discrimination
ボストン生活、本当に充実して、この家のみんなも満足して暮らしていると思っていた私。今日、ホストマザーとスイスの子が喧嘩をしてしまった。家のリビングはまあ広いので、スイス人の子は友達をよんでごはんを作ってくれた。私も招待してもらい、アメリカ人、スイス人(英語ペラペラ)の人たちと楽しく(私は必至)会話をしていると、ホストマザーが怒って、ハウスルールに関して話をしてきた。うちにはハウスルールというのがあって、少し内容が厳しい。まあ、私はうまくやっていけばいいかなと思っていたが、スイス人の子は「なんで友達をよんだらいけないのか」など話をしていた。今回の件に関しては、私は中立的な立場でいたいと思った。まず、ホストマザーに関していうと、もちろん自分の家だから汚くされたり好き勝手されるというのは嫌という気持ちがわかる。でも少し感じたことは人種のdiscriminationだ。本人は気づいていないかもしれないが、私、アジア人は結構かわいがってくれる。また黒人に関しても。ただ、白人やネイティブの英語がペラペラな人には少し冷たい気がしないでもない。この件でやはり人種の壁というのは難しいのかなと思った。今回のホームパーティの人たちも、私の英語は子供だけれど、みんないろいろ質問してくれたり、下手な英語を理解しようとしてくれた。本当にいい人たちだから、自分ももっと話しができるようになりたい。そして私は常に中立の立場にいようと思った。私の友達が、不安になったときは、昔の自分を思い出して、今の自分は昔よりも成長しているって思ったら、これからも成長できるよ。と教えてくれた。今の自分の英語は小学生なみだとすると、確かに幼稚園のような英語を話しした昔よりは成長している。もっと成長できるように頑張ろう
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