コロナワクチン後遺症の治療法・ イベルメクチン

コロナワクチン後遺症などという名称は医学的にはないそうです。
つまり今の医学界はコロナワクチン後遺症を認めてないということでしょう。
認めてないということはワクチン後遺症にかかった場合、病院に行っても無駄ということになるし、治療法もないはずです。
ワクチン後遺症で検索すると『ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる』みたいなことが多く出ますが、これはワクチン後遺症というよりワクチン副反応でしょう。
ワクチン副反応に関してはそれぞれの症状で病院は対応してくれると思います。
河北新報ではワクチン後遺症に対し『ワクチン「後遺症、私も同じ」 社会的サポート求める声、全国から多数』と題してを記事にしたらしくその記事の反応を下記のことを載せてます。
『新型コロナウイルスワクチン接種後に長引く不調に関する河北新報社の報道に対し、全国各地から「私も同じ」などの声が多数寄せられた。接種との因果関係が公的に認められず、社会的な不利益を被っているとの訴えが目立つ。
仙台市出身の23歳女性は接種後、約2カ月も激しい倦怠(けんたい)感などが続く実態を知ってほしいと「読者とともに 特別報道室」に情報を寄せた。河北新報社は17日付朝刊で「『ワクチン後遺症』知って」の見出しで、女性の体験を報じた。
「うちの娘も記事の『23歳女性』と同じ状態で苦しんでいます」。記事を読んだ広島県の女性(38)は、高校3年の長女(17)の経過をメールで寄せた。』
長女は8月下旬、1回目の接種をした当日夜から頭痛や吐き気などが続き、現在も通学できずにいる。複数の病院を受診したが、検査で「異常なし」「因果関係不明」とされた。
「公的に『ワクチン後遺症』と認められないため、不登校と扱う教員もいる。大学受験を控えた娘は身体の苦しみに加え、周囲の無理解による精神的負担も大きい」と女性。長女は接種前まで病欠はなく、部活動で全国大会に出場するなど健康だったという。
同様に通学できない状態が続く兵庫県の高3女子(18)の母親(48)も「受験に臨めるか心配」とメールに窮状をつづった。母親は電話取材に「どの病院、どの相談窓口も、たらい回し状態。何ら社会的サポートがないまま娘は『運が悪かった』で済まされてしまうのか」と声を詰まらせた。
仕事や日常生活に支障が出ている社会人からの訴えも相次いだ。北海道の男性(46)は1回目接種直後の9月中旬から全身のしびれや発熱などで車いす生活となり、休職が続く。
神奈川県の30代主婦は同下旬、接種会場でアナフィラキシーが生じて救急搬送され治療を受けた。自宅療養の今もほぼ寝たきりの状態で、育児などもままならないという。
「私も『23歳女性』と同意見。ワクチンに反対、推奨の対立軸で語らず、後遺症に苦しむ人が存在する事実に、社会はきちんと向き合うべきでは」。電話取材に主婦はこう問い掛けた。
メールや電話、LINEで体験談「ワクチン後遺症」を訴える本人や家族からの実名のメールや電話は29日までに12都道県から18件届いた。このほか特別報道室の無料通信アプリ「LINE」にも多数の体験談が寄せられた。
厚生労働省予防接種室の担当者は「接種後に長引く症状が患者ごとに多様すぎる場合、全てを『ワクチン後遺症』と認めるのは難しい。頭痛や倦怠感など主訴(主な症状)がバラバラだと、各患者と医療機関の間で納得のいく対症療法を講じてもらうしかない」と話す。

上の記事でコロナワクチン後遺症の概要が理解できると思います。
そしてコロナワクチン後遺症はほんの一部のことだからメリットを考えた場合ワクチン打つのは仕方がないというのが大半の意見でしょう。
私も同じですから。
しかし、コロナワクチン後遺症はほんの一部のことなのでしょうか?
これはデーターがないので言い切れないのですが、私はほんの一部ではないと考えています。
何故なら、私の周りでコロナにかかった人はいません。
だからコロナ後遺症も周りにはいません(怪しいのは一人いましたが検査もしてないので確定はできません)。
とは言っても、私の知り合いは少ないですし、沖縄の山の中で暮らしているので、人と殆ど接していないから、周りにコロナ患者がいなくても不思議ではありません。
それでも、知り合いの知り合いなら二人ほどいます、が後遺症までは分かりません。
ところが、ワクチン後遺症なら二人もいるし、その一人が私自身です。
と言っても私の場合はそんなにひどいわけではないし、山の中でのんびり暮らす程度なら後遺症があるということも分からなかったレベルです。
私がワクチン後遺症を疑ったのは本土に出たときです。
7月の終わりに2回目のコロナワクチンを打ち、そのときは少しの不調だったので(熱も出ない)気にもしていなかったのですが、9月に名古屋にちりめん浮世絵研修で行った時に、ホテルに戻ったら疲れてしまい、同ホテルに泊まった仲間ともホテルで話もしなかったのです。
(話しはそれますが、私はファン・ゴッホが影響を受け、絵が変化した縮緬絵の世界1のコレクターで、研究も世界1で、現在大学の先生たちと研究をまとめているところです)
久しぶりに合う仲間なのですから個人的にじっくり話すのがいつもの私なのですが、疲れて無理だったのです。
その研修は2泊あったのですが、2泊ともホテルに戻ったら疲れて夕食とお風呂に入るくらいしかできませんでした。
元々40年位前に原因不明の病気にかかり、その原因不明の病気の一つは脳脊髄液減少症だと分かり、8回手術して50%くらいは回復し、年々薄皮を剥がすくらいで良くはなっていましたが、元気な時に比べると50%を超えて元気になることはありませんでした。
なので、ホテルに戻って仲間と話すこともできないほど疲れていても、いつもより調子が悪いのだろうくらいにしか考えていませんでした。
それから2カ月経ったときにまた名古屋で研修会があり出かけたのですが、今度はホテルに戻っても少し元気がありました。
それでもコロナワクチンを打つ前ほどではありません。
そのとき、これはコロナワクチン後遺症ではないかと考えたのです。
そして考えれば、コロナワクチンを打ってからパソコンで原稿を書くのがしんどくなり、良い時で朝の1時間くらいしかできず、全くできない日もたくさんありました。
疲労感からなのか、やる気が全く出ず、眠くなると頭が働かなくなるので、朝しかパソコンで文章を打つのができなくなっていたのです。
私の歳は67歳なので記憶力が衰えるのは仕方がないところですし、持病のせいで血液循環が悪いために脳の退化が人より早い感じなのですが、コロナワクチンを打ってからその退化がスピードアップしたのです。
疲労感もひどくなり、おそらくコロナワクチンを打つ前の3分の1くらいしかキーボードを打てていないです。
そしてこの冬に体の冷えが酷くなりました。
沖縄は温かいので真冬でも10度を切りません。
そして我が家は犬猫が多いので部屋の温度が20度を切るとエアコンを入れます。
そんな感じなので、前シーズンの冬は靴下を履かないで過ごせました。
処が今シーズンの冬は靴下を履かなければ足が冷たくて無理になりました。
それに、久しぶりに腿が冷えて、冬用のズボン2枚を重ねて着て、腿に貼るカイロをつけてしまいました。
腿に貼るカイロをつけるのは発病から手術までは貼っていたのですが8回手術をして沖縄に来てからは貼っていませんでした。

さて、ここからが本番です。
まあ、生活が完全にできない状態でもないし、コロナワクチンの影響は半年でだいぶ消えそうなので、自然に良くなっていくかなと考えていました。
そんな時にコロナワクチン後遺症がイベルメクチンで治ると言う動画を見つけたのです。

ニコニコ動画の『こどもコロナプラットフォーム』という番組です。

上がアドレスです。

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こどもコロナプラットフォーム主催みたいです。

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あの長尾先生がゲストです。

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ゲストに泉大津市長も出るようです。

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長尾先生はコロナ治療にバイキングではイベルメクチンを使っていると言ってましたが、この動画ではクラリスロマイシンを使っていると言ってます。
クラリスロマイシンの説明を一度載せたのですがあまりにも長いのでここでは削除しました。
一番最後に載せます。

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ワクチン後遺症の51歳の女性は薬剤師で薬が怖くなりカロナールも試したくないそうです。
イベルメクチンで何人かよくなったので試したいが無理なようで、どうなるか分からない状態らしいのです。

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長尾先生は北里大学病院に行き、大村先生から5時間レクチャー受けたそうです。

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そのときのレクチャーで、イベルメクチンは初期でないと効かない。
空腹時に飲んでは駄目。食後でなければ血中濃度が上がらない。
三日間飲まなければ駄目。
12ミリではなく18ミリ。
と教わったそうです。

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日本で年間10万人以上飲んでいる。

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イベルメクチンとワクチンが相反する。

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上の画像群は一応載せました。
最後のレビー小体病とは認知症の一つで、主として大脳皮質(大脳の表面に位置する神経組織)の多数の神経細胞内にレビー小体という特殊な構造物(封入体)が出現する病気を指し示すものらしいです。
私も認知症が歳の割にはある感じがするし、コロナワクチンを打った後は、物忘れのスピードが速くなっています。

