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しるてぃろまん (の)

シルティロマンというトイレットペーパーを買った。1200円ちょっとして、12ロール入り。1ロール100円くらいのトイレットペーパーを買おうと思ったのは、もっと物に愛着を持ちたいと思ったから。ちょうど、トイレットペーパーが無くなるとかの情報が出る前に、切れてしまって、せっかくだから世の中のトイレペパ事情が気になってしまって、、。口コミを片っ端から見てると、世の中にトイレットペーパーについて考える人がいるってことに驚いた。わたしのこだわりは、芯ありであればいいなくらい。日用品て、歯磨きはじめ、最後の粘りがすごいから、芯なしだと回せなくなるのが正直嫌で、きっぱりわかれたいから。世の中は、切りやすさとか固さ柔らかさとか無臭か匂いありとかダブルかシングルかそみたいな。「トイレが楽しみになりました。」「スーパーに置いてあったのに無くなってたから見つけれてよかった」とかいう言葉が溢れてたシルティロマンを購入に至った。完敗だ。かわいい。チューリップ柄なんて完敗だ。最近匂いも、生活の一部で大事だと思っていて、シルティロマンも少し甘い匂いがする。ただドアを開けた時に臭うだけ、鼻にずっと残らないタイプの。

トイレとか洗濯とか食器洗いとかこれじゃなきゃだめってありますか?

日用品は安さだけの価値観しかなかったけど、よく考えると同じ時間を過ごすなら愛着を持って過ごす時間の方が私は楽しいかも。

物以外に人も街も。

つぎは、いしかわさん〆

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