JUKEBOXについてとかDJについてとか。
【JUKEBOX】
昨日、昼に10月の詳細一部上げました。
詳細 : jukebox-ssc.tumblr.com
まぁ冠にShimokitazawa SOUND CRUISING presentsってつけてる時点でお分かりかと思いますがライブ毎回入れながら開催していくつもりです。
初回はTHREEとBASEMENT BARの2会場ですが基本はTHREEでの開催にするつもりです。
今回はタイミング的にLucky KilimanjaroとOrca ShoreのWリリースパーティーという形での開催ですが、今後も所謂ジョイントパーティー?的なのは沢山やりたいと思っています。
実際11月もジョイントパーティーになるかと思います。
そもそもJUKEBOXもサウンドクルージングも結構"なんでもあり"な感じでやってきたので、"なんでもあり"なジョイントかましまくろうって感じで考えてます。
そこ"パーティー"ってワードで上手くまとめられたら最高だし出来そうな気がしてる。
このジョイント云々はバンド単体の企画とかでも良いし、イベンターとのジョイントでも良いし、今回のOrca Shoreみたいに東京サポート見たいでも良いし、レーベルジョイントでもいいし、、、まぁ面白そうなら結構なんでもやっちゃおうと思ってますんで興味あったりご提案いただける方はご連絡ください。
僕のアドレスです。
jukebox.kawnaishi@gmail.com
ぶっちゃけ東京のライブハウス、ざわざわさせる気しかありませんので宜しくお願いします!!!
【DJ】
って事でオーガナイザーとしては東京のライブハウスざわざわさせて行くわけですが、僕はあくまで
DJがやりたい!→自分のやりやすい場所でやりたい→自分で作るしかない!
って感じでここまできている訳で、やっぱりDJってワードは外せないんですね。
まぁ色々思う所はあるんですが、DJって単純に言っても結構、種類違うと思うのよ。
ここら辺は文での説明は難しいというか言いたい事が網羅できるのか良くわからないんだけど、所謂DJショーみたいなDJには僕興味ないなってのが最近の結論なんですね。
VJでかかってる曲のジャケが映されてて、それ写メしまくって翌日タワレコでカード切りまくるみたいなパーティーの入りかたしてた僕なんで結局そういう所にも戻ってきてる気がします。
クラブDJ+ラジオDJみたいなニュアンスが近いのかな?
最近のインディーバンドめちゃくちゃ面白いってのも相乗効果であるかもですが。
この前タイラさんと呑んでてapple musicの話になったんですよ。
いいな!って思ったら多分今速攻で聴けちゃう。買う必要性ゼロだもん。
でも何でも聴けちゃうって実はなに聴いて良いかわからないの裏返しなんじゃないかって。
僕らが色々掘って、聴いてたどり着いた一曲といきなりapple musicで聴いた人のその曲って絶対違うと思うんだよね。
むしろそこからどう広がるのか良くわからないし。
旅立ちの街出た瞬間、竜王の城行けますよ!みたいな?違うか?
まぁなにが言いたいかって言うと「何でもある」と「何もない」は二アリーイコールなんじゃないのかなって。
だからこそ音楽を扱うパーティーってものは「キュレーション」能力がとても問われるようになってくるのでは?と思うんですよ。
そこいけばかっこいい曲に出会える的な。これかけたらこの次はこれでしょ!みたいな導く感じ?
ん、これって僕がパーティー行き始めたときの感覚にもしかして近いんじゃないだろうか???
ただ全然別の人が、日本人って意外に何でもあると"興味"自体がなくなるよね。って意見もあってそこら辺は僕の中でまだあんまり解釈できてない。
まぁただ所謂ロックパーティーってものは東京ではあまりにも元気ないと僕は思っています。
なんかカウンターもくそもないなぁと。
全くの見当違いかつトンチンカンな事を言っている可能性もあるけど、そもそも未来見えないし自分が好きだったあの感じに自分のパーティーで持って行けないかなって今思ってます。
という事でこちらも新たな道を模索しながら進んでいこうと思っております。
とりあえず、9/6 青山蜂での定期開催は最後の「JUKEBOX」宜しくお願いします。
今までで一番ギラギラしてるんでその感じでやっていこうと思います。
じゃ。
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