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ガチャが渋くて泣きそうな全ての人へ。

安心して下さい。
いや、履いてるとか履いてないとかじゃなくて。

川上智弘さんは、いわゆる大学の卒業論文メンバーガチャで国内ダントツのハズレを引きましたから。
大袈裟ではありません。
世界でも五本の指に入る程のハズレ籤です。

以前に申し上げた様に、私はガチガチの理系学部故、
近い立ち位置だった方々には理解して頂けると思います。
そうじゃない、特に文系出身の方々は、何言ってるのコイツってなるでしょうが、ご了承下さい。


肝心の卒業論文メンバー

川上智弘さんを含めて7名いました。
この内、3人が教員免許の取得を目指していたいわゆる教職組であり、ガチャ外しの元凶です。

何があったか

年度が替わってすぐに卒業論文提出、ひいては卒業の為、
各メンバーが教授や他のメンバーの前で、研究論文を発表して、必要に応じて手直しする作業がありました。
発表は一人ずつで、最初に順番決めをしたのですが、
教職組は教員免許の試験の対策をしなくてはいけないらしく、最後に回されました。
しかも、他の4人には可能な限りゆっくりペースで頼むと教授がお願いしてきました。
ここまでは、よくある事なので氣にはしなかったのですが、ここから先に事件が待っていました。

教員採用試験如きに受からなかった無惨な3人

上記目次の通り、見事全滅した模様。
年度も後期に入り、発表順三番目の私が開始して間も無い頃だったのですが、
教授が、今度は教職組の発表が間に合わないからペースを上げて欲しいとか言ってきました。
大学教授が差別をするのは非常に宜しくない事で、しかも教職組全員が留年しても
川上智弘さんは痛くも痒くも無いので、ペースを上げずに進めてあげました。
四番目の人も年内に無事に発表と研究資料の仕上げも終り、ホッとしていたら、
教授が有り得ない事を言ってきました。

散々他人様に迷惑をかけた教職組

理系の人はほぼ全員そうだと思うのですが、
研究資料はA4サイズで最低限何枚書かなきゃいけないと言うルールがウチの大学にもありました。
三枚超過なので、単独でやる場合は4ページ以上ですね。
川上智弘さんは7ページあり、上限は無かったので、このまま最後の発表と提出を待つだけとなりました。
しかし………、
教職組は、案の定三人で組んで資料を作った様ですが、三人合わせてたった8ページだったとの事。
教授は、この出来損ない共を助ける為に、7人全員の資料を合体させるとか言ってきました。
ガチンコのナレーション、この男はいったい何を言っているのだろうか?
7人だとプラス補正で29ページ以上が必要でしたが、合わせても26ページにしかならず。
川上智弘さんが追加で3ページを書いて何とか条件をクリヤーしました。
教職組からは謝罪も感謝も無し。
しかも、あろう事か私と同じ名前の画像を貼って上書きしようとしたため、
マネーの虎も青褪めるほどの罵詈雑言を浴びせてやりました。
今、思えばコイツラが教員にならなくて良かったです。
絶対に泣きを見る生徒が出て来る上に、中学生とかなら普通にコイツラより頭が良いですからね。

最後に

これは、ゲームの話ではなく、現実の話です。
ガチャが渋くて辛い人は、この記事を看て、下には下がいるんだなと心を癒して下さい。
メメントモリは28-9でキャンプをしています。

以上です。

#メメントモリ
#ガチャ渋

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