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真・女神転生Ⅴ Vengeance 感想

メガテン5ある程度やり切ったので感想をば。

・プレイ状況
 ー復讐の女神編 両ルート
 ー創世の女神編 途中まで
 ー裏ボス 人修羅、マサカドまで


よく見ると主人公のポーズなんだこれ


ペルソナから入って、初メガテンだったけどかなり楽しめた。
主に戦闘面が面白く感じてプレスターンバトルが
傑作と言われる所以がよく分かった。

また、難度が高いこともあり初見で倒せないボスも多かったけど、
「どう攻略すればいいか、どう準備すればいいか?」の試行錯誤が楽しく、それをプレスターンバトルが後押しするという良い循環になっていた。

ストーリー面は、前評判が結構酷評で、どうなんだろうとは思ったけど、
特に気にならずにはプレイできた。
(これは個人の所感)

ジャンルは違えど、ストーリーはおまけで戦闘を楽しむ的なところは
アーマードコア6みたいだなあと感じた。




〇お世話になった仲魔たち
