【宿泊レポ】BookTeaBed渋谷店 渋谷で一泊5000円！
こんにちは。今日はBookTeaBed渋谷店に宿泊してきましたので、そのレポートです。
BookTeaBed渋谷店とは
『本』×『カフェ』×『泊まる』
日本の大都会渋谷に 新しいスタイルのBookTeaBedがオープン
「何気に手に取ったのに、気づかないうちにその世界にはまってしまった…」
「好きな本を読んでたらウトウトして、いつの間にか夢中に…」
「モヤモヤしたり、イライラしてたことを本を読んでるうちに忘れてた」
そんな面白い本との出会いで始まる何気なく満たされた一日ってどう思いますか？
眠れない携帯ではなく、時間を忘れる読書のひとときを。
BookTeaBed渋谷店レポート
渋谷の真ん中で5000円前後で宿泊可能で、カプセル内も利用者目線の細かい機能が揃っており、見た目も素敵でした。
単に費用を抑えつつもスタイリッシュに仕上げましたというものではなく、限られた予算内でも一つ一つの素材をこだわりを持って選んでいるように感じました。
たくさんの本が置かれていて、カプセル内でゆっくりと読書にふけることができます。
カプセル内の機能が良い！
カプセルホテルってやはり使い勝手が悪いことが多いと思うのですが、BookTeaBed渋谷店カプセル内は
ダイヤル式の簡易的な金庫があり、USBとコンセントの充電があり、ちょっとした小物を置くスペースがあります。
この棚に滑り落ち防止の凸部があるのも、細かいですがこだわりが感じられました。
マテリアルが良い！
エレベーター内床・サイン、洗面所の鏡・全面ボウル・蛇口・床・照明、布団まで素敵なマテリアルで5000円前後という価格でこれならいいなと思いました。
特に掛け布団がもちもちで自分用に買いたいなと思う程、気に入りました。
タグを見てみると、fujita futonという記載が。
品番は書いていなかったので、特注品か一般向けには売られていないタイプの物かも知れません。
滋賀県米原市の中小企業の製品みたいです。
toC向けの商品もあるみたいなので、買い替える際は掛け布団だけでも藤田布団にしようかなぁ。
Amazon・楽天・Yahoo・ふるさと納税などでも買えるようです。
また、屋上もあり渋谷の空気を感じながら過ごすことも出来ました。
限られた予算で最大限の機能と意匠を満たしている気がしました。 デザイン、半田悠人で一階のCHIMNEY COFFEE（西野亮廣）と連携していました。
CHIMNEY COFFEEの空いていない時間はホテルのロビーのような形で食べ物を持ち込んで食事をしたり休憩をしたりすることが出来ます。
まとめ
最近は東京のどこに泊まっても1万円以上は確実にしますよね。
そんな中、綺麗で本も読めて素敵なカプセルホテルに5000円～宿泊可能なのは結構いいんじゃないでしょうか。
海外の方や女性も結構いました。
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