カワミスメモ~地球交響楽~
地球交響楽観たのでレビュー書きたいけど文章書く気力時間もないので、メモでお届けします。
※以下ネタバレ有
・今年もOPソングは無し。もうかれこれ4年。
・OPの映像が凄かった。ドラえもんは一ミリも関係ないけども。
・地味に映画常連になって来てる気がするムス子と多目くん
・音楽要素の為に着けられた野比家のウィンドチャイム
・恒例前作要素確認、後ルカ君の帽子が色違いになってた
・定期的に何故かなる「のび太の部屋の棚がピンク」の時
・結構都心が映る
・音楽が無くなった時のおじいちゃん、あの表現がドラえもんで出ると思わなかったのでびっくりはした。
・賀屋さん、後3役やれば劇団ひとり越えだった
・研究機関の職場でイヤホン付けずにラジカセから直接音楽を聴く人、迷惑過ぎる
・ピアノの演奏させたのも、音楽準備室が入口なのも、結局理由はよく分からない
・地球の上空にあんなデカい衛星あってバレない理由とか特に無いの!?
・運命の赤い糸、楽器一個一個に結ぶのは手動なのか問題
・何故シレっとドラえもんは楽器を選ばなかったのか
・猫がひどい目にあう映画なら言ってよ~~
・おまけ映像で出た割にはそんなに出てこないロボッターおもちゃ達
・モーツェルさん、好き
・音楽家ライセンス、機能多すぎ
・音楽家ライセンス、映画という限られた時間で楽器を上達させるという難しい制約を解決するという意味では良き。悪く言えばこの映画の為だけの道具という感じがあるが。
・この映画、序盤の流れがどうしてこんなにゲーム的なのか。そして何故ゲームになっていないのか
・ファーレの殿堂の解放、ちょっと空の理想郷を思い出す変形をしている
・タキレンさんのところ、楽しい曲だけが音楽ではないというのと「調」というのをニュアンスで分からせる良いシーンだったと思う
・映画ドラスタッフは悠木碧さんを何だと思ってるんだ
・ムシーカ人が死んでいた事実をあんまりショックを受けてなかったミッカ、強がってるのかなと思ったんだけどその後別にそういうシーンもなかったので本当にあんまりショックを受けてなかっただけだったのかもしれない。
・殿堂に観覧車作る意味
・ワークナーさん、面白過ぎる
・チャペックが「出た!ドラえもんさんのひみつ道具!」みたいなことを言うシーンあったけどそんなにひみつ道具見てないだろ。
・深夜の風呂場に普通にのび太がいると思うのび助
・マエストロヴェントーが死んでいた意味があんまりなかった
・珍しいことに年下ゲストキャラのミッカがちゃんとヒロインしている
・皆さんご存じみたいにネムケスイトールを出すなよ
・ドラえもんがめっちゃピンチの中、全員で音楽の歴史を堪能すな!!!
・音楽は一人でやる一面が無くはないものの、協調性も大事だというのはちゃんと描けててよかった気がする
・ミーナ、前宣伝に比べて活躍しなさすぎる
・洗脳耐性、『の』の音がキーと最近はのび太の偶発強化が凄い
・着替えとる場合か!?
・「ジャイアンラーメンが来る!」は通常時間で再放送すべきでは?
・『の』の音だって音楽だという流れは好き
・バーガー監督とあらかじめ日記は今後禁止カードとします
・地球交響楽~3楽章~、好き
・珍しく現代の地球の戦争が映った。音楽と反戦というメッセージもあるとは思うものの、「あのドラえもんの世界でもどこかで戦争は起きている」という意味でもある。
・「音楽の楽しさ」を際立たせる「宇宙の無音」、演出が上手い
・スタッフロールで別れを出したの、意外だった
・スタッフロールの音楽家ライセンス、長期コンテンツとして丁寧
・ドラえもんの映画本編内(スタッフロール除く)期間だともしかして最長?(夏休み前~夏休み後(音楽会)なので)
・いつもに比べたら上映時間が長めなのであんまり言いたくはないんだけど「時間の足りなさ」は節々から感じた。ロボット王国と同様、色々な要素を入れたものの上手くいかなかったことがある感じ。
・子供に見せる音楽映画としては優秀。ちょっと「教育」を感じさせるシーンはあったけどもね。
・今作ドラ映画としては珍しく「楽しい」作品になっていた。感動とかも極力排除した、楽しい作品。
・今回はジャイアンが極端にかっこよい感じのシーンは無いし、しずかちゃんのシャワーシーンも、移動先のおいしそうな料理もなかった。色々な要素からドラ映画のいつものを無しにしているというかマンネリの打破をしようとしたのかなというのを感じた。
・来年寺本監督の可能性があるの、嬉しすぎる
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