【穴馬的邪推】_金鯱賞@中京_210314

今日はGⅡ金鯱賞ですね。このレースは10頭立てですし、無理やり穴を推奨するのもどうかな?と思うので、私の邪推です。

無敗の三冠馬となったデアリングタクトが登場します。人気も当然うなぎのぼりですね。ふつーに考えると実績的にも、デアリングタクト>グローリーヴェイズ≧キセキ、という順かな?と思います。

で、いろいろ色々考慮した結果、印は以下のようにしました。

◎③ブラヴァス

○⑦キセキ

▲①デアリングタクト

△グローリーヴェイズ

☆サトノフラッグ


本命は◎③ブラヴァスです。血統(キンカメ産駒)、騎手(中京の鬼・福永)、調教VTR含めて、この馬が一番このレースに本気なんじゃないかと、そう思った次第です。

対抗は○⑦キセキです。久しぶりのデムーロ騎乗でこれまでとは違った新味が出るんじゃないか?という期待感と、この馬は長期明けのほうが走るイメージ、中京コースは一回しか走ってませんが1−0−0−0、2000mも2−1−1−1で一回しか負けてません。

単穴?という表現は正しくないかもしれませんが、▲デアリングタクトです。すいません、正直馬については文句のつけようがないと思います。休み明けでもガチっと走ると思います。気になってるのは中京初という点と、1枠1番ってどうなのかな、、、というところです。開幕週とはいえ1月〜散々使われてきた馬場なのでどこまで回復しているのか、、、合わせて昨日の雨もありますし、最内は逆に走りにくいのではないかな?と思ってます。この馬はこれまで最内からのスタートはありませんでした。加えて斤量2キロ増しです。なんとなく、揚げ足取りのようなwwwデメリットを述べましたが、実力No.1と認めつつ、先週のダノンザキッドの例もありますので少し評価を下げてみました。

△はグローリーヴェイズです。昨年のJCでは残り1ハロンまでいいところにいましたが、、、惜しくも差されて5着でした。ラスト1ハロンまで夢を見ていた私ですwで、今回評価を下げたのは、前回のJCのような絶好の流れがなければ正直デアリングタクトのほうが強いな、、というまずは格付け。JCではデアリングタクトのほうがむしろ最後まで流れに乗れなかったにも関わらず最後は半ば強引に割って出てきました。インを比較的いい流れで進められていたグローリーヴェイズと比較すると、デアリングタクトのほうが苦しい展開だった、、、にもかかわらず先着した、ということでデアリングタクトが一枚上手。ということで、デアリングタクトが▲ならば、その下に来るのが順当、という流れです。

最後に☆⑨サトノフラッグです。私はどうしても彼にディープを重ねてしまうんですよ、、、セントライト記念のあの末脚、電光石火で前に上がってきた菊花賞、、、なにか持ってる、と感じてます。今回はルメールなのでなおさらですね。

ということで馬券的には以下で勝負です。

三連単◎→○▲△☆→○▲△☆(12点)、○→◎▲→◎▲△(4点)

馬連ワイド◎−○☆

さあ、もうすぐ出走です!楽しみましょう!

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