他の人の例で、全身倦怠感だるくて眠くて、頭痛、40代のひとが半年くらいワクチン後遺症で苦しんでいたので、イベルメクチンを最初飲ましたら少し効いたそうです。
そこで、もう1回10回(どちらか分からない? 聞き取れなかったです)2カ月飲んだら頭痛が無くなり、歩けるようになり、仕事ができるようになったということです。
慢性疲労症候群の特効薬だそうです。

この通り、コロナワクチン後遺症にイベルメクチンが効く、ということが分かったので、私も飲むことにしました。
ワクチン後遺症にイベルメクチンが効くと知ったのは夜の10時頃、確か空腹時に12m飲むと良いとコメントには載っていた。
去年の5月には個人輸入でイベルメクチンは手に入れてあり、それをnoteにも載せて、手に入れる方法も書きました。

上のアドレスがそれです。

陰謀論にはまっていた金ちゃんはワクチンを絶対打たないのでイベルメクチンを教え飲ませてあるので飲んで危険がないのは確かめてあります(笑)。
しかし、疲労が酷くてちゃんと動画を見ていなかったので、夕食後3時間の時に12m,飲んでしまいました。
おそらく食後30分が正解のはずです。
翌日(昨日)、持病の症状に変化はないのですが疲労は軽減された感じになりました。
もちろん、思い込みだと言われたら反論はできません。
プラセボ効果だ、と言われたら、それに反論するだけの症状でもないです。
それでも、ワクチン接種後のパソコン使用時間に比べれば2倍は確実に増えました。
それに昼寝が普通にできました。
これは変な表現なのですが、ワクチン接種後、昼寝に入る前がとても変な感じになり、眠くなると外に出て草取りをしていました。
これは説明できない変な感覚です。
昼寝をしたくない感覚になるのです。
それが昨日は普通に10~20分くらいリクライニングチェアで昼寝をしたのです。
そして、昨日の夜は食後30分に12m(1錠)飲みました。
しかし、今日の朝はなんとなく体調が悪かったのです。
しかし、これは持病の、いつもの体調の悪さで、これが酷くなると頭痛になり、もっとひどくなると動けなくなったり眩暈がしたりします。
その初期のもので、しょっちゅうある症状です。
それでもパソコンの前には座れ、今もこれを書いているのです。
これだけの長文を書けているのだから、イベルメクチンは効いている、と言えると思うのです。
しかし、治ったわけではないだろうし、イベルメクチンを飲むのを止めたら元に戻る可能性の方が高いです。
コロナにかかったら大村先生が言うように『空腹時に飲んでは駄目。食後でなければ血中濃度が上がらない。三日間飲まなければ駄目。
12ミリではなく18ミリ。』で良いのですが、ワクチン後遺症はどう飲めば 良いのか動画でははっきり示していません。
治るのに1~2カ月かかる、は分かりましたが、その間、毎日1錠飲むのかも分かりません。
長尾先生は従来のやり方で、1日1回12g、空腹時に飲むでワクチン後遺症を2カ月で治したのですから、12gでもワクチン後遺症には問題なさそうです。
だから後は連続何日飲んで良いかです。
コロナ予防だと2週間に1回です。
イベルメクチンはマクロライド系抗生物質ですが、普通の抗生物質は、連続5日くらいまでです。
そして、薬というのは量と期間がとても重要です。
特に抗生物質は決められた量と期間は絶対守らなければならないといけない症状が多くあります。
イベルメクチンの開発者大村先生は次のように述べています。
「イベルメクチンは、今までアフリカなどを中心に37億回も使われてきましたが、副作用はほとんど報告されていません。なぜ副作用が起きないかといえば、服用量が少ないからです。一般的な抗生物質は、1回約200㍉㌘の錠剤をたとえば朝と夜の1日2回、数日にわたり飲むよう指示されます。現在、イベルメクチンは疥癬(かいせん)の治療にも使われていますが、標準体形の成人なら12㍉㌘をたった1度飲めばいいだけなのです。どんな薬でも、量を多く飲めば肝臓などの負担になり、副作用が出やすくなります」
つまり量が問題だということです。
また、一般的な抗生物質なら1回200ミリグラムですから、イベルメクチンを一般的な抗生物質(イベルメクチンはマクロライド系抗生物質)と同じと考えるのなら一般の抗生物質1日の量(400ミリグラム)は、1ヵ月は飲んでも大丈夫な計算になるので2ヶ月でも一般的な抗生物質の2日分ですから、全く問題なしとなります。
しかし、一般的な抗生物質とイベルメクチンを同じと考えてよいのか素人の私には判断がつきません。
そして怖がる理由は、イベルメクチンの飲みすぎで救急車で運ばれた患者がいるというのが医者の間で広まっているからです。
それが、体質的な問題なのか量なのかが分からないので怖がってしまうのです。
疥癬などでは体重60キログラムの人で1日1回12mg(2週間で2回)だとされています。
動物用のイベルメクチンを飲んだらおかしくなった、という風評みたいなことがありましたが、60キロの豚の場合は1日1gです。
豚の場合はえさに混ぜるらしいので、粒ではないと思います。
だから、豚のイベルメクチンを飲んだとしたら一体どれだけの量なのか想像できません。
1gは12mgの80倍くらいです。
流石に80倍はアウトでしょう。
馬や牛ならもっと凄い量かもしれませんし、馬の場合はペーストタイプが多いようで1本に6,080mg入っているそうです。
大体6gですね。
これ1本飲んだら死ぬかもしれません。
500倍くらいですから。
よほどの馬鹿ではない限りそんな無茶はしないと思うし、一般人が動物用のイベルメクチンを手に入れようとしたら、犬用しか手に入れられないのですが、大型犬のイベルメクチンの1回の粒の量は0.136mgです。
つまり、60キロの人がもし飲むとしたら10粒は飲まないと駄目だということです。
ちょっと非現実的ですし、10粒、動物病院からもらうのも大変ですし、万が一飲んだとしても量は少ないはずです。
但し、犬の場合はイベルメクチン以外の薬が混合されているのが多いのでそちらの副作用は怖いです。
成分がイベルメクチンだけなのはハートメクチンのようです。
そんなのを飲むより個人輸入が簡単ですから(お金を振り込み住所電話などを記入すればOK)個人輸入を助ける会社に申し込めばいいのです。
上の『コロナとイベルメクチン』をクリックすればその会社が出てありますから、検索すれば一発で分かります。


一応、今日は3日目ですから飲みます。
おそらく連続5日までは危険は少ないと思います。
しかし、それ以後は考え中です。
うまくいったらコロナ後遺症に悩んでいる友人にイベルメクチンを送るつもりです。
友人はフランスに住んでいて、私より重傷です。
メールを送っても数日見てないことが何回もありました。
パソコンを開くこともできないみたいです。
また、フランスではワクチンを打たないと買い物にも行けないそうで、こんな状態で3回目を打ったら死んでしまうかもしれません。
だから、私を実験台として結果を示せば安心してイベルメクチンを飲むと思うのです。


クラリスロマイシンを検索して調べると『1970年代に大正製薬が創製し、1991年にアメリカ合衆国のアボット社によって市販された。一般にマクロライド系抗菌薬の全合成は、その化学構造が複雑であるため、大変に難しい。仮に行ったとしても、副生成物の除去や反応の制御などのために費用が嵩む。そこでクラリスロマイシンは、同じ14員環マクロライド系抗菌薬であるエリスロマイシンを化学修飾する事によって作られた。すなわち、クラリスロマイシンは半合成の抗菌薬である。)(現在、日本では新型コロナウイルスの治療薬としてレムデシビルとデキサメタゾンが承認されていますが、これらの薬は実際には重症化した人に使用すると回復する時間が短縮するぐらいの効果しかありません。
本来、治療薬というのはインフルエンザの時に使用するタミフルなどのように感染初期に使用して効果があるものでなければいけませんが、レムデシビルとデキサメタゾンは重症化してからでないと使用できない薬ですので、とても治療薬と呼べるものではありません。
流行初期に吸入ステロイド薬のシクレソニド、抗菌薬のクラリスロマイシンに重症化予防が期待できるかもしれないという報告があり、香港では感染初期の患者さんにこの2剤を使用するプロトコールを行っていると香港在住の医療関係から情報を得ました。
ステロイド剤は強い抗炎症作用を持つ反面、免疫抑制作用もありますので、全身投与を行うと免疫抑制作用から逆に感染しやすくなる恐れがありますが、吸入薬で気管支だけに作用させるのであれば投与量も少量で済むので抗炎症作用の方が勝れば重症化予防に繋がる可能性があると考えられました。クラリスロマイシンは抗菌薬なので本来はウイルスには効果はありませんが抗炎症作用、免疫活性化作用があるとされていて、抗炎症作用、免疫活性化作用を期待して投与を行うのは理に適っていると思われました。
そういう事もあり当クリニックでは新型コロナウイルスPCRは行わなくても症状の強そうな患者さんに対して吸入ステロイド薬とクラリスロマイシンの投与を行っていました。
しかしシクレソニドは、国立国際医療研究センターが行った特定臨床研究で、対症療法群に比べて有意に肺炎の増悪が多かったとの結果が出たために、無症状・軽症の患者に対するシクレソニドの投与は推奨できないと方針が出されました。
香港在住の医療関係者の方に確認すると香港でも同様に肺炎の増悪が多かったために早い段階で推奨が取り消されていたようでした。
ステロイド剤の抗炎症作用よりも免疫抑制作用の方が強く出たために肺炎が増悪したと思われ、その結果を踏まえ当クリニックとしましても吸入ステロイド薬の使用は行わないよう方向転換しました。
デキサメタゾンもステロイド剤で、ステロイド剤には免疫抑制作用以外にも色々と副作用がありますが、重症化した患者さんに対しては抗炎症作用が最優先され、ある程度の効果が認められているため使用されています。
人間の身体が方程式を解くように行った治療が何でも上手く行くのであれば、こんな簡単な事はありませんが、効果があると思って行ったのに上手く行かない事もあれば、それほど期待していなかったことが意外と効果を認めたという事もありますし、似たような症状に同じような治療をしても違った結果になる事もあるなど、人によって全て対応が異なってきます。
まだまだ分からない事も多いですが、分からない事があれば調べたりもしながら皆さんの健康のお役に立てるように研鑽していきたいと思っています。』と出ました。
この薬はイベルメクチンと似ているのから使っているのかもしれません。
長尾先生はコロナ患者を1200人以上診ているようで、コロナ後遺症、コロナワクチン後遺症も診ているらしいです。


