目の前のことから、逃げない
目の前のことから、逃げない
心地悪いから、目を背けない
最近、目の前のことから、逃げるか、逃げないかのその選択の積み重ねが、自分自身の人生を変えるんだなあと当たり前のことを感じることが多い。
言うまでもないのことかもしれませんが、逃げないというのは、
パワハラ/ブラック環境でも働けとか、暴力に耐えろとか、体調不良でも我慢しろという、という意味ではありません。
自分が嫌だなと思うこと、やらなきゃと思っていること、見て見ぬふりしたいことに、ちゃんと取り組むってこと。
その内容はみんな異なると思うけれど、耳の痛い内容に向き合うってこと。
例えば、
プライベートや空想の中では健やかで、
仕事が失敗ばかりなのであれば、(拗ねずに、そんな運命だと呪わずに、星のせいにせずに)なぜ失敗が多いのかに向き合う、ミスを解析する、(面倒でも)ちゃんとコツコツ改善の仕組みを取りこむ。
知り合いは多いのに、
大事なことを相談できる人がいないのなら、(拗ねずに、そんな運命だと呪わずに、星のせいにせずに)、なぜ人と親密になれないのかを考えてみる。
ひとからは楽しそう、充実しているねと言われるのに、
日々の日常がひどいとか、お金がカツカツなのなら、(拗ねずに、そんな運命だと呪わずに、星のせいにせずに)、現実的に生活を改善したいと認める、見栄をはらずに、収支を明らかにする、支出を絞ったり、生活を整える(休息・掃除・食事・ケア・家族との時間など)ことを優先する。
仕事はうまくいくのに、
身体がボロボロで、自分が何を求めているのかわからないなら、(拗ねずに、そんな運命だと呪わずに、星のせいにせずに)徹底的に、自分に向き合う時間を作る、外に向けてきた時間で身体のケアをしたり、何が好き?何がいや?と日々ノートに書いてみるとか。
※(拗ねずに、そんな運命だと呪わずに、星のせいにせずに)⇒ここ重要!(笑)
ちゃんと向き合うことが、自分で自分の人生を主体性を持って生きるということに近いと思う。
きっかけは他人がくれたとしても、自分を変えるのはいつだって、自分だもんね。
では、またね!
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