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コロナ注目記事

今日(2021.06.25)にコロナ関係の面白い記事が立て続けに出ていたので3件紹介します。

まずはコロナの新治療薬のこと。
ワクチン接種が進んでも根本的な解決にはならないということは誰もが知っています。
だから治療薬が必要なのです。そして政府が20億円もかけて(笑。少ないでしょう)新型コロナウイルス感染症治療薬の実用化のための支援事業をするということなのですが、その支援を受ける薬がほとんど外国製だということ。
まあ、外国製であろうと治療薬ができるのならOKでしょうが、著者は最後にイベルメクチンの有効性を訴えます。
今、現在ではイベルメクチンはカルト扱いです。
私の周りの知り合いにイベルメクチンの有効性を訴えても誰も信用しません。
今の医学が保証しないのは一般ではカルト扱いですから、これは仕方がありません。
ただ、同じようにカルト扱いのプロポリスは、風邪のひき始めで喉に違和感がある時に喉に流し込めばたいてい治ります。
だから旅行では必需品になります。
スプレー式は効果が弱いのですが手軽なのでスプレー式を携帯します。
海外旅行ではたいてい誰か喉の不調を訴えるのですが、このスプレー式のプロポリスで問題なく旅行を続けられます。

最近は記事に対してコメントが載っていて、そのコメントの方が面白いことが多々あります。
今回のコメントでは

「イベルメクチンは権利を持ってるメルクがコロナの新薬開発してるから、絶対に承認されることはないようだ。
新薬の開発費がパアになるからな。」

「私がサラリーマンだった頃、自分は社会人か会社人かで悩んだ事がある。ゼネコンにとって、災害は大きなビジネスチャンスである。製薬会社にとって、コロナは千載一遇のビジネスチャンスなのだ。
イベルメクチンは既に特許が消滅して、途上国でジェネリックが大量に出回っている。私が購入したのはインド製で、1錠12mg×50錠で1万円。たった1錠(200円)でコロナは治ってしまうのだ。この薬が有効なら、製薬会社の千載一遇のビジネスチャンスは夢に終わることになる。
コロナで苦しむ多くの患者を救うために働くか、会社や自身の利益を追求するか、薬に携わる人達のモラルを信じたい。」

というようなイベルメクチンが承認されると製薬会社が損をするから承認されない、みたいなコメントが多かったし、大半のコメントがイベルメクチンのことが書いてあります。
それ程イベルメクチンに期待している人が多いように見えますが、それはコメントだけで、一般的にはカルト扱いです。
私も個人輸入でイベルメクチンを手に入れています。そして親戚、知人に送ろうとしましたが、ほとんどの人はいらないと言います。
なんだかんだ言いながら、一般人はマスコミ(特にテレビ)の言うことを信じています。
マスコミが取り上げないイベルメクチンは大半の国民が信用していません。
私自身は、まだ試していないので答えは出ないのですが、この薬を試した人のコメントを読むとかなり信用したくなるので、熱が出たらためらわずイベルメクチンを飲みます。
イベルメクチンはプロポリスと同じで早期治療が一番簡単に治るからです。
風邪も高熱が出たらプロポリスはもう効きません。
体内に入ったウィルスは喉に集まりますから、その時点でやっつけなければウィルスの方が強くなりますし、頭までウィルスが行けば高熱で殺すしかありませんから。
だから、熱が出たらコロナを疑うよりイベルメクチンを直ぐ飲むというのが最重要なのです。
コロナかどうか調べていたら、日本では時間がかかりすぎてしまうので取り返しがつかなくなるし、コメントを読むと、普通の風邪もイベルメクチンを飲めば翌日には回復するようなのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5478e474695ad58aabe8b0d84a521d054569ed


次に興味をひいた記事がコロナにかかったR50の記者の記事です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ddc077b979e9771117a04683fed9ba43306109


コロナ患者の体験談は時々見かけますから、あ~こういう辛い体験をするんだ、と読みはしますが、それ以上の感想はありません。
ただ、この記事の面白いところはやはりコメントです。
コメントの多くがこの執筆者の記者に対し非難をしているのです。
何故なら、この記者がなぜコロナにかかったかと思い出して検証するのですが、それが下記です。

「振り返ってみれば、発症の10日前に立ち飲みバーに地元の友人と行った。スポーツクラブで普通に運動はしていたし、発症の3日前は筋トレをして、全身が筋肉痛だったので、体が痛いのは筋トレのせいとばかり思っていたが、節々が痛いのはコロナのせいだったのだ。」

