たまに観る映画で

ご愛読ありがとうございます。

たまに某怪獣映画なんかを観たりします。

やっぱり怪獣映画なんか凄いなぁと思うのは新しめの作品はもちろんリアルで迫力あるんですが、昔の白黒映像の作品も逆に異様な怖さがあってたまりませんよね。

男はいつまでたってもでっかいバケモノが大好きなんですよね。

恐竜展みたいなポスターが貼っていたらグッと見てしまいますからね。

某猫型ロボ映画でも恐竜モノ多いでしょ。

好きなんですよね。

私の場合基本映画を観ていると物凄く入り込んじゃうんですよね。

その映画の世界の中に確実に私がいます。

確実にね。

１つ１つ建物が壊れる度にアッて言っちゃいます。

声出るタイプなので映画館で観る時は本当に回りにご迷惑をおかけしております。

マジで自分の街壊れたって思っちゃうんです。

毎回凄いショックなんです。

今私の住んでる所絶対ぶっ壊れた。明日からどうしよう。住む所がない。しばらく誰かの家いさしてもらおか。そういえばちぇく田が芸人いっぱいで住んでてリビング空いてるので良かったら住んで下さいって言ってたし行ってみよかなぁ、まで考えてしまいます。

なので観てる最中何か頭熱いです。

怪獣映画を観終わると異常なまでにホッとします。

うわ〜、現実はまだ住む所あるし、あんなでかいバケモノが街壊しまくってないわ〜良かった〜、って思います。

作品によっては、何体出てくんねん！っていうやつありますからね。

どんだけ普段気を付けててもぺっしゃんこですから。

命なんかいくつあっても足りない。

外おってもダメ。家おってもダメ。

怪獣はどうにもならんでしょ。

そんな世界じゃなくて本当に良かったとついつい感謝しちゃいます。