音楽に囲まれた人生
はい。前回、自己紹介だけで文が埋まりました。。
今でこそヴィジュアル系にどっぷり染まってますが、元々はヴィジュアル系とは無縁でした。。
「ヴィジュアル系って何?美味しいの?」くらいの考え方でした。
子どもの頃は幼少期は、母親が何時も音楽を流していて(昭和歌謡曲と言えばいいのかな)その影響でフォークソングとか歌謡曲聞いてたかな。。
聞いてたというか必然的に耳に入ってくるから気づいたら覚えてていつのまにか口ずさんでたり。。
今でもカラオケで歌えと言われたら普通に歌えます(笑)
小学校の時は普通に流行りの歌を聴いて、好きだと思ったらCD買ってた。
中学校は、お兄様(実兄)の影響大きく受けたな。
BZとか尾崎豊とかBOWYとか、自分の世代より少し上の世代の曲を聞いてた。自分がハマった時は尾崎豊はこの世にいなかったけど、もし今生きていたらライブ行ってみたかったかも。
ちなみに一番好きな曲は「17歳の地図」です。
BZも今の曲は知らないけど、98年くらいまではシングルもアルバムも揃えて聞いてた。
中学生の時にヴィジュアル系というジャンルがあること知った。当時はLUNA SEAやX、黒夢、ルアージュとか。。GLAYやラルクを知ったのもこの頃か。。
この頃はライブに行きたいとかではなく、良いと思ったら好きになって、気に入ったら音源買うという全然ゆるーい感じでした。
そんな私がヴィジュアル系にはまった原点といえば、やはりGLAYとL'Arc〜en〜Cielになりますね。
高校生の頃は、「GLAY派」とか「ラルク派」と別れてたけど、私はどっちも好きで両方とも音源買ってた。
ファンクラブまで入ったのも初めてだったし、雑誌も買ったり、友達と切り抜き交換したりしたな。
今は離れてるけど、この2バンドは自分にとって青春の曲だし、今でもカラオケでバリバリ歌います(笑)
私と同じくヴィジュアル系に無縁だった、高校の時に仲良しだった友達2人がMALICE MIZER、SHAZNA、ディルアンドグレイとがっつりヴィジュアル系にはまり、その友達の影響を受けて私も染まっていくことに(笑)
PIERROTの出会いはまさにそうでした。
MALICE MIZERにはまってた友達が、スカパーでやってる音楽番組を録画して欲しいと言ってきてMALICE MIZERと一緒に、PIERROTの曲も収録されてて、それを見てハマったのがキッカケでした。
その友達が私をPIERROTにはめたのです(笑)
まぁ、その子は2年くらいでPIERROTから離れてしまったけど(^-^;
私はそのまま好きで追っかけてましたね。
PIERROTを好きになったきっかけとかはまた別で書きますが、こうして高校2、3年生、まだ10代だった自分が徐々にヴィジュアル系という世界を知り、深さを知り、気づけばこの年齢になっても未だに聞き続けている。。
そう思うと感慨深くなりました。
世間的には未だに偏見に見られる世界ですが、これはもう、はまったものにしか良さは分からないんじゃないかなと。。
PIERROTに出会っていなかったらここまで深くハマることはなかったと思う。。
なんだかんだで小さい頃から、聞くジャンルは変化していっても音楽に囲まれて育ったのは間違いないですね。。
音痴だけど小さい時からカラオケも大好きです。
歌うこと好きなんだろうね。
次はこれまで好きになったヴィジュアル系とか書いてみようかなと思います。
未だ好きでいるバンド、今は行ってないけど一時期ハマっていたバンドなど様々です。
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