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今日は妹のアパートへ。

マドカ(妹)の所へ甘い物持参で遊びに行きました。

どうも最近ウチの母がマドカに口うるさいらしい。

マドカが言うには、最近の仕事はどうなの?とか今付き合ってる人とはどうするのか?とかさ〜!
うるさいんだよね〜!との事。

そんな時、私はひたすら聞き役に徹する。
特にマドカをイラつかせたのは、

あんた(マドカ)はあたし(母)に似ているからね〜!という母の発言。

マドカの怒ること怒ること。カヲルちゃん聞いてよ〜!コトミ(母の事。妹は母も名前呼びします)ったら何かにつけてあんた(マドカ)はあたし(母)に似てるって言うんだよ!

だからマドカはマドカ、コトミはコトミだよ!って言ってやったんだ!似てるとか言わないで!マドカはオリジナルなんだからね!とマドカはケーキを食べながら母とのやり取りを再現してくれた。

オリジナル‥ねぇ。おそらくマドカは唯一無二の存在だ!って事を言いたいんだ。

さすが月星座が獅子座のマドカ。他の誰かの真似ではなく、自分は自分だ!と感じたい月獅子座らしい雰囲気が出ている。(あくまでプライベートの顔です。社会人としてのマドカは太陽乙女座なので仕事の顔は有能な秘書的に業務をこなします)

ちなみに母は月山羊座。プライベートでは序列としきたりを重んじる人です。太陽牡羊座なので社会人としての顔は自分自身で道を切り開く人。一人で美容師をしていいます(刃物を扱う事に縁のある牡羊座っぽいです。)

月山羊座(母)と月獅子座(マドカ)はいまいち噛み合わない組み合わせ。まぁ方向性の違いでしょうか。

月山羊座から月獅子座を見ると、色々と心配なのでしょう。人として周りに貢献出来てる事(例えば自分の住んでいる地域のしきたりを守るとか)で安心したい月山羊座と誰が何と言おうと自分は自分らしく生きる実感(自分は唯一無二の存在)で安心したい月獅子座。

西洋占星術で、月星座が求めるのものの一つに「安心感」があります。月星座それぞれ求めるものが違うのです。

月星座は「安心感」が得られない場合、心から欲する「渇望感」として感じる場合もあります。

とはいえ、私は占星術の話は母にもマドカにも言いません。この事は私の胸の内だけに秘めておきます。

アドバイスを求められていないのに、余計な事は言ってはいけないと思っているので。
(多くの場合、女性はアドバイスを求めていません。話を聞いてもらってスッキリしたいのです。)

私に出来る事はひたすら聞き役に徹する事。胸の内を吐き出させる事で、気持ちをリフレッシュさせてあげることだと思っています。

まぁ、母からしたら子供はいくつになっても子供、心配なのでしょう。

久しぶりに占星術ネタを書きました。

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