受け取り上手に。
4/19、今日もまいどゴキゲンです。人の「ヨロコビ」に焦点を当てて人をゴキゲンにする活動をしてます。下のリンクにヨロコビって何のことか書いてます。
心と体の健康を喜び、つながりの安心感を悦び、達成や成功、趣味などへの没頭を歓びと名付けてます。そう考えて対策取っていくとゴキゲンになりやすからそうしてます。今日の記事も良かったと思ったら腹筋19回をよろしくお願いします。腹筋19回がしんどい人は逆立ち3時間でもオケです。
ボクのゴキゲン思考で大切な根幹的な考え方が色々あります。
根幹なのにたくさん書いてしまいましたがまあいいでしょう。これを忘れずに覚えておいてください。(でも多分忘れるのでここスクショしておいてください)
受け取り上手
素を出せること
この2つもとっても大事なのです。この2つを少しだけ深掘りしてみますね。
受け取り上手になろう
まずはシンプルに言えば、綺麗だねとか可愛いねって言われたら、ありがとうって素直に受け取って返すことです。この場合の「素直」っていうところがミソです。(画像は綺麗とか可愛いの代表格の北川景子さんを使わせてもらいました)
綺麗とか可愛いとか言われているのに、なんか変に勘ぐってしまって逆にモヤモヤする人がいます。いやいや、そんなことないし…とか、この人なんか企んでいるの…?とかそんなことです。
信じること
人が幸せを感じることの一つに、「信じる」というのもがあります。信じるのもは救われるという言葉があるように、信じれることはゴキゲンにとって大切な要素です。
なのに、相手の言葉を疑ってしまうとなかなかゴキゲンにはなれません。しかもこの場合いいこと言ってくれてるのにそれに、反発するのはできればなんかもったいないというか、避けておきたいことですよね。
もちろん、相手は本心で言ってないかもしれません。あなたが立場が上だとか、その人がいい人に見られたがっていて嘘をついている場合もあります。
でも、その言葉程度なら鵜呑みにしても、たぶん損はないと思います。まあ損得で計るのもどうかと思いますが、素直に受け取ってニコニコしていればいいと思います。
「あの人私が可愛いって言ったら鵜呑みにしたで?アホちゃう?」
とはたぶん思いませんから。(というか、思ってもまあいいじゃないですか?)
それよりも、変に「卑屈」になることの方が問題だと思います。
卑屈にならない
なんでそんな思ってもないことい言うの?私なんか超ダメダメやし。って卑屈になる人がしばしばいます。それが受け取り下手なんですよね。自分で自分の首を絞めているんです。相手は嘘を言っていると「自分で創りあげて」さらに自分は全然ダメだとネガティブになっていく。これは本当に捉え方の問題なんです。
卑屈とは、自分で選んでそうなっているものです。
まずはそこに気づくことがとっても大切。
そこに気づいたら、少しずつ受け取り上手になっていくと思います。
あ、今のこの捉え方は自分で選んでるんだな。これは違った捉え方しないと。ゴキゲンな捉え方をしよう。
って思うことができれば、きっとゴキゲンです。
素を出そう
素を出せたらゴキゲンなのはきっと誰でもわかりますよね。でも、ここでは受け取り上手になろう、の続きの、「素を出す」を書いてみたいと思います。
ここでいう素を出すとは、信じれないとか、卑屈になってしまうことを認めて表現するってことです。
人間なんだから全部信じることはできません。疑ってかかるのは当然のことです。そして、自分に自信が持てないのも当たり前の事。ありとあらゆることに自信があればちょっとおかしい人ですから。だから、それはもう認めてしまって表現する方が絶対いいのです。
つまり、摂理に反するようなことはやめておいて方がいいし、そして強がる必要はないってことですね。
まとめ
嫌なことを言われた時、反面教師にしたり、真に受けず自分がゴキゲンになれるような受け取り方をしてほしいです。でも今回はいいこと言われたら素直に受け取ろうねってことを言いたいがために書きました。そして、なかなかそううまく受け取れないよねって思ってもいいよ。それも素直に感じようね。そしてそれを表現してもいいからね。ってことも言いたくて書きました。
これができれば、きっとゴキゲンを選べます。
このblogでは可愛いとか綺麗とかいう言葉を例に出しましたが、これが「よくできるね〜」とか「すごいね〜」とかでも同じことです。自分の状況に当てはめて考えてみてくださいね。
また、逆の立場のことも考えてみてください。すごいねって自分が言って、相手がそれをうまく受け取らない時。あなたならどうするかまで考えてみたら、もっともっと理解が深まると思います。
では今日も読んでくれてありがとうございました🌙
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