ち、全ての種が分岐のない疣足を持つ。えらや剛毛を持つ種もある。(wikipediaより)

ジュリエットには「赤ジュリエット」と「青ジュリエット」があり、お勧めは「赤」だ。ジュリエット釣では、ジュリエットを何種類かのサイズに千切ってジュリエットバルコニーで鳴かせるのだが、「赤」の方が生命力が強くバルコニーで長時間うめき続ける。
ターゲットはブリ・サゴシ・ロミオなどである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?