メモです(20190910)

まだまだ語学力の至らなさを痛感する毎日。一生続くかもしれん。でも、「これはできなかったことだけど、今できた」みたいな喜びも同時にたくさんあるのでやっていける。

不自由でイライラして退屈なときもあるけど、できるだけドイツ語だけの時間を多くとってる。インターネットや国際放送がなかった時代にここに来た先輩方の生活を想像したりしながら。

新聞やニュースもドイツ語だけで見ているので、日本のことも知らないことが多い。たとえばここ数日だと、大きな嵐で被害が大変だった。僕が見たニュースでは「韓国・北朝鮮で死者も。日本でも被害。」のような感じだった。

だけどツイッターで見かけた感じだと、日本も場所によってすごい大変そうだ。国内ではそういうことがきちんと情報共有されて、被害が最小になるようになってほしい。

ここ数日で、ドイツでは(他の英語圏でも・そしておそらく他の国でも)日本のニュースと言えば放射能汚染水放出のことが大きく出ていた。

Fukushimaという言葉は、震災後、こういうニュースで何度も大量の人に刻まれた。「復興五輪」と言っていた人たちもいた。今の状況がすべてを説明している。