ふっと降ってきた話
これは急にわたしの頭に浮かんだ考えで、何の裏付けもないし、何の根拠もない、空想の話だと思って聞いて欲しい。わたしの知識は何となくの知識が多い。広く浅くな知識。そしてあんまり記憶力もないから、覚えておきたいことだけを覚えておく傾向があるから、それの組み合わせなのかもしてない。そう前置きしてまでも、わたしの中に思い浮かんだことだから、これは書いて記憶に残しておこうと思う。
読み終わった後に、変なやつ。と思ってもらっていい。
輪廻転生と魂の数のはなし。
地球上に命があるものは全て一つの魂という存在で、死んでしまったら、その魂はまた生まれ変わる。それが輪廻転生。
今、日本は少子高齢化と言われているよね。子供が産まれる数が少ないってことなんだけど、それって魂の生まれ変われる数が少ないからなんじゃないかなって、ふと降りてきたというか思い浮かんできた。
昔は一つの魂が、また一つとしてすぐ生まれてきたから、時代によって生きている人数は違うかもしれないけれど、トータルの魂の数はそこまで変わらずに生まれてきていた。
その魂は、生まれ変わりたかったら何度でもできるし、もう生まれ変わらないと決めることが自由にできて、どっちの選択もできる。
生まれ変わりたいと思う魂の数が減っているから、子供が生まれない世の中になっているんじゃないかなってね。生まれ変わる魂の数が、減っているのかも。ってね。
もうこの世の中に転生したくないのかなー
転生したくなる世の中にしなきゃな。と思ったよ。
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