ここからは記録として時間とともに付け加えていきます。
今日は1月26日。
昨日、4回目12mgのイベルメクチンを夕食後に飲み、23時過ぎにみぞおちが痛くなりました。
イベルメクチンの副作用に胃痛がありますから、副作用の可能性かもしれませんが、おそらく違うと思います。
ただ副作用ではないとは思いますが、5回目は止めにする予定です。
胃痛は妻がマッサージしてくれたらかなり楽になり、寝た後にそれを感じることはありませんでした。
今日の朝は胃痛は無かったのですがいつもの不調があり、SG(カロナールと成分が似ている)を飲むか悩みました。
なるべく薬は飲みたくないのですが不調だと何もできないのが嫌なので、SGで良くなるのならと、この状態の時は50%くらいの確率で飲んでしまいます。
ただ、直ぐに飲むのではなく昼食を食べた後でも不調なのかを確かめてからにしています。
不調だが、パソコンで研究を書くのは大丈夫なのでイベルメクチンの効果はあると感じています。
ただ、2時間くらい経つと集中が弱くなり始めたので、これはやはり昼食後にSGを飲むしかないと考え、飲みました。
はっきりとした頭痛があればSGはよく、そして直ぐに効きます。
しかし、不調というだけの時は効き方が弱いです。
今回も少し良くなったかなという感じですが、このようにパソコンのキーボードは叩けていますし、これを書いたら研究文書に移る予定です。
長尾先生のホームページにマスコミ用の連絡サイトがあり、マスコミではないのですが、そこにワクチン後遺症によるイベルメクチンの処方を教えてくれと頼んだのを書き送りました。
まあ、マスコミ用のところに書いたので返事は期待できませんし、そういう人がたくさんいるでしょうから、それにいちいち返事も書けないでしょう。
それに医者ですから、診察しないで処方を教えてくれることもないでしょう。
でも、ヒントだけでも欲しいところです。
結局自分の体で試しながらやるしかないのだろうけど、やはり、イベルメクチンは安全だとは言え抗生物質ですから、相当慎重にしなくてはです。
イベルメクチン非難派のコメントにイベルメクチンは劇薬だ、なんて書いてあったけど、抗生物質って、すべて劇薬の部類に入るのではとそのときは思いました。
ただ、1週間か2週間に12mgなら確実に安全だとは思います。
でも1週間続けてとなると累計で84mgになるし、2週間だと168mgです。
普通の薬は8時間で効き目が無くなるけど、予防で2週間に1回飲むのだと、2週間は薬が体に残るということだから、毎日だと薬が蓄積されている可能性が高いので慎重にならざるを得ません。
今日からはイベルメクチンを飲まないので明日以降の疲労度がどうなるか見て行きたいと考えています。
疲労度が増して、前のように朝1時間しかキーボードをたたけなかったら、1週間後にまたイベルメクチンを飲むかもしれません。

1月27日 8:20
昨日の夜、イベルメクチンは飲んでいません。
で、今のところ疲労に関してはいつもと同じで朝は感じません。
これから1時間くらい経ったらどうなるかでしょう。
朝方、胃がおかしくなり太田胃散を飲むか悶々としているうちに良くはなったのですが背中が痛くなり、起きて電動マッサージをする。
これはよくあることで問題は無し。
ヘルニアは検査したがありませんし、胃腸が調子悪い時ほど背中痛になるので、胃腸の状態が背中に行くのでしょう。
犬と外に出て気になる草取りを5分くらいしただけで腰痛が酷くやめた。
流石に5分で限界が来るのはいつもより悪い。
それでも、朝食は食パン1枚にはちみつをかけて食べられたので、それほどの症状ではないだろう。
調子のよい時は食ぱん1.5枚です。
ただ食後、感じが悪かったので、良くもないでしょう。
まあ、この後がどうなるかです。

1月28日
昨日は目がしょぼついてしまい、電子本を読むのがちょっと大変でした。
この目がしょぼくなるのはワクチンを打ってから顕著に現れます。
だからワクチン後遺症の可能性があるし、イベルメクチンの効果が薄れてきているのかもしれません。
大体、抗生物質って1日持てばよい方なので、ワクチン後遺症として飲む場合、抗生物質って考えるのなら毎日飲まないといけないのでしょう。
そして、今日は、少し元気がありません。
パソコンで打つことはできるのですが頭が働かなくなっているし、楽をしたいと考えてしまう自分もおり、それに負けるともうキーボードは打てなくなってしまうでしょう。
そんな時、大村先生がイベルメクチンとコロナについての本(著者ではなく編者ですが、大村先生も書いています)を出版したと知り、アマゾンで調べるとキンドルからも出ていたので即購入して、今読んでいます。
一応、重要なところを抜き出しておきます。
アマゾンの本のアドレスは下です。
ただ、キンドルは画像コピー貼り付けをすると落ちてしまうようなので1ページしか貼れませんでした。


上のような世界中の医師たちがイベルメクチンを研究し、臨床試験をしているのですが、医師たちがやっているので大規模臨床試験にはなっておらず、認められないそうです。
医師たちはお金がないので大きな製薬会社のような臨床試験は無理なようなのですが、その医師たちの臨床試験全てを合わせれば、大規模臨床試験には劣らないのに認めてくれないのは日本の現状からも分かります。
まあ、この辺は私も知っていることばかりなのでイベルメクチンをよく知らなかった人はちゃんとこの辺を読めば安心できると思います。
私の知りたいのは何日続けて飲んでいいのかです。
今のところその 『検証 の 結果、 新型 コロナ に対する イベルメクチン の 適応 量 について も 分かっ て き まし た。 FLCCC と BIRD が 提案 し た 初期 の 段階 での イベルメクチン の 処方 量 は 体重 1 キログラム 当たり 0・2 ミリグラム ~ 0・4 ミリグラム を 5 日間 服用 する という もの でし た。 中等 症 で 入院 が 長引く 場合 には、 0・4 ミリグラム ~ 0・6 ミリグラム に 増やし、 さらに 5 日間 続ける こと を 推奨 し て い ます。 また、 発症 予防 には、 体重 1 キログラム 当たり 0・2 ミリグラム を 毎週 1 回 服用 する こと を 推奨 し て い ます。 現在 は 2 週間 おき に 同量 を 服用 する という 処方 も 行わ れ て い ます。 ただし、 この 処方 量 は あくまでも 目安 で あり、 状況 に 応じ て 亜鉛、 あるいは ビタミン D を 加える などの 処方 も 行わ れ て い ます。』となっています。
私は60キロなので12mg~24mgを5日間飲んで良いとなります。
これは分かっていました。
しかし『 中等 症 で 入院 が 長引く 場合 には、 0・4 ミリグラム ~ 0・6 ミリグラム に 増やし、 さらに 5 日間 続ける こと を 推奨 し て い ます』と書いていますのでもう5日間は連続して飲んで良いことになりますし、服用も24mg~36mgに増やして良いようです。
これで計算すると10日間で最大300mgまでは飲んで構わないことになります。
私は1日、12mgにしていますから1日12mgを25日は連続して飲んでも大丈夫そうです。
今日は少し元気がなくなってきているので、今12mgを一粒飲みました。
少し元気が戻ってきたのはプラシーボ効果かもしれませんが、元気になるのなら医学的見地はどうでも良いです。