これに対してのコメントが下です。

「コロナを気にしていないからこそバーやジムに行ける。友人と立ち飲みではマスク無しだろうな。周りの客もどうだったのか。正直、旦那が持病持ちなのにこういう行動ができるのがすごい。自分ならコロナを持って帰らぬよう、うつさぬように最大の注意をはらって生活するけど。実際自分の家族も持病持ちなんで徹底してます。」

「いやいや、他人事のように書いているが、このご時世に立ち飲みバーや、ジムに行くなど、全責任は自分にあるでしょう? 大病の経験のある夫、家族が可哀そうです。」

上のようなコメントが大半を占め、この記者を非難しています。
特にこの記者の夫が癌になったことがあるために、余計に注意をしなくてはならないのにという非難も多かったです。
この夫も陽性になりました。
この夫、妻の陽性を聞かされた時、なぜ陽性なんだと非難じみた声を出したそうですが、まあ出したい気持ちは分かります。
おそらく、妻が外出するのを何度も苦々しく思っていたのでしょう。
それに対して、この記者はかなり能天気な感じです。
後半を7月に書くと最後に載せていますので、コロナにかかったことを逆に利用しようとする記者魂があるのでしょう。
でも、今、こんな記事を書けば非難囂々になるのは目に見えてわかりそうなのに、それが分からないのは、やはり能天気なのだと思います。
しかし、ただこの記者を非難できるでしょうか?
自分の周りを見ても、同じような行動をしている人は大勢います。
また、社会を動かすには閉じこもってばかりいられません。
ちゃんとしたコロナ対策をすれば(一般的なコロナ対策は有効だとは私は思いませんが)社会を動かすために動き回るのはありだと私は思います。
それに閉じこもってばかりいたら精神的な問題が出てコロナより大変になることもあります。
私は沖縄北部の山の中で暮らし、接する人は宅配便の配達員くらいですし、2カ月に1回ほど病院に行き、郵便局、スーパーなどに週1回行くくらいですから、ほとんどコロナの心配はありません。
それに、コロナ騒ぎの前から同じような生活、行動範囲なので、コロナで家に閉じこもるというわけでもありません。
つまり精神は、コロナは関係ないという生活をしています。
しかし、妻は外に出かけないと精神が持たない性質なので、スーパーはしょっちゅう行きますし、月に1回は那覇まで行くのに付き合わされます。
そこで、スシロー、アウトレット、パルコシティ、日帰り温泉などを周遊するのですが、それが我が家にとっては一番危険な行程でしょう。
でも、それさえも自粛したら妻が鬱になってしまう可能性があるので、そちらの方が私は怖いです。
それに、一応コロナ対策は色々してあります。
プロポリス、カロナール、イベルメクチンは当然常備してありますし、酸素フォワードを計る機械、パルスオキシメータも用意してあります。
というか、なぜほとんどの人はこういうのを常備しないのか不思議です。
コロナにかかっても医者は重症化しない限りカロナールしかくれないというのは、医者に聞いてみたり、ネットで体験談を読めばわかるのに?
つまりこの記者は能天気なことを書きましたが、ほとんどの人は同じような行動をしているはずですし、それさえ禁止したら違う問題が出てきます。
そして、何が何でも家で自粛しろというのも、危険な考え方に思えます。
社会を動かさなければ経済が回らず、文化が滅びます。
それに私は沖縄で宿泊業をしていますが、コロナ騒ぎにより、95%くらいお客が減りました。
まだコロナ騒ぎ続けば潰れます。
若い頃、会社務めはほとんどしなかったので、厚生年金はありません。
国民年金、月5万円です。
猫10匹、犬4匹(全部捨て犬、捨て猫、我が家の前に来て飯くれと訴え、あげたら飼うしかなくなる)もどうなるか分かりません。
今はヤフオクで色々売って凌いでいます。
だから社会を動かすためには危険なワクチンも予約してあります(今までのワクチンに比べれば危険というだけで、数字上では大したことありませんが)。
ということで、次にワクチン陰謀説の記事を載せます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7afb6a7ecee4e9a9db8a6c7a9ec52584b8740b

