お笑いは外人に人気
今日は一日フリーな時間にしようと決めていたのでゆっくり起きた。一週間分の食料を買いにスーパーに行こうとすると、前に会ったお医者さんの人が日本語を教えてほしいと連絡がきた。とくに断る理由もなかったし、ちょうど宿題でエッセイがあったので私も見てもらおうとランチタイムに会うことにした。やはりわたしの文法、言い回しはまだまだで、いろいろアドバイスをいただいた。さて、今度は私が教える番だと思っていると、なんと昔の志村けんの映像がでてきた。優香と夫婦漫才をしていて私が見ておもしろいが、他国の人からすると、早すぎて何をいっているのか、なんで笑っているのかをいろいろ聞かれた。これを英語で説明するので、自分でも勉強になる。英語で日本語について教えるということを初めてした。相手が頭がいいので、私の説明でも理解してもらえた。私がfriendsを見て理解できないように、他国の人が日本のテレビを見ると笑いどころがわからないのはいっしょなんだなと思った。でもすごく有意義な時間が過ごせた。自分のわからないところは教えてもらい、相手のわからないところは英語で説明する。自分にとって一石二鳥。今後も継続しよう。そして、日本語をうまく教えられるように日本語勉強も少ししなきゃ。
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