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28歳の誕生日に気付いた「自分に正直に生きること」の大切さ

初note。

きっかけは3日前、28歳の誕生日の翌日、
Twitterのタイムラインで新年度になって色んな方が心機一転新しいことを始めたり色んな宣言をしてるのを目にして、自分も何か始めようかなーでも自分にできることなんてないしなーなんて思ってた時に出会った記事。

「書きたい」「書かなきゃ」でも「自分の中には書く価値のあることがない」と心が折れそうなときには。※画像とか含めていい感じに他の人のnoteへのリンクを貼る方法、ご存知の方いたら教えてくださいw

服部さん。すみません、初めて知りました。が、こんなに優しく後を押される、読みながら勇気をもらって読み終わったら自然と足が前に出るような、本当に素敵な記事でした。読めてよかった。

服部さんは「書く」ということについて触れてたけど、自分には「もっと自分に正直に生きてもいいんじゃない?」って意味で響いてきました。刺さりました、うん。

人がどう思うかじゃなくて、
自分がどう思うのか

どんなに他の人の思いを想像しても正解にたどり着くわけがないし、大抵何も思ってなかったりする、自意識過剰だ。自分も日々、刻々と心情は変化する。たまたま通勤電車で乗り合わせた人やコンビニの店員さんとのやり取り次第でも感情に変化は起きる。だからこそ、その人の日々の出来事による心情の変化まで考慮するなんて無理だ。

自分も地方のそこそこの受験秀才君で、人の期待に応えることとか、人がどう思うかを気にして行動することは得意。というかそれで良いと思ってた。何故かあまり失敗の機会にもぶつからなかった。だから余計に笑われることに免疫がない、恥ずかしいと思っちゃうんだな。

やっぱり会社に入って仕事を始めれば色々変わってくる。最初は新人賞っていう目指す目標がわかってたから受験勉強に近かった。でも自然と後輩が増え、自分の仕事は自分で考えなきゃいけなくなって行き詰まった。今までそういう思考をしたことなかったから。

でも服部さんの文章を読んで改めて思うと、
そもそも行き詰まるって「上手くいかないと後輩にカッコ悪いって思われるわー」とか思って動けてなかっただけだと思う。もちろん自分で何も考えないのはダメだけど、みんな得意不得意があるわけで、お互い正直に自分ができることやりたいことやってみたいこと話しながら仕事してたら、行き詰まるより皆んなで高い壁に登ってる感覚になるんだろうな、と。

なんかそう思えてからちょっとふっ切れた部分があって、ここ数日だけですがいつもより気分的に楽に、高い壁に向かっていけてる気がします。

あなたが周りに発信することは、
言うべきことではなく、言いたいことでよくて、
しかもそれが世間的に良しとされることである必要もない。もし後で間違ってたな、と思うことがあれば直したらいい。それでいいじゃん、別に。完璧である必要は全くない。

いつかできる日のために、いまがあります。

服部さんから教えてもらったこと。
まずは自分で自分自身に正直に行動してみながら、周りに似た悩みの人がいたら、優しい後押しができるようにします。


自分が好きなHi-STANDARDをはじめとするバンドマン、ライブハウスの人達に憧れるのは、やっぱり自分に正直に生きてるから。嘘はつかない。そんな人達の背中に憧れながら、明日からまた自分に正直に頑張ろう。

月曜から夜更かし、明日寝坊しないようにしなくては。



いつもスキやサポートをありがとうございます! 頂いたサポートで皆さんの靴トークを聞きに行きたいです!どんな靴が履いてみたいか、履く以外にもこんな楽しみ方があるよ、などなどぜひ色々教えてください!