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ゲームライターマガジン執筆陣が選ぶ俺ゲーム・オブ・ザ・イヤー2019

ゲームライターマガジン主宰のカワチです。こちらの記事は2019年12月に実施したトークテーマ「俺ゲーム・オブ・ザ・イヤー2019」のまとめ記事になります。詳しい選定理由などは各記事を御覧ください。

伊藤ガブリエル (https://twitter.com/gabriel8492

『TRAVIS STRIKES AGAIN: NO MORE HEROES』
『JUDGE EYES:死神の遺言』

『TRAVIS STRIKES AGAIN: NO MORE HEROES』は“須田ゲー”好きにはたまらないキャラクターのセリフ回しや二人同時協力プレイ時のおもしろさ、『JUDGE EYES:死神の遺言』はシナリオの展開や運びかた、キャラクターの演技が評価されました。

伊藤誠之介(https://twitter.com/ito_seinosuke

『東京クロノス』

VRミステリーアドベンチャーゲームである『東京クロノス』。記事内では、インターフェースの丁寧さや、「心の距離感」を描く物語についての評価が語られています。

オピオン(https://twitter.com/ophion_dengeki

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

高難易度であるという点や、それでいて繰り返しのプレイによる上達を感じられる部分だけでなく、“体幹ゲージ”とそれに紐づいた戦闘システムが大きな決め手になっています。

カワチ(https://twitter.com/kawapi

『新サクラ大戦』

これまでのシリーズをコピーしただけの作品ではなく、しっかり新しいことに挑戦したこと、一方でファンへのアンサーもゲーム内で提示されていたことが理由でした。

するめ以下マン(https://twitter.com/IkamanS2

『ファイアーエムブレム 風花雪月』『グノーシア』『十三機兵防衛圏』

それぞれ、『ファイアーエムブレム 風花雪月』はJRPGとしてのレベルの高さ、『グノーシア』はループものアドベンチャーとしての評価、『十三機兵防衛圏』はシナリオの質の高さなどが選定理由でした。


てっけん(https://twitter.com/tekken8810

『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』

「開発者の個性や思いがハッキリと打ち出されたゲーム」、「変なゲーム好き」という理由で選ばれました。

hororo(https://twitter.com/TakuJ_912

『チームファイトタクティクス(TFT)』

オートチェス系のなかでもユーザー数が多く人気で賑わっていること、開発会社であるRiot Gamesに対する期待などによって、このタイトルが選ばれました。

ラー油(https://twitter.com/daikai6

『お姉チャンバラORIGIN』『タイムクライムパラダイム』

リメイクである『お姉チャンバラORIGIN』はアニメチックに一新されてストレートに可愛くなったキャラクターや、新システム“パリィ”の爽快感を評価。18禁タイトルである『タイムクライムパラダイム』はタイムリープ機能を使って謎を解いていくシステムが選定の理由になりました。

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