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オリジナル手帳作成のすすめ|手帳をオリジナルするメリット3つ

1月から手帳を新しくしている方は、もうそろそろ新しい手帳を手に入れる時期ではないでしょうか?

私もかつてはこの時期になると、本屋さんに並ぶ手帳から、これがいいかな、あれがいいかなと吟味して選んでいましたが、ここ3,4年は手作りオリジナル手帳に落ち着いています。

市販の手帳がなんだかしっくりこないという方に、オリジナル手帳を作成することのメリット3つ

・自分の使いやすいものを作成可能

・費用が安い

・時間を節約できる

をお伝えします。

市販ので満足できるものがないあなた、来年用に手帳を手作りしてみませんか?

オリジナルを作ったのは、私のほしい手帳が売っていなかったから

もう、これに尽きます。

私がほしいスタイルの手帳が売っていないのです。

難しいことは言ってなくて、

・1ページでその1カ月が見渡せて

・一枠の中に6行くらい書ける

これだけが条件です。

100均などの月間の見開きのは、欄が少し狭いので駄目。

欄を大きめにと思うと週間のタイプになり、それだとパッと1カ月が見渡せないのです。

メリット1:自分の使い勝手のいいようにカスタマイズできる

なので、私が作っているのはこんなタイプ

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ジャバラにしていて、広げると見渡せる。

1日6行くらい、つまり朝の予定、昼の予定、夕方の予定が書ける。

これをTEFRENUというA5のバインダーに挟んでいます。

https://www.yodobashi.com/product/100000001003696657/

こんなのです。

メリット2:手帳を作る経費は用紙代、インク代くらい(でも手間はかかる)

エクセルで一度型を作ると、あとは毎年日付を変えて印刷するだけ。

エクセルが上手に使えるのなら関数入れるだけですぐに日付も変わるのでしょうけれど、それができないので毎年手動で入れています。

先ほど紹介したバインダーは使いまわしできるので、毎年紙代と印刷代だけ。

かなり安上がり。

でも、12カ月分印刷して、それをジャバラに折って、穴をあける位置を1枚1枚確かめて、穴を開けていくという作業に1時間はかかります。

面倒ですが、この手帳が使い勝手がいいので、365日のうちの1時間と思って毎年作業しています。

このバインダー用の穴をあける文房具があればいいのですが、上4つ、下4つで特殊なんですよね。なので一穴一穴開けております…

メリット3:どの手帳にしようか迷わなくてすむ

この手帳に落ち着く前は、毎年どの手帳にしようか悩んでいました。その時間は省略できます。

どの手帳にするのか悩むのも楽しいのですが、でも結局使い勝手のいいものがいいですよね。


と、言うわけで、今年も手帳を手作りしたので、もしあなたも手帳に不満があるなら手作りをおすすめしますという話でした!