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Photo by golchiki

サラリーマンのメリットとデメリット

okino kaya


先日こんなツイートをしました。

私は実際に18歳から29歳までの11年間を
会社員として過ごしてきました。

ちょうど10年働いたし、どっかに転職しようかと
思っていた時期に母親が倒れたので、
転職はせずスナックを開店することに。

そして出産後は起業も経験しています。

サラリーマンと自営業の両方を経験してきた私が
サラリーマンのメリットとデメリットを
解説していきたいと思います。


サラリーマンのメリット


・社会保険
・社会的地位確立
・ローンが組める
・時間内給与の保証
・思考停止で仕事出来る

以上のようにサラリーマンは社会の構造上
優遇されているように感じますよね。


社会保険
社会的保険はものすごくメリットですよ。

会社員の方は給料明細ちゃんとみていますか？

社会保険の中には厚生年金や健康保険、雇用保険など
があります。

企業はそれらの社会保険を折半で支払ってくれていて、
残りの半分を給料天引きになっています。

なので千円くらいで失業保険がかけられたりと
メリットが大きいですね。

これがフリーランスになると国民年金や国民健康保険に
独自で入らないといけないので全部自腹で払うことになります。

失業保険もないので、我が身は自分で守らないといけません。


社会的地位確立

ここは単純に有名な企業や商社マンなどは、
それだけでも『すごい』と印象を受けますよね。

何か発信するのでも元Googl社員でしたと
伝えると権威性がでますよねw


ローンが組める

これはローンを進めている意味ではないです。

ローンはなるべく組まないほうがいいです。
ですがやり方によれば金利が安い時に借入をして
お金を回せば使い方によってはローンにもメリットがあります。


時間内給与の保証

サラリーマンは会社にいけば
その時間内はお給料は保証してくれます。

言いかえれば
与えられた仕事さえしておけば
お金を稼げるのはいいですよね。


思考停止で仕事出来る

時間内給与の保証の内容とかぶるのですが・・・

自分で何かアイデアを出さなくても
価値を生み出さなくてもいいので楽ですよね。

なので失恋で辛くても
やる気が起きなくても
手さえ動いていればいいのでいいですよね。


サラリーマンのデメリット

これまでサラリーマンのメリットをのべてきましたが、
デメリットはズバリ自分の時間を
差し出しているということです。

なのでいくら会社で長時間働いても
給料はあまり変わりません。

会社に依存しすぎると収入の柱は一本です。


でも会社の平均存続年数を考えるとそれでは不安ですよね。
他に収入源を持っておくことが自分を助けることになりますよね。

それではまたノ








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