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『未知のウイルスからの三種の結界バリア』

 我々日本人は、いにしえの昔から御風呂に入る清潔な民族です。公園の水道水でさえ飲める清らかな水が存在し、40℃以上の御風呂に毎日入り、湯気にまみれれば、ウイルスどころか癌細胞をも撃退出来るとも言われております。
 さらにお家に帰れば、草鞋を解き、いや汚れた靴を脱ぐのです。それに引き換え、日本以外の国々では、シャワーが一般的で、その上、靴にくっ付いているかもしれない未知のウィルスが家族の集うリビングはもちろん、多くの部屋の奥まで運ばれ、乾くとエアゾル化して舞い上がって、宅内にウイルスが蔓延して感染リスクを高めてしまっているのではないでしょうか?
 玄関で靴を脱いで入室すること、40℃以上の御風呂に入ること、さらにウォシュレットトイレの普及が、未知のウイルスから日本人だけを守る(コロナ感染による致死率が低いこと)『三種の神器』ならぬ、日本の文化、生活習慣・様式から自然に得た『三種の結界バリア』と言えないでしょうか。
 日本、日本人、日本の文化、生活習慣、それを実現する繊細な技術は本当に素晴らしいです。必ずや世界中で見直されることになるはずです!

https://temita.jp/twitter/82631

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