コロナ陰謀説はネットでごろごろしているし、メッセージでワクチンは絶対しないでくださいなども来ます。
それに金ちゃんなんかはこれにどっぷりはまっていて、コロナなんて無いからと言い、スーパー行ってもマスクはしないなどと言います。
流石に、それは止めましたが。
私自身、マスクなんて意味がないと思っていますが、だからと言ってマスクをしないで外をうろつけば白い目で見られるし、もしかしたら過激な人に因縁を吹っ掛けられるかもしれません。
だからコロナ対策ではなく周り対策でマスクはします。
それに、私も持病持ちなので、マスクをすると息切れをおこし体がきつくなります。だから夏用のマスクをしています。
花粉症の人たちは大変なんだなあと、こういう経験で少しわかりました。
ワクチンを打つと2年で死ぬなんてネットに載っていますが、私はワクチンを打った人が死ぬ世界で生きていたいと思わないから、死ぬ方を選ぶよ、それにそれを載せている人が本気でそう思うのなら、そんなことは世間に発表しないで、今から極秘にサバイバルのための準備をしているはず、とこれも金ちゃんに言います。
この記事にも書かれている通り、ほとんどはアクセスを増やすための詐欺のような記事で、それに引っかかる人がシェアしています。
こういう記事を拡散させることによってそれを発信した人が儲かるというシステムを知らない人が引っかかるのでしょう。
しかし、これもコメント見るかぎり、そのようなこと危惧しているのではなく、実際、ワクチン接種で死亡者が2月17日から6月4日までに、196人と多く、これは10万人に1人という割合なのだから従来のワクチンに比べれば明らかに死亡率が高い。また20歳以下は重症化しないということが重要で、全ての人にワクチン接種は必要ないという意見もあります。

「陰謀論批判の方の話って、中でもぶっ飛んだ話に対しての批判が多いけど、ワクチン接種したくないなぁと思ってる人達ってそこじゃないのよ!誰もワクチンにマイクロチップが入ってると思ってないと思うよ。
そうではなくて、まずPCRについての疑問と治験が終わっていないワクチンをあたかも安全と言いきって半強制的に打たせようとしてくる政府に対しておかしいと思い、陰謀なんじゃないかと言ってるだけだと思うよ。」

「反ワクチン=陰謀論者という構図を作りたいのか? いろいろな人が言っているように、現に副反応による死亡の可能性がある以上、様子を見たいというのは当たり前。」

初めは上のようなコメントが多かったのですが、今はこれらの意見は少ない方になっていますね。
下のような意見もありました。

「妻が陰謀論を信じており、家族が崩壊しかかっています。
記事で紹介されている発信者の医師数名をSNSでフォローしており、深く信じているようです。
取り巻きの信者がSNSで繋がっており、エコーチェンバーとなって陰謀論を増幅・拡散させています。
反ワクチンの主張は一部であり、その他あらゆる社会毒(食品添加物、電磁波、放射能等)の不安を、擬似科学的な説明で煽っています。

問題は免許を持っている医師が発信者となっていることです。
社会に対する有害性を考えれば、医師免許剥奪など強い措置を取るべきだと思います。」

これ、分かります。
ネットを信じている人って、このような人(コメントの妻)があるパーセンテージいると思います。
ネットで取得した情報だから本当だと信じ切ってしまう。これもネット洗脳だと気づかない。
コロナワクチンなんて本当のところ誰もよくわからないはずです。
でも世界で何億人と接種しているし、接種が始まってから半年以上は経っているのだから、長期の心配事はあるのなら出てきているはず。
2年先でなければ分からないとか数十年先に出てくるなどは、検証のしようがないのだから、今の判断には使えません。
昭和時代にノストラダムスの大予言があり、ほとんどの若者は信じてしまいましたが、1999年の時は全く騒がれませんでした。
それで大儲けをした人が裁かれるということも起こりませんでした。
つまり、先のことを言うのは、そのほとんどが、ある意味詐欺みたいなものです。
もちろん、意味のある警鐘もありますが、一部の一般人は意味のある警鐘はつまらないから気にしないけど、こういうフェイク警鐘は信じちゃうだよね。
何しろ、今の時点では、アビガンやイベルメクチンを政府は認証しないのだから、現実問題としてワクチン接種が進まなければ社会が動かないし、経済が回りません。
それにより、コロナ問題より、もっと大きな問題が発生します。
政府も、コロナワクチン接種後に、自殺、他殺、事故などで死亡した以外は全ての死亡者に4500万円の見舞金を出すべきです。
そうすれば私のような老人は安心してワクチン接種ができます。
因果関係なんてわかるはずが無いのだから、一律出すべきです。


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