イベルメクチンを飲んで1時間くらい経ったときに、変な感じ(少し気持ちが悪い)の症状になりまいたが1時間くらいで収まりました。
今までイベルメクチンを飲んだのは夜で昼寝は10分くらいだったのだが、今日は1時間以上寝てしまった。
もちろんリクライニングチェアーだけど。
やはり朝飲むと違うのだろうか?
元気度はある。
今、夜の10:22なのにこうやってキーボードを打てるのだから。

1月29日
朝から少し頭が痛いが、これはいつもの持病の症状。
マッサージ器をすれば治る場合もあるし、朝食を食べれば治る場合もある。
それでも治らない場合はカロナールとほぼ同じのSGを飲んでいる。
だから、いつものことなので不安はないのだけれど、これからイベルメクチンを飲んだ場合、SGとの相性が心配だ。
コロナにかかり熱が出れば、カロナールはほとんどの人が飲むだろうし、カロナールを飲んでイベルメクチンを飲んだ人もいるだろうから相性は問題ないと思うのだが。

1月30日
昨日はSGを飲むかイベルメクチンを飲むか迷ったがイベルメクチンを飲んだ。
すると30分後に下痢になった。
イベルメクチンの副作用に下痢があるが、私の持病でも月に1~2回は下痢をするので何とも言えない。
それよりも時間が経つにつれていつもの持病の体調の悪さが酷くなり、イベルメクチンではなくSGを飲めばよかったと悔やんだ。
イベルメクチンとSGを一緒に飲んで良いか検索したらAskDoctorsにイベルメクチンとカロナールを一緒に飲んで良いかの質問があり、医師がそれに答えていた。
但し、会員にならないと答えが見れないので急いで会員になり答えを見た。

上の画像の答えだったので昼食後SGを飲んだ。
二つともアセトアミノフェンなので問題ないだろうと決めつけ飲んだが、全快とはいかず、テレビを見ていられるくらいには落ち着いたが、パソコンをするなんて言うところまでは回復しなかった。
だから昨日は何もできなかった。
今日の午前中は朝に1時間程度キーボードを叩けたけど疲れてきたので、午前中はそれで終わり。
いつもの疲労感があった。
そこで、昼食の後にイベルメクチンを飲んだ。
今3時、疲労感は感じない。

1月31日
昼食後にイベルメクチンを飲むと夜遅くになってもキーボードを叩ける。
処が逆に朝は少し元気がない。
キーボードは叩けるのだが粘ることができないので、ちょっと大変な文章を書こうとすると、あきらめて休んでしまう。
睡眠は連続5時間だったので、それを考えると昼食後が良いかもしれないので今日も昼食後にするが、どうなるだろう。

2月1日
昨日はやる気が起こらなかった。
体が不調でということもあるのかもしれないが、精神的な感じであった。
体が不調になると少し鬱ぎみになるのだが、そうなったときは何もできないし、ビデオで映画などを見ても面白くない。
身体的には不調だというほどでもなかったのだが、精神が鬱的になる時は本人が気づかなくても体も不調なのだと思う。
イベルメクチンを飲んでもキーボードをたたかなかったのは初めてである。
おそらく持病の方が悪くなったのだろう。
寝るときに、少し悪いかなと思えたのでSGを飲んだ。
そして今日もそんなに良くはない。
それでも昼食後に12mgイベルメクチンを飲んだ。
今調べたら1月28日からイベルメクチンを毎日飲んでいる。
その前は2日くらい飲むのを止めたようだ。
だから今日で5日連続飲んでいる。
1月25日まで連続4日飲んだのだから9日飲んだことになる。
こんな短期間にこれだけ飲んでいる人もほとんどいないだろうから不安はある。
午後は少し良くなり、キーボードも少し打った。
しかし、昼寝をしなかったからか、夕方から眠くなり何もできなかった。
夕食時はおなかの調子が良くなかった、とは言っても普通に夕食は食べられたが。

2月2日
夜中の3時前に頭が痛くて起きSGを飲んだ。
2日連続SGを飲むことはそうはない。
そしてSGを夜中に飲んだのに朝、まだ頭痛があった。
こんなことは今までになかったことだ。
これはイベルメクチンの副作用か好転反応だろう。
私の持病は原因不明でもう28年も患っている。
医者が原因を突き止められないので自分で対処しなくてはならず、薬に関しても自分で探して試し、それが良かったら使っている。
SGも初めはイミグランを使っていたのだが、状態が緩和したので、それより弱い薬ということでSGを試したらイミグランほどではないが効いたので、それ以後SGにしている。
イミグランを使ったのも妻が生理で苦しんでいるときに飲んでいたのがイミグランで、症状も私と似ていたので、もしかしたら妻と同じ薬を飲めば効くのではと試したら劇的によく効き、発病以後、初めて薬が効いたので地獄から少し抜け出せたのです。
私は自分で自分を診断し、細菌によって体全体がおかしくなったのではないかと考えました。
何故なら、私は歯周病が酷く、その歯周病が喉や胃を痛めそれで喉がはれたり、胃が不調になったのではと考えました。
発病当時、喉は鶏のように腫れ、いつも喉を締め付けられている感じで苦しかったです。
今でも不調になると発病時ほどではないにしろ喉に圧迫感があります。
そして検査により、喉に良性だと思われる、腫瘍が2つあることが分かりました。
私は他に痔も患わっていて、それを竹塩と蜂蜜を混ぜたものを塗り、少しずつ治していきました。
治ると過程に置いて、時々炎症を起こし、血が出ます。
その血が出るところになると、その後は少し改善されるので、ウオレットの水が痛いのを我慢すればいいだけなので、その状態が来ても嫌なことはありませんでした。
同じように喉と胃を治すのに、その竹塩とはちみつを混ぜたのを飲むと逆流性食道炎が治り、喉がいつも痰に侵されていたのが少し改善しました。
これはとても大きなことで、私は薬を飲むと時々その痰に薬がくっついてしまい、苦しい思いをして吐き出していました。
それが無くなったのです。
しかし、良いことばかりではなく、痔と同じで何回か飲んでいると、おそらく炎症が起きたのだと思われ体調が崩れるのです。
胃が炎症を起こすと様々な病状が現れます。
だから、その症状が起きても竹塩はちみつを飲むことはできず、最近は2回連続で飲んだだけで症状が出るのでほとんど飲めなくなりました。
イベルメクチンなら抗生物質だから、そういうことは無しで細菌を殺せるのではと期待したのですが、やはり同じのようです。
しかし、昨日ひらめいたのですが、ならば炎症を抑える薬を飲めばよいのではと。
検索しているとSGも抗炎症剤ではないかと思えました。
検索して調べてもはっきりとは書いてないのですが、それっぽくは書かれています。
それならば不調な時にSGが効いたのも分かります。
つまり、定期的に炎症が起き、SGで押さえていたということです。
明日病院に行き医者に聞いてみようと考えています。
というわけで、しばらくイベルメクチンは飲まないと思います。
効いているのは間違いないのですが副反応が強いかなと言うところです。

2月3日
昨日はイベルメクチンは飲まなかった。
今日は朝の5時から調子が悪く、朝食後にSGを飲んだのだが、良くはならず、頭が少しふらついている。
午後から定期診断のため病院に行く。
定期健診で病院に行き、SGは抗炎症剤なのですかと聞いたら、少しは入っていると言ったけどよくわかっていないようだった。
抗炎症剤は結構危険なので簡単には使えないとは言っていた。
まあ、後は色々言ったんだけど思った答えはなかった。
仕方がないので薬剤師に色々聞き、今度不調の時は膜を張る薬を試してみようと思った。
カロナールは私の持病に効かなかったんだけど、それを薬剤師に聞いたらカロナールには抗炎症剤は入っていないそうだ。
やはり私の持病は炎症が関わっていると思った。

2月4日
2日間イベルメクチンは飲んでいない。
おそらく今日も飲まないと思う。
何故なら、喉の痰がまだ増えないからです。
体の中にイベルメクチンが残っているのだと考えると、ここで無理をしてもとなりますし、今日も朝から頭が痛いから、これ以上酷くしたくないというのもあります。
しかし、そういう体の不調があるのにこうしてキーボードを叩けます。
これが朝だけなら今までと同じで午後以降も大丈夫ならイベルメクチンがやはりまだ効いているのでしょう。
頭痛が治まらなければSGをまた飲むと思います。
何しろ1日3袋、2ヶ月分処方されていますので医者がちゃんと患者の状態をコントロールしているというのなら1日3回2カ月飲んで良いということでしょう。
しかし、それで体がおかしくなっても因果関係が認めらずと言われ、責任は取らないはずです。
つまり医者の処方は信じないで自分の判断で考えなければいけないということです。
これはイベルメクチンを使うのも同じです。
友人もワクチン後遺症だと医者に言ったが、医者は病院に行って医者に診せるべきだというのだけれど、私も今ワクチン後遺症だと言っていますけど、何もしてくれませんよね。
血液検査も今日したところ今までと変わらないのだから、ワクチン後遺症を医者に診せても意味はないのではないですか、と言ったけど、何も答えない。
医者は分からないと何も答えないからいつものことだけど。
イベルメクチンを9日間飲んでいるけど血液検査は何も変化がないと言いましたよね、と聞いても何も答えなかったし。
イベルメクチン反対派のコメントと同じことを声を荒げて言うだけ。
患者は医者と喧嘩はできない。
何故なら、緊急で入院したとき何されるか分からないから怖いのだ。
特に私が通院している病院は緊急指定病院だし。
もっと大きな街なら他の病院に行く選択肢もあるのだが、沖縄北部だと小さいところはもっとひどいしね。

2月5日
朝5時に頭痛で目が覚め、胃薬とSGを飲んだ。
胃薬はいくら飲んでも問題が無いというので、
昨日は午後3時と午後11時の2回飲んでみました。
胃の炎症ならば胃薬を飲めば症状が病和らぐかも知れないという期待からです。
しかし、朝早くから頭痛が起きたので胃薬では無理なのだろう。
イベルメクチンは今日飲まなかったら4日、飲まなかったことになる。
よほど疲れない限り、1週間は間を置こうとは思っている。
それにしても医師がイベルメクチンを飲んで治った患者に対し、「もともとコロナは自然に治るのが多いのでイベルメクチンが効いたわけではない」と否定するのは腹ただしい。
タレントがアビガンで治ったと言った時も同じことを言っている。
治験をパスしない薬は駄目だと決めつけ、試験管で成功しても実際には効かないと医師が言うのか?
イベルメクチンは何十億と飲まれている薬なのだから、安全性はかなり高い。
ならば、1回でも試してみようと考えるのが医師ではないのだろうか。
治験と言ってもワクチンをしていなくてコロナにかかった人でないと対象にならない。
また、そういう人が治験に参加したいと言ってもどうすればよいか分からない。
おそらく治験に協力する病院が、そういう患者を見つけてくれるのかもしれないが、イベルメクチンに協力する病院自体が少ないだろう。
だからこそ政府が特別承認を考えなければいけないのに。
もし、イベルメクチンがコロナに有効だと立証された時、政府、マスコミ、医師たちはどういう責任を取るのだろう。
まず責任は取らないだろう。

2月6日
朝から調子が悪い。
朝食も少し残したし、頭がふらつく。
今日もイベルメクチンはまだ飲まない予定。
今日飲まなかったら5日飲まないことになる。
明日も飲まないから、飲むとしたら火曜日からだろう。

2月7日
昨日は午前中頭がふらついていたので何もできなかったが午後からは少し回復したので、書き物をした。
しかし、夜になるとまた調子が悪くなり、夜中に胃薬とSGを飲んだら眠れました。
今日はSGが効いているのか、まあまあではあるが本調子ではない。
寒くなり靴下を履いているから、指の間が裂け、とてもかゆい。
プロポリスを塗ったら少し良くなった。
これから毎日3回は塗らないと駄目かも。
イベルメクチンを飲んだら水虫が治ったなどのコメントがあるが、そこまで万能ではないかもしれない。
ただ、プロポリスなどが良く効くということはあるかもしれない。
イベルメクチンは今日で5日飲んでいないので明後日か明明後日にはまた飲み始めるかも。
ただ、飲むと1週間はそれなりに効いている感じもある。
コロナの予防に2週間に1錠というのも、それだけの長さを1錠でカバーしているのだろう。

2月8日
朝から調子が悪く、昼食後にSGを飲んだ。
しかし、数時間は駄目で夕方にやっとよくなってきた。
昨日は寝る前に胃薬を飲んだから朝起きたときに背中痛は少しだけだった。
イベルメクチンはまだ効いてそうだけど、持病がずっと続いている。
イベルメクチンの好転反応だと思いたい。
明日か明後日にはイベルメクチンを飲む予定。

2月9日
イベルメクチンを飲んでから毎日胃の調子が悪い。
悪いと言っても、朝、少し食事の量が減るとか、寝ているときに背中痛が出るとかいうことくらいだ。
これは胃の菌を殺そうとはちみつを飲んでいた時も同じだったので、同じ作用を起こしているのではと考えている。
そして、痔の治療もはちみつ竹塩でしているのだが、イベルメクチンを飲んでから痒みが出てきた。
切れ痔で血が出ることはあっても痒みは今までになかったので、治る最終段階なのか、イベルメクチンの効果が大きいからなのかわからない。
喉の痰は細菌によるものだと考えている。
はちみつを飲むとその痰が和らぐので効果があるのは分かるのだが胃に負担がかかるのでしょっちゅう飲めなかった。
イベルメクチンはそのはちみつと同じ効果が1週間くらいはあるのだが、今日は少し痰が多かった。
だからイベルメクチンの効果は1週間と考えた方が良いかもしれない。
コロナ予防には2週間に1粒だと言われているが、確かに2週間は効き目があると思えるのだが、その効き目も段々弱くなるようなので1週間が無難のような気がする。
昼食後イベルメクチンを1週間ぶりに飲む。

2月10日
昨日の午前中は全く不調で何もできなかったので草取りをしたが気持ちが悪くなり直ぐに止めた。
昼食後SGを飲もうと考えたが、昼食後はましになったので飲まなかった。
イベルメクチンは飲んだが変化は感じられない。
不調は少しマシになったが、何かを書こうという気が起こらない。
イベルメクチンを飲んでからは初めてかもしれない。
これは、イベルメクチンの効果が薄れたための可能性があるし、昼食後にイベルメクチンを飲んだとしても直ぐに薬の効果が出ないと思う。
イベルメクチンを服用した人のコメントを見ると翌日に熱が下がったというコメントが多いし、3日後に良くなったというのもあるので、効き目を感じれるのは早くて翌日なのかもしれない。
昨日は夜中にSGを飲むかもしれないと思っていたので寝る前に胃薬は飲まなかった。
結局SGは飲まなかったし、夜中に起きたのは4時半だった。
いつもは1時半から3時半の間だから、少し長い。
これはイベルメクチン効果の可能性はある。
ただ、朝起きたときに前日より痰の量が増えた。
それでもイベルメクチンを飲む前よりは少ない。
イベルメクチンを飲んではっきりした効果は薬が飲みやすくなったことだ。
いつも喉に引っかかる感じがして、薬は飲みずらかった。
だからすべて粉薬にしてほしかったのだが、だいぶストレスを感じず飲めるようになった。
これは発病以後初めてだ。
とは言っても薬を飲むストレスは発病前ほど回復はしていない。
今日の昼食後もイベルメクチンを飲む予定だ。
これは12mgだと少ないかもしれないと思うからである。
大村先生は18mgを推奨しているので、2日で24mgならちょうどよいのではと思う。
うまくいったら間を5日おいて2日飲むで行こうと考えている。
私の持病がイベルメクチンで治るとしても最低半年は薬を飲み続けなくてはならないだろうから、薬の量は重要である。

2月11日
指の間とおしりの痒みが和らいできた。
これは良いことです。
胃の炎症で苦しむのも和らいでくる可能性があります。
ただ、今はまだ和らいでいませんが。
イベルメクチンは今日まで飲んで、また5日間あける予定です。
私の持病は半年1年、もしくはそれ以上イベルメクチンを飲まないと関知しない可能性もあるので飲みすぎに注意をしていかなくてはなりません。
喉の痰は昨日より良くなりました。
喉の違和感が完全になくなると良いのですがね。

2月12日
昨日は1日、目がしょぼついていた。
今は昨日よりはましです。
そして昨日は夜眠れず、2時くらいまで頭がさえていたので太田胃散を飲んだ。
膜を張る胃薬はそれほどの効き目がなかったので太田胃散にしたのだが、それが良かったのか、そのあとは眠れて朝起きた時も背中痛がいつもより和らいでいた。
何しろイベルメクチンを飲んでから毎日胃の調子が悪い。
ご飯が食べれないというわけではないので、それほど心配することでもないが、朝4時くらいに背中痛で目が覚めるのが嫌なのです。
今日は背中痛で目が覚めることはなく6時過ぎくらいに目を覚ましたので、いい感じではあります。
朝から、今日は調子がいいぞと、ブーと一緒に朝のトイレをさせた後、いきなり首がぽきぽきとなり調子が下がった。
しかし、今はまた少し良くなった。
イベルメクチンを飲んでから首のぽきぽきは毎日あり、特に寝るときに多く、首がぽきぽきなるときは不調の合図で、あくびが何回か出て少し収まるのパターンで、収まらなければSGを飲むのがいつものお約束です。
それでもここ3日はSGを飲んでいないので、イベルメクチンにより菌が減ることによる自己免疫力との戦いは段々自己免疫力が勝っているのかもしれない。
今日からイベルメクチンは5日間飲まない予定。
喉の痰が増えたら5日間待たずに再開するかもしれない。
今日の朝の喉の痰はほとんど無くなっている。
これがイベルメクチンの効果の目安になっているのは助かる。
それとおしりが少し痒くなったが、掻くほどではない。

2月13日
昨日は昼食後にSGを飲んだ。
飲まなくても大丈夫そうだったが、飲まないと何もできないかもと考え飲んだ。
そして夜寝る前にまた太田胃散を飲んだ。
そのせいか、朝起きたら少しの腰痛はあったが背中痛はなかったので、当然、背中痛で目が覚めることもなかった。
とは言っても、2時、4時過ぎと2回ほど目は覚めたが。
今日の喉の痰も問題ないのでイベルメクチンは効いているだろう。
ただ、朝食を食べるのはそれほど良くはない。
朝食に限って言えば、イベルメクチンを飲んでから良かったことはない。
太田胃散がそれに効くということもないのだろう。
おそらく毎夜、自己免疫が菌と戦っているのかもしれない。
暖かくなってきたからか? 靴下は一昨日くらいから履いていない。

2月14日
昨日はイベルメクチンを飲んでから初めて頭がボヤーっとしていました。
頭がこの状態になるとキーボードをたたく元気がなくなります。
資料を探し考えることが駄目になります。
取り留めなく文章を書くことはできても調べながらができなくなるので、私が研究していることをやることはできないし、小説を書こうとして2行でアウトでした。
寝る前に太田胃散をまた飲んだので、朝起きたときに背中痛はなかったです。
しかし、胃の不調は続いています。
太田胃散も毎日飲むのは危険なようなことを薬剤師が言ったので、今日はどうするか決めていません。
そしておしりが少し痒くなりました。
まだまだ菌がいるのだから、痒くなったり、収まったりを繰り返すのでしょう。
喉の痰は少ないのですが喉の違和感はまだ消えません。
まあ、これが消えたら凄いことですが。
足の冷えはワクチン後遺症時よりは改善していますが、靴下履くか履かないかぎりぎりのところです。
昨日は出かけたので1日靴下を履いていましたが指が痒くはなりませんでした。

2月15日
昨日の昼食に島ラッキョウの酢ものを少し食べたからなのか、自家製沖縄そばを一口残してしまった。
どんなに体調が悪くても、一度食べたなら完食していたのに、こんなことは初めてだ。
夕食は普通に食べられたが、夜10時ごろから体調が悪くなり、寝る前に膜を張る胃薬とSGを飲んだのだが、全く効かなかった。
寝る前に飲んで全く効かなかったのも初めてかもしれない。
そして昨日は1日眠くて何もできなかった。
これはワクチン後遺症の時はよくあることだった。
しかし、今日は調子が良いのか朝から色々やっているし、やる気になっている。
喉の痰は問題ない。イベルメクチンがまだ効いているのだろう。

2月16日
昨日の夜は胃薬をはじめなにも飲まなかったが、今日起きたときに少し腰痛があっただけなので、朝4時に1回トイレに行った後7時40分まで寝ていた。
寝ていたと言っても目は覚めていたのだが、眠くてそのまま寝ていたのです。
これは珍しいことで、いつもは日の出とともに起きるのですが、それもたいてい頭痛か背中痛でおきるしかないのです。
そして昨日は調子が良く、何かしらしていた。
長いメールを何回も書けたし、他の仕事もできました。
しかし、今日は少しの頭痛と朝食を少し残したので調子悪そうです。
喉の痰も少し出たので朝食後イベルメクチンを飲みました。
中3日で再び飲むことになりました。
前回は中5日だったけど体の反応を見ながらだから、仕方ありません。
私の推測ではイベルメクチンは菌の増殖を抑える力があるので、自己免疫力が勝れば、もしくは菌を殺す何かを体に入れれば体の菌が負けていき体が良くなるのではと考えています。
ほとんどの人は体の中に悪い菌がいることを意識していませんが、歯周病とか痔は悪い菌が体に住み着いてしまっているので、抗生物質では殺せません。
一時期、抗生物質で歯周病菌を殺すという療法を歯医者がしていて、私もしました。
そして顕微鏡で見ると抗生物質を飲むと確かに歯周病菌は唾液の中にいなくなりますが、時間がたてばすぐに復活します。
これは歯周の中に菌が住み着いているので、抗生物質では表面だけの菌しか殺せないので意味がないのです。
歯医者でもこんな単純なことが分からないようで、今でもこの療法は続いています。
もちろん毎日抗生物質を飲めばいつかは歯周病菌を全滅させることができるかもしれませんが、その前に体が参ってしまいます。
それ故、イベルメクチンも毎日、数年飲めば体の悪い菌を自己免疫力がやっつける可能性がありますが、どこまで飲んで良いのかわからないのが難点です。
朝は少し調子が悪いかなくらいでしたが、だんだんひどくなりこれはSGを飲もうと考え昼食後に飲みました。
昼食後だから胃薬は飲まなかったのですが、それが悪かったからか、どんどんひどくなり、ワクチン打った後に起こった、顔が白くなり体調が悪化する、になってしまいました。
ただ、今までは食事もとれないほどでしたが、そこまではひどくなさそうです。
それでも苦しいのは変わらないので膜を張る胃薬を飲みました。
それが幸いしたかは分かりませんが、そのあと10回近くの欠伸が出て、状態は良くなりました。
とは言っても完全ではありません。
夕食は食べられ、少し調子が悪い程度が今です。

2月17日
昨日の夜に太田胃散を飲んだ。
だから、今日背中痛はなかったが、昨日の夜は腿が冷たくなり、布団だけでは温められないからエアコンをつけた。
これは顔が真っ白になるときに起こる症状だが前よりは軽い。
今日の朝は少し頭痛がある。
SGを昨日に引き続き飲むか悩む。
イベルメクチンは飲まないと思う。
体調悪いときに飲めばどうなるか昨日試したが、良くはならなかったので、体調が悪いときは飲まない方が賢明だと思うからだ。

2月18日
昨日は結局だんだん良くなったのでSGも胃薬も飲まなかったし、午後の眠い時間を除いてはパソコンの前にかなりの時間いられた。
ただ、完全に体調が戻ったわけではないし、とても寒かったのでエアコンは1日つけていたし、温かさもあまり感じられなかった。
今日の朝は喉の痰が増えたのでイベルメクチンを飲む予定。

2月19日
昨日はイベルメクチンを飲んだ。
そしてかなり頭の状態が良かったので、夜10時過ぎてもキーボードをたたいていた。
しかし、寝るときに胃が少し違和感があり、太田胃散を飲んで寝たのだが、30分くらい軽い胸やけ状態だった。
今日の朝は喉の痰が少し多かった。
精神的なものだが、やる気が少しない。
ワクチン後遺症が強いときはこの精神状態の時は何もできなく、その後に体調も悪くなる、というパターンであった。
今日の朝は背中痛はなかったが頭が重くなったので起きるという悪くなる前兆があった。

2月20日
昨日はやはり朝以外キーボードが叩けなかった。
これはワクチン後遺症の時のように頭にもやがかかるためではなく、難しくて調べる箇所を書かなくてはならないため、調子が良いときでないと書けないところだからと思うのだが、調子が悪くなる前兆かもしれない。
今日の朝は喉の痰がとても多くイベルメクチンを飲んでからは初めての多さだった。
これははちみつを飲んでいた時と同じで、はちみつも飲み始めてから1カ月は、よくなる兆しがあったのだが、1カ月を過ぎると副作用が酷くなり、調子のよいときとか逆流性食道炎になるときにだけ飲んでいた。
それも胃に負担がかかるために食後すぐに飲んでいた。
イベルメクチンもそのように時期に来たのかもしれない。
これ以上酷くなると飲むのも控えなければならないが、イベルメクチンの場合、飲んだら数日は薬が効いてそうなので止めたから副作用がすぐ止まるということもないだろう。
ただ、このようにキーボードは打てているので、はちみつほどの副作用はないと信じたい。
一応今日はイベルメクチンは飲まないでおく。

2月21日
昨日は体調が悪かったのに5時間もパソコンをいじっていた。
これはワクチン打った後では初めてのことだ。
ワクチン後遺症がだいぶ無くなったのかもしれない。
しかし、相変わらず胃は悪い。
寝る前に膜が貼る胃薬を飲んでおいた。
朝背中痛はない。
しかし、今日もちょっと不調。
喉の痰は昨日より少ないがまだ少し多い方。
今日もイベルメクチンは飲まない予定。

2月22日
昨日はSGと膜を貼る胃薬を寝る前に飲んだ。
のどの痰はまだ少し多い。
ただ薬が飲みやすくなったかもしれない。
胃が悪いと舌がざらざらになり、つるっとしていない薬は舌にくっつき飲みずらいのです。
イベルメクチンは朝に飲みました。

2月23日
のどの痰は少なめになってきました。
今日の朝は4時に目が覚め、軽い頭痛もあり、そのまま目が覚めたままでした。
食事をとりSGを飲もうかと5時ごろに軽く朝食をとりましたがSGは飲まなくてもよいのではと状態を見て考え、今はまだ飲んでいませんが昼食後に飲むかもしれません。
今日はイベルメクチンは飲まないことにします。

