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「大人になったら、」を読んで

大人になったら、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンになって、大好きな人と結婚して子供を産む。
幸せいっぱいな人生を送るんだ!
そう意気込んでいた10代。
23歳になった今、ぶち当たる現実。
そんな中──「好き」だけでは動けない、大人のための恋愛小説──という帯のワードに惹かれ読了。

主人公は35歳独身女性のメイ。
カフェの副店長として働く日々☕
仕事とライフイベントの両立や家族、友人関係の考え方について語るメイには共感の嵐でした🌪
『恋愛と結婚と出産、そして家族をバラバラに考えられたら、わたしたちの悩みも苦しみも減るものではないだろうか。』
そろそろ自分のキャリア設計とライフイベントについて考えなければいけないなぁと感じることが多く、このワードには共感しました💭

そして私が1番センチメンタルな気持ちになったシーンは10年付き合った元彼、フウちゃんと友人の結婚パーティーで再会するシーン。

人生で1番輝いていたころを一緒に過ごした人だ。大切にするべき記憶で、忘れてはいけない。

p237

8年振りに会う元彼をそう語るメイ。
どんな出会いや別れも意味があるんだよなと思いました😢

ストーリー構成も登場人物も親しみやすく、この悩みって私だけなんじゃないんだと思えた小説でした!

相手のいいところ以上に、悪い部分を受け入れて、支え合っていきたい。
そう思えることが恋なのではないだろうか。
メイがこれから先も素敵な人生を歩めますように🌈

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