Kaya Shigisawa 2016年1月16日 04:43 昔の記憶を丹念に挽く。暫くしてまた挽く。何度も挽くと段々挽く作業に慣れてゆく。きっともう大丈夫、そんな油断が足をすくう。ヤダヨカナシイヨという声がする。悲しいねえ、そうだったねえ、でも過ぎたことは変えられないの、駆けずり回って結局辿り着く結論でしょうに。デモカナシイ、カナシイ。 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート