学校からの一方的な学び

僕はkawatai今回は題名からは少しずれるかもしれないが、学校での学びについて書いてみた。

学びは楽しい

本来は学びは楽しいもののはずだ。偏差値や教えるのが下手くそな教師のおかげで、「学びはつまらなく、苦痛なだけの大変なもの」と覚えてしまうから、
学びたくても大変だし苦痛だから学べない人間になってしまう。
しかし繰り返すが学びは楽しいものだ。そのことは子供に大人が教えていかないといけない。

偏差値を信じるな

皆さんは偏差値というものを気にしたことがあるだろうか。
あれは学校側が一括管理をしやすいように、学校の負担を減らすために、そういうものがあるのだ。
偏差値は何も役に立たないことを学ぶ生徒が評価される指標にすぎない。

皆さんは小さい頃に「目上の人が話をしている時はあくびをしてはいけません」と習っただろう。
大人の方は「そんなことは当たり前だろう」というだろうがそもそもなぜ、目上の人が話をしている時にあくびをしてはいけないのだろう。
それは子供たちの一括管理がしやすいからだ。大人の勝手な理由で管理しやすくするために無意味なルールが作られたのだ。

学校の教師の仕事はなんだかわかるだろうか。
効率よく、よくも悪くもないちょうど真ん中の人材を作り出し、飛び出た杭を打って真っ平らに揃え、上下関係を徹底的に教え込ませることだ。
そんなことをしても社会に出てから通用できる人材が育つわけがない。

学校は常に時代の最先端に行っているべきなのに、なぜ数十年前の普通がまだ残っているのだろう。
そこはどんどん変えていくべきだと僕は思う。

最後まで読んでくれてありがとう。
スキしてくれるとうれしいです。
もっともっと記事を書くのでまた読んでください。

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