2月24日
昨日は1日調子が悪く1日中、SGを飲むか悩んでいたが、結局飲まなかった。
飲まない翌日はどうなるか確かめたい気持ちもあった。
結果、今日はそれほど悪くはないので、もうSGは飲まなくてもよいのかも。
調子が悪くてもパソコンは使えるので、ワクチン後遺症の時とは明らかに違う。
後遺症の時は頭の中がぼやけてしまい、考えてキーボードが打てず、何もできなかった。
しかし、調子が悪くても根性を出し、パソコンの前に行けばキーボードも打てるし、夢中になれば調子の悪いのもわからなくなる。
これは後遺症の前と同じです。
だから頭の中は後遺症がなくなってきたけど、体の冷えはまだ後遺症の前には戻らず、靴下かサンダルを履かなければ寒い。
今日はイベルメクチンを飲む予定。
のどの痰は少し多かった。
夜中に1回しか目が覚めず、6時ころに2回目が来たが、そのまま寝てたら7時過ぎになっていた。
よく眠れたほうである。

3月3日
10日間くらい、記録をつけていない。
一か月を過ぎたのに持病がそれほど治っていないから、気落ちしていたためである。
イベルメクチンがきかない感覚はない。
おそらく私の持病は治るのに時間がかかるだけなのだろうが、それがはっきりしてきたから気落ちしていた。
ワクチン後遺症はほとんど治った。
だからイベルメクチンがワクチン後遺症にはきくはずである。
私の後遺症も病状を把握できる医師がいて、その医師が処方箋を書いてくれ、指導してくれたら治っていくと思うのだが自分で自分の症状から薬を飲むか飲まないかを探るのは難しい。
一体、イベルメクチンは連続何日飲んでも問題ないのか? それだけでも知りたい。
2月24日にイベルメクチンを飲んだ後、三日前に連続2日イベルメクチンを飲んだ。
そして三日前から朝食にトーストにはちみつをたっぷり塗ってから食べたら調子が悪い。
特に胃が。
これははちみつが胃の菌をやっつけているためにおこる不調だと思う。
だから体がきつくてもはちみつをとれば治りが早いと思うが、さすがに体がきついので、今日からはちみつはやめた。
これで、胃が元に戻るのならはちみつがやはり原因だろう。

3月4日
はちみつをやめたら少し楽になった感じはするが、夜中の3時に胃薬とSGを飲んだ。
今日の昼食後にイベルメクチンを飲んだ。

3月6日
昨日はイベルメクチンを飲んだが、今日はSGを飲んだので今のところ飲んでいない。
夕食後飲むかもしれない。

3月7日
昨日はイベルメクチンを飲まなかった。
今日は飲もうと考えたのだが、最悪の糞詰まりが起き、数か月に1回は起こるのだが、今回はかなり最悪で、ボロボロ状態だからイベルメクチンは飲まないだろう。
そして、昨日の夜はのどの痰が酷かった。
イベルメクチンを飲んだ後では1番酷かった。

3月8日
昨日は1番酷かった。
ただの糞詰まりではなく、糞詰まりの奥が下痢症状であったし、小水を1~2時間ごとにした。
胃もひどく昼食は3時過ぎ、量は少なく、夕食も量は少なかった。
寝る前にSGと幕を貼る胃薬を飲む。
それなのに、朝起きたら軽い頭痛。
昨日の朝食にあんパンを食べたのだが、すごく甘く感じ、今日も甘いパンを食べたら同じように甘かったので、甘いところは捨てた。
何にしろ、昨日のような症状が続くようならイベルメクチンを飲むのも考えなくてはならないかもしれない。
この症状が改善するまではイベルメクチンは飲まないだろう。

3月10日
この三日間はかなりひどかった。
これが続くなら、イベルメクチンきついかもと考えた。
昨日の夜中もSGと胃薬を飲んだ。
今日はこの三日間で一番ましだが相変わらず胃は悪い。
イベルメクチンを飲んでから1日も胃が良いときはない。
いい知らせも昨日は届いた。
フランスの妻の先輩がワクチン後遺症で寝たきりになり、貧血で倒れ、入院もするほど重症なのだが、私が送ったイベルメクチンを試したところ、少し元気が出てきたそうで、頭のもやもやが無くなったそうだ。
これは、私も同じなので、後遺症には頭のもやもやがあり、それはイベルメクチンで解消されるのは確実のようだ。
それにしても、素人がどのように薬を飲むか決めないというのはきつい。
処方箋があればどれだけらくか。
また副作用があっても、それは治る工程に過ぎないと確実に分かればどれだけ精神的に楽か。

3月14日
一昨日にイベルメクチンを飲んだが、3日間便秘になったので、それ以後飲んでいない。
発病以来、3日も便秘になるのは初めてのことかもしれない。
フランスの友人は今のところ順調だがすぐに起き上がれるとはいかないようだ。
この1週間、かなりきつかったが、今日はましなのでこうやって書き込むこともできる。
舌のザラザラが少し和らいだ。
胃が改善されているのだろう。
隣のキリスト教会でクライスターが発生し、7人の老人が病院かホテルに収容されたがいずれも無症状。
イベルメクチンを飲んだ人が一人いるのだが、無症状なので効果はわからず。

3月15日
膜を貼る胃薬は便秘になるそうだ。
だから昨日の夜中はSGを飲まずレルパックズを飲んだ。
効き目はよくわからないけど、よく眠れた方だから効いたのだろう。
フランスの友人はイベルメクチンを半粒だと効き目が悪く1粒の方がいいという。
体重50キロだから10mgが標準だ。
一粒12mgは半分にすると6mgなので効きも弱いのだろう。
そして、便秘が酷かったのだが下痢を4回もしたのですっきりしたそうだ。
おそらく、胃腸も菌が問題なので改善する可能性はある。

3月19日
17日にまたペルパックズを飲み、今日はSGを昼食後飲んだ。
イベルメクチンは17日に飲んだ。
朝起きた時に背中痛は無くなて来たので、少しは胃が改善したのだろう。
イベルメクチンとは関係ないのだが、脳神経外科に行き、今まで数回脳梗塞を起こしていたらしい。
食事療法をしても水分をとれなければ常に脳梗塞の危険はある。
何とかイベルメクチンで持病が治ればいいのだが。




