感情オーバーヒート

ATTENTION:これは、恋愛による感情の乱れを乱雑に打ち込んだのみのまとまりのない文章です。苦手な方はここでUターンをお願い致します。







治りかけの古傷を掘り返した。ジンジンと、喜びや怒りや哀しみや楽しさだとかの全ての感情が混ぜ合わさり、痛みの波となって自分の心臓へ打ちつける。故意に開いた事への後悔と自分への称賛とに板挟みの状態だ。

自分にしては最長の四年間。(普段から会っていたのが二年、会わなくなってからも少し話す程度だった三年目、全く離さないながらもイマジナリーで生き続けてくれた四年目)
ずっと心の支えとなってくれた人。いつの間にか心がはち切れ、何処からか小さな穴の空いた四つの袋をどうしようもないと本能が察したのか、いつの間にかあの人に連絡を取り今の連絡先を教えていたのが三十分前である。既読というか、恐らく未読スルーしているだろうと踏んで、消すか消さないか送信済みの画面のまま悶々としている。隣では別の電子機器を開き、柄に合わない恋愛のサイトを見たり友達に相談したりして、しでかした尻拭いをしている。自分が自分じゃないようで、昔の自分なら反吐が出るだなんて考えていた事だろう。しかし、今ではこんなに恋煩っている自分が憎めない。不思議でならない。心音を止める為深呼吸をする呼吸音がこだました。

翌日には治るとたかを括っていた為か、いまだに鳴り止まない鼓動に嫌気がさす。謝罪と訂正とお願い。これが今の自分に課せられた最重要課題である。

今の自分には許される価値がないのかもしれない。





こちらは抽象的な実体験の備忘録です。私自身、悩んでいてどうすれば良いのか分からない状況となっています。この文を見た上で話を聞いて頂ける方を募集しております。詳しくは手を差し伸べて頂ける方が来次第、コメント欄にて記載させてもらうかと思います。自分都合ではありますが、何卒宜しくお願いします。


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