アフリカファンタジーが書きたい


こんにちは。蛙谷(かわずや)んこです。
私がnoteで何をするかをここに書き記しておきます。

・アフリカファンタジーが書きたい

今現在の私の目標がコレです。
私が今まで居た環境下では、ゲームにしろアニメにしろアフリカ諸国のキャラクターや文化、エッセンスが含まれるコンテンツに触れる機会がほとんどありませんでした。

「なぜ少ないんだろう」 そんな疑問が沸いてきました。

・「アフリカ」を知らない

なぜアフリカの作品が私の目の届くところにまで落ちてこないのだろう。
それは私がアフリカの事を知らないからなのかもしれないと思いました。

もしかしたらアフリカ諸国の文化が含まれるコンテンツを目にしている可能性もあるかもしれませんが、私がそれをアフリカ諸国のものだと理解出来ていない可能性があるかもしれない。

なので、まずはアフリカ諸国の文化に対する感度を上げなくては、
と思い立った訳です。

・当たり前に触れて来なかった

なぜ私はアフリカの事を知らないのだろう、と言う疑問。
それは私が今まで生きて来た中でそもそもそれに触れる機会がなかったからなのだろうと思われます。

小さい頃からアニメやゲームにある程度触れてきましたが、日本を舞台にしたものや、西洋ファンタジーのものを多く好んでいたように思います。

合っているかいないかはともかく、中世西洋の暮らしや日本の戦国時代の暮らしはある程度イメージが出来ますが、アフリカの暮らしはイメージ出来ません。

小さい頃から当たり前に触れて来なかったモノに関しては
大人になってから知ろうとしても前提知識が必要になってくる。
前提知識を必要とするものは苦手意識が芽生え必然的に遠ざかっていく。
そんな理由でアフリカと言うものから遠い位置に居たのかもしれません。


・感度を上げて、当たり前に触れる為には

アフリカ諸国の文化に対する感度を上げて、
アフリカを題材とした作品に当たり前に触れる為には
何が一番良いのだろう、と思った結果「自分で作品を作ろう」
と思いました。自分で作れば情報収集の為に感度を上げられて、
それが日常になれば当たり前にアフリカに触れ続けられる、と。

そして、自分で書いた作品を置いておく事で、どこかの誰かが
「アフリカっぽさに触れる」の入口の一つになれば良いな、と。

「アフリカっぽさ」に触れる人が増えて、それが当たり前に
なって行けばアニメやゲームなどのエンタメに取り入れられ、
私のところにも自然に流れてくるようになるかもしれない。

黙っていても、手を伸ばさなくても、アフリカの方からやって来てくれる。そんな自分の将来のアニメゲーム、エンタメライフの為に、
今は頑張って自分の方からアフリカ諸国の文化に手を伸ばそう。

その為の勉強と執筆の記録が、私のnoteでの活動となります。


・バランスが欲しいだけ

ただ、別に私はアフリカが大好きとか、皆にアフリカを知って貰ってアフリカで困っている人を救いたいとか、そう言う事を思っている訳ではありません。
エネルギーを持ってそう言う活動をする人もいる。それも良いと思います。

私は、アフリカに関わる事で食べて行きたいとか仕事にしたい、
とかそう言う事ではなくて、私が今居る環境下で触れる作品の中の
アフリカ諸国のエッセンスの少なさを問題にしています。

取り上げられる文化やキャラクター像に偏りがあるバランスの悪さをなんとかしたいと思っているだけです。

大人になると肉をがっつり食べたい、と言うよりは、美味しいものを
種類多く、ちょっとずつつまみたい。そんな感覚に近いと思います。

なので、アフリカファンタジーを書いて満足したら次は「もっと別の国や地域の文化もアニメやゲームで見たい!」と言い出しているかもしれません。


色々見たい。
その為に、これから頑張っていきます。



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