この投稿は3月19日に終了しているが、イベルメクチンを飲んだり飲まなかったりを2ヶ月間くらいした。
おそらく、12ミリグラムを50粒は飲んだのではないか。
そして、後遺症というか好転反応なのかはわからないが、それが我慢できなかったのと、さすがにこれ以上は飲むのは危険なのではと思いやめた。
結果としては、ワクチン後遺症に関しては50%から80%は改善したように思えるが、素人判断なのではっきりとは言えない。
ただ、改善したのは確かである。
ところが私よりフランスの友人がイベルメクチンで劇的にコロナ後遺症がよくなった。
フランスの友人はコロナ後遺症で寝たきりになってしまうほどの重症だったのが、毎日1錠、1月か1月半飲んで起き上がれるようになり、遠い友人宅に訪問できるまでになった。
飲んだら直ぐ元気になり、この薬はスーパーだと言っている。
ただ、イベルメクチンの在庫が少ないので、新たにはいるまで、1日半錠にしたら効かなかったそうである。
やはり、量は重要である。
実は、いま、これを書いている日付は2023年の2月28日である。
つまり、これを書いてから1年以上経過しているわけである。
これだけ長い文章を書いたあとに書いているわけは、これだけ長い文章を読む人はいないから、新たな記録を書いておこうと考えた分けるである。。
まあ、ここまで読む人がいたら、それはそれで良い参考になると思います。
そして、1年以上前の記憶はあやふやなので、それは正確ではないかもしれません。
それ故、1年以上前のことも書くが、それは、そこを考慮してください。
実は、新たに書いているのはまた、イベルメクチン治療を始めたからです。
きっかけは妻が「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)」になったからです。
この病気は薬がなく、対処療法、もしくは自己免疫力に頼るしかなく、ある意味結核より厄介な病気らしい。
結核は現在薬で治るから。
妻は頑なにイベルメクチンをこれまでは飲むのを拒否していた。
しかし、非結核性抗酸菌症の可能性が高く、3月中旬にまた検査をするのでイベルメクチンを試しても良いと考え、イベルメクチン治療を始めた。確か2023年1月のことである。
飲み始めてから1、2週間はなんでもなかった。
1週間だったか2週間だったか忘れてしまったのだか、行きなり背中が痛くなったと苦しそうに言う。
これは、イベルメクチンの副作用、と言うか好転反応であり、私も経験してたことである。
背中が痛いのはおそらく、肺にいる菌を自己免疫力が叩き炎症を起こしているのだと妻に説明して、抗炎症剤を飲めば良くなるはずだと言い、私が持っているカロナールでも効くのではないかと言ったが、妻は不安がり飲むのは嫌がった。
そこで市販薬の抗炎症剤なら飲むかと聞いたら、それなら飲むと言うので薬局に行き、1番良い抗炎症剤はなにかときくとイブだと言うので、それを買い妻に飲ませると、30分もたたないうちに症状が和らいだ。
これは、私も経験していたので確信はあったのだが、本当に効いて安堵した。
妻は翌日もイブを飲んだが、副作用もしくは好転反応がでたので、イベルメクチンを飲むのを少し(1週間くらい)休憩し、その後また飲み始めたが、もう背中の痛みは出てこず、1ヶ月の治療後、とりあえず1回目は終了したが、イブの効果が大きかったので私ももう一度…イベルメクチン治療をすることにした、
最近、ワクチン接種前には治った逆流性食道炎がまた復活してきたし、靴下をはく回数が増えたしsgが効かなくなったからだ。
私がイベルメクチンを飲み始めると直ぐ(初日か2日目)に副作用がでたのでイブを飲むと、これが良く効いた。
それでイベルメクチンをのみ、イブものみを2週間ほどして今年の1回目の治療をやめたのだか、やめた後も副作用症状は続き、イブを12~14錠くらい飲んでしまった。
もちろん1日1錠までしか飲んではいないのだが、ネットでイブは1ヶ月10錠までだと記されており、不安になりかかりつけの薬剤師に聞いたらネットに記されている以上のことは教えてくれなかった。
しかし、定期検診が直ぐだったので担当医に聞くと、やはり1ヶ月10錠以内がこのましく、それ以上飲むなら血液検査を4ヶ月に一回受けることにした。
市販薬でもsgとは違うようであった。
それ以後、ちょっと苦しい程度ではイブを飲むのをやめた。
そして、どうしても苦しいときにsgを飲んだら、初めの頃ではないにしても、ソコソコ効いたので、これは我慢が出来なくなるまで我慢をし、sgを飲めば良いと言う風にし、今のところイブは飲んではいない。
そして、今年2回目のイベルメクチン治療を現在している。
今日は3月3日でもう2週間以上イベルメクチンを飲んでいる。
実は3日前に飲み始めてから2週間たったのだが副作用がでなくなったし、連続5時間眠れるようになったのが3日続いたのだ。
これは、発病以来初めてのことだ。
発病してから今年で30年でだ。
そして、喉が開いている感じがして、薬を飲むときに安心感があった。
ところが、良くなり始めたと思った後に、またいつもの調子に戻ってしまった。
喉は狭まった感じに戻るし、軽い頭痛も始まった。
軽い頭痛の後は、いつもなら段々頭痛が増していきSGもしくはイブを飲まなくてはならなくなるのだが、今回はそこまでいかず、何かをしていたら気にならない頭痛が続くだけなのでSGもイブも飲まないでいる。
明日で3週間になるが太田胃散を2回飲んだだけで頭痛薬は飲んでいない。
3週間も頭痛薬を飲まないのは久しぶりだ。

今日は3月9日、まだイベルメクチンは飲んでいるのだが一昨日、昨日とSGを飲んだ。
いつものイベルメクチンを飲んだ後のような感じだし、今日も朝食を摂っても少し頭痛がするので、30分以内か昼食後にSGを飲むかもしれない。


3月17日頃にイベルメクチンを飲むのをやめた。
薬が体から完全に消える時間は薬によって違うのだがイベルメクチンはどのくらい期間を置けば抜けるのかは分からない。
ただ、1週間に1回、もしくは2週間に1回飲めばコロナの予防になるというのを信じるならば、2週間で消えるのだろう。
ほとんどの薬は3か月で完全に体から抜けるが、1か月間を置けばまた飲んでいっても問題ないだろうと考えたのだが、今回イベルメクチンを飲んで良かったので、2週間間をおいてまた飲むことにした。
キリの良いところで4月1日から飲むことにした。そして今回飲むのは’10錠入りのイベルメクチン。




2023年10月17日
10錠入りは問題なく効いていそうだ。
もちろん数字的なものは出ないので、自分が飲んだ感想だが。
さて、近頃はイベルメクチンは全く効かないという結果を論文として出されている。
それも北里大学からだ。

これが発表されたことにより、完全にイベルメクチンはコロナに効かないとされていくだろう。
それにX(ツイッター)のコメントでもイベルメクチンを飲んだが効果が感じないという一般人と思われる投稿も増えている。
今までが効いた、効いたばかりの投稿だらけだったので、不安がる人も増えただろう。
おまけにNEJM(ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション米国医師会雑誌)でも去年に北里大学と同じ結果を載せている。

イベルメクチンには完全に逆風である。
良報は大村先生がイベルメクチンを飲んでコロナが治ったと報告していることか。
自分が作った薬で初めて病気が治ったと喜んだそうだ。

どう出版の「季刊 「道」 218号(2023秋)」に載っているようだ。
私は注文はしたがまだ届いていないので読んでいない。


イベルメクチンのこれだけの逆風は作られたものなのか?
反ワクの人たちは陰謀だと言うだろうが、北里大学がイベルメクチンはコロナに効かないと発表したのだから、一般的には陰謀論は通用しなくなっている。
それらを踏まえて検証したいと思う。
まずNEJMに関しては陰謀だとしてもそれほど不思議はない。
それ故これは検証しない。出されたデーターが正しいか信用ができないからだ。
しかし、さすがに北里大学は信用できないとはできないだろう。
そこで検証してみると「イベルメクチン(200μg/kg)またはプラセボを絶食下で単回経口投与し」と書いてある。
体重60キロで12mgのイベルメクチンを1錠である。そして絶食下で飲ませていると書いてある。
最近の大村先生の発言では食後が一番効くと言われている。
ヒカル氏も食後どころか脂ぎった食べ物を食べた後と書いている。表現は違っていたかもしれないが同じことだと思う。
これは、食後が一番体が活性化するからだと思う。
血流も良くなる時だから。
それなのに絶食下はあり得ない。
それに大村先生は1回に60キロの体重で12mgを2錠と言っている。
それも1日複数回だと記憶しているが、間違っているかもしれない。
外国では1回3錠だとしているし、確かヒカル氏は10錠でも問題ないということをツイッターで記していたと思う。
私の体験では2錠は間違いなく問題は無いし、計算上、確かにヒカル氏の言うような10錠でも問題ないかもしれないが、さすがに怖くてそれを自分で実証するまでは至っていない。
それにしても、北里大学に大村先生は関わっていないのだろうか?
そして北里大学が(200μg/kg)はどういうことなのだろうか。
この量で通用するのは、本当に初期でないと無理だ。
私自身の体験を書くと、何となく喉に違和感があるが頭痛も体の変調も全くない、念のため体温を測ると37度だった。
それでコロナの可能性が高いと思い12mgを1錠とプロポリスを飲んだ。
2回目のコロナはそれで治ったが、1回目の時は夕方にまた同じ処方をしたら2時間後には治っていた。
つまり、初期の初期にイベルメクチン12mg1錠にプロポリスで何とか治ったのだ。
それなのに初期のイベルメクチン関係のコメントでは治った投稿が多すぎた。
詳しく状況を書かれている人もいたのだが、ただ治った、治ったはある意味迷惑だったかもしれない。
金ちゃんは2回コロナにかかったが、どちらもイベルメクチンを飲んでも5日治るのにかかった。
つまりイベルメクチンは効かない、効いたように思えるのはプラセボ効果だと言われても仕方がない。
それに金ちゃんがコロナにかかったときは二日前にも予防のためイベルメクチンを飲んでいたのだ。
私は前からイベルメクチンはコロナ予防には無理があると思っていた。
もちろん毎日飲めば効くだろうが。
実はイベルメクチンは8時間以内に45%が体外に排出され、24時間経ったら80%は体外に排出されてしまうのだ。
つまり、翌日には20%、2.4mgしか体内に残らないということだ。2日目は0.5mg、3日目は0.1mgしか残らない。
そして、確か12日後くらいにはほとんど残っていないようです(記憶があいまいだが2週間ではなかったはず)。
私は40日から2ヶ月イベルメクチンを毎日12mgを1錠飲むのをもう4回くらいやっている。
飲まない間は2週間です。
だから、イベルメクチンを飲む回数は他の人を大きく凌駕していると思う。
持病が菌によるものだと推測しているからそれだけ危険を冒して飲んでいるのだが、まだ結果は出ていない。
血液検査は4ヶ月に1回しているが今のところ問題はない。
それに飲まないと元気が出ない気がする。
それ故、半端でない実験を自らの体でしている。
最近のイベルメクチンを飲んだがコロナ症状は変わらないという投稿は、明らかにイベルメクチンの量が少ないためだ。
症状によっては2錠でも駄目だろうし、体がきつい症状なら最低でも2錠だろう。
医師が薬を処方をするのは、一番は量である。
漢方も量を間違えると危険になるし、まったく効かない場合もある。
つまり、これからの課題は、状況によってのイベルメクチンの1回の量と1日の量だ。




































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