楽しい現場
スタッフが常に笑顔で、そして多くの時間を笑って過ごしている。
朝市の現場は明るくて楽しい雰囲気に包まれている。飯場と呼ばれるスタッフとボランティアが会場全体を見渡せる位置に設置されたスタッフの控室。
作業を終えたスタッフが、またスタッフの誰かを訪ねてきたゲストがそこに集まり、休憩し談笑し打ち合わせをしている。朝市の開放的な雰囲気がそうさせるのか、スタッフがそうさせるのかわからないがそこは常に笑いに包まれている。
その雰囲気が会場全体に広がって朝市は楽しそうに映る。
●お客さんも笑顔
お客さんも笑顔で会場に入ってくる。はじめてくるお客さんは「やばい、やばいめっちゃおしゃれ」といいながら奥にどんどん進んでいく。口角はあがり友だちとの声も弾んでいるのがわかる。
それがはたして波及しているのかもしれない
●笑顔であいさつ
可能な限りお客さんや出店者全員に笑顔で挨拶をスタッフは徹底しようぜと今ビッグキャンペーンをおこなっている。今までももちろん挨拶はしていたが全員に意識的にとはやっていない。今現在でもかなり楽しい会場になっているのだが、これが徹底されるととんでもないことになるのではと楽しみである。経過についてはまたこの場で報告したいと思う
●笑う門には福来たる
スタッフが出店者がお客さんがニコニコしている現場ではいいことしか起こらないに違いない。みなが暗く怒っている現場で仕事や運営がうまくいくはずもないことを考えると容易に想像できる。
朝市はいつも全員が笑っている。そんな極上の会場を引き続きより一層強化されたものを作っていきたい。
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