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SLAMと物体検知に対応したロボット掃除機 Ecovacs Deebot OZMO T8 AIVIを買いました

神奈川で会社員やってます。公務員(時短勤務)の妻と、4歳の長男と1歳の長女の四人暮らしです。

妻がたまに「あー、掃除したい」っていうのを聞いて、それは目的と手段を混同している、本当にしたいのは掃除じゃなくて綺麗な空間です過ごすことだろう?と思うけど、それは絶対に口にしてはいけない。本当に求めているのあ正しさの追求じゃなくて平穏に過ごすことなのだから。

というわけで、掃除機やらモップがけなんかは機械にやらせて、人間はもっと楽しいことに時間を使うべきと4年くらい前からロボット掃除を導入しています。(それでも妻は信用できないと、せっせこ掃除機とワイパー掛けてるので、本当に掃除が目的なのかもしれない。)

初代: Eufy Robovac 20

最初に導入したのはAnkerから出てたEufy Robovac 20、コイツはAnkerのバッテリーにモノを言わせてとにかく長時間動き回るあんまり賢くないタイプでした。しかもしれっとAnkerのサイトから存在が消えて、替えのフィルターとかブラシが入手できなくなるという悲しい結果になりました。

2代目: iRobot ROOMBA 896

2年前までUKに赴任していたことがあって、そっちの家で導入したのがiRobotのRoomba 896。今では当たり前だけどWi-Fi対応で、スマホ/スマートスピーカーから掃除の指示ができるモデルでした。

こっちもガンガン壁・物ぶつかって行くし、ケーブル巻き込んで走行不能になってたりと、初代よりは賢い?かなって感じ。

いずれにしても、妻はちゃんと掃除してるのか信用ならないと、せっせこ掃除機&ワイパーかけてました。

3代目: Ecovacs Deebot OZMO T8 AIVI

さて、前置きが長くなりましたが、本稿の真打であるEcovacs  Deebot  OZMO  T8 AIVIの登場です。

テクノロジー万歳!な私ですが、確かにロボット掃除機ってどこを廻ったのか怪しい時あるし、前述のようにケーブル巻き込んで停まったり、壁やドアにぶつかって薄っすら謎の白い線つけたりと、全幅の信頼を置いてるわけではなかったのです。

そんな状況で、数年前から部屋の間取りを自動で作成して効率的に掃除をするSLAM: Simultaneous Localisation and Mapping を使えるロボット掃除機が登場して、「いいなー、でもお値段高いなー。でもいいなー。」って思ってました。

さらにさらに、カメラまで搭載して、物体検知して衝突を回避するモデルまで出てきて、「これなら、多少部屋を片付けておかなくても掃除してもらえるじゃん!!!」って完全に購買意欲をそそられました。
ロボット掃除機でメンドクサイのは、ロボット掃除機のために部屋を片付けなければいけないこと、「楽するためにロボット掃除機使ってるのにメンドクサイが発生するのは本末転倒。だけど、カメラがモノを判断して避けてくれるなら、とりあえず片付けなくても掃除機かけとくかができるな。でもお値段が〜」と思いながらも日夜、カメラ付きロボット掃除機比較動画Roborock S6 Max vs Ecovacs T8 AIVI reviewみたいな海外Youtubeみたりして悶々としてました。

そんなおり、正月に価格.com観たらT8 AIVIの最安値¥56,320!!しかも楽天xヤマダ電機では、ポイント19倍!実質5万円以下!こ!れ!は!ポチるしかない!Roborock S6 Maxの方が良いみたいなレビューは無視し、ひたすらT8 AIVIを称賛する記事を見つけて、(自分の中で)購入の理由を正当化し、ポチり!

在庫なしの取り寄せで2週間かかるとのことでしたが、1週間程度で届きました。わーい。

レビュー記事書こうと思ってたけど力尽きたので、一旦ここで投稿します。

次回、「T8 AIVI マップは正確だけど、物体検知は???」の巻。乞うご期待。

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