XnView MPでスキャン画像の透明化処理

XnView MPとは

商用利用の場合はライセンスが必要なので注意してください。

要は画像ビューアなのですが、その中に画像への一括処理ができる機能があって、その機能のなかに特定色の透明化というのがあります。
CLIPやOpentoonzの中でカラーキー的に透明処理をしてもいいのですが、全ての素材が必要な場合、その一作業も減らせるかのでやっておくのもいいかな、と思います。
特に紙の線画素材のスキャンデータは透明化しておかないとオニオンスキンを使用する際不都合があることがありますしね。

操作方法

透明化したいファイルを選択して右クリックのメニューから「一括変換」を選択します。

スクリーンショット 2020-10-06 5.16.08

「動作」タブ①を選択し、左下にあるアイコン②をクリックしてファイルを読み込みます。
「動作を追加」から機能を追加することもできますが、今回はもうそれを作ったものがあるので、xbsファイルをダウンロードして使用してください。

スクリーンショット 2020-10-06 5.16.58

左下に読み込んだxbsファイルが表示されると動作が追加されます。
プレビューが表示されない時は上部のボタンを、違うページで透明度を確認したい場合はプレビュー左下の矢印ボタンでファイル移動ができます。

スクリーンショット 2020-10-06 5.17.37

出力タブで書き出し先を指定します。
その際、今回は透明化するので、PNGなどアルファチャンネルが持てるファイル形式を選択してください。xbsファイルを使用すると自動的にpngにはなります。

スクリーンショット 2020-10-06 5.18.12

CLIPで開くとこんな感じ。

スクリーンショット 2020-10-06 5.19.32

解像度も変更することができます。

スクリーンショット 2020-10-06 5.19.56

最後にxbsファイルのソースコード貼っておきますね。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><XnView_script version="1.0" name="transparent-192dpiresize-Xn">
   <Transparent_color color="#ffffff" tolerance="32"/>
   <Set_DPI x="192" y="192" keep="true"/>
   <Output folder="" filename="{Filename}_result" case="0" startIndex="1" format="PNG">
       <Options overwrite="1" orgDate="false" keepMeta="true" keepICC="false" keepFolder="true" keepParentFolder="true" keepExtension="false" delOrg="false" multipage="false" allPages="false" openExplorer="false" openBrowser="false" clearItems="false"/>
       <PNG level="6" interlaced="false" filter="0"/>
   </Output>
</XnView_script>

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