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ポジティブカードから読み取ったこと。

ある人からポジティブカードというものいただいた。


福島さんは知ってる人は必ず知っている(当たり前か)人で、多くの本を出されている方。そんな方のポジティブ言葉をカードにしたものだ。


例えば(ランダムに引いてみる)


他人と競争してる人は、自分らしさを追求している人には勝てない。


会社は、みんなが幸せになるところ。


大きな人間とは目の前の人に優しく出来る人。


などがある。今日は今からもう一枚引いて、その言葉について少しだけ足してみることにする。じゃあ引いてみる。


じゃじゃん。


数字を競うより心のあり方を競う。


なるほど、ボクらしい言葉が出たもんだ。心が大事やもんね。しかしこの言葉を見た瞬間は普通に違和感。心のあり方なんて競うものなのか?っていうこと。言いたいことは何となく分かるが言葉としてはいかがなものか。そもそも誰かと心を競っていることは心がまだ豊かではない状態ではないと思うのだがどうだろう?


あ、心のあり方を競うというのは、他人の心と競うのではなく自分のネガティブな心とポジティブな心で競ってポジティブが勝とうということなのか?それならまだ理解は出来る。本当のところを知りたいが福島さんのLINEは知らないので自分の中で完結しておく。


数字はも確かに大事。ここの結果が出ないと物として豊かになっていかないから。でもそれより大切なのは心。よく物心両面の幸せというが、どちらかと言えば心の方が大切だと思う。ならば、自分の思う理想の心と競争しよう。抜くことは出来ないが、近づくことは出来るから。そして例え0.1歩でも近づいたと思えたらそれは成長であり成熟だ。だからそんな自分を認めて愛してあげよう。


こんな感じにしておこう。


あなたならどう?

数字を競うより心のあり方を競う。


どんな解釈をしてゴキゲンになる?


では今日もゴキゲンで😊


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