【連載４】無料で商品を仕入れる錬金術。

それでは

４：コンテンツ販売
（何かを販売する側になる）

を取り上げたいと思います。

前回までのおさらいです。

不要品などをお金に変え、
その資金を別の価値あるものに変換し、

その経験やノウハウを情報配信する、
そうすると人が集まってくる、というところでした。

人が集まってくれば、あとは
その中にあるニーズを汲み取って
【何か】を売れば良いだけです。

さぁ、ここから収入の桁が変わりますよ。

ニーズとは人が必要としているもの、
欲しいものです。

お金を作りたい人達を集めたら
自分の経験や知識をまとめて販売します。

これが
コンテンツ販売
です。

ネットビジネスではPDF（電子書籍）が一般的です。

前にもお話しましたが、
ノウハウや知識、経験を売る、
というのは最も原価のかからない商品と言えます。

どうしても「コンテンツ販売」と聞くと
難しいイメージがありますが、

要は何かを教えてあげてお金を頂く、

というだけのことです。

PDFデータの場合、
在庫にもなりませんし、
いくらでも量産することが出来ます。

おまけに無限商圏なので、
地球の裏側の人にも一瞬で販売出来ます。

原価のかからない商品を数多くの人達に
販売する、そうすれば大きなお金を手にすることが出来ます。

知識を売っている、ということは
生活の知恵、人が知らないこと、
読んだ本、映画の感想、電車の広告、
このメール文章さえもが全て仕入れになります。

普段通り生活しているだけで
学びや気付きさえあれば無限に
「仕入れる」ことが出来るのです。

つまり、商品をタダで手に入れていることになります。

こんな素晴らしいことはないでしょう。

この仕組み（まさに錬金術！）さえ
しっかり理解し、行動に移せば

お金ってこんなに簡単に作れるのか！？

とさえ思ってしまうことでしょう。

全てが商品になります。

とはいえ、パソコンが苦手な方も
いらっしゃると思います。

コンテンツ販売という意味では
別に手書きの印刷でも良いですし、
内容が良ければ関係ありません（笑）

または実労働にはなりますが、
コンサルティングサービスもそうですね。

知識を売っています。しかも高額で。

体験を売ることも出来ます。

イベントを企画し、有料で開催しても
良いと思います。

全て同じ事です。

そうです。

何かを教える（販売する）側になる、
これがお金を作る神髄です。

買っている側と売っている側、
お金を払っている側と受け取っている側、

あなたはどちらになりたいですか？

当然、受け取る側ですよね？＾＾

ここで
私は何も持っていないから何も売れない！
と言うのは辞めましょう。

最初の
１：不要品販売
の所でもお話しましたが、

【商品は自分の内側にあります】

先ずはそれを探してみて下さい。

４回に渡り連載してきました
稼ぎの定石ですが、
いかがだったでしょうか？

非常にざっくりとした解説でしたが、
大枠の流れはご理解頂けたかと思います。

是非、神髄を掴んで、
少しでもマネタイズして頂ければと思います。

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