竈(かまど)。呼び名は各地で異なる。関西は「へっつい」京都は「おくどさん」と呼ばれた。江戸時代以降では東日本や北日本では囲炉裏(いろり)が主流。これは西日本に比べると冬が長く暖房・照明・調理器具を兼ねていた為。竈と囲炉裏の使用範囲の境界線は北緯40度らしい。両方使う地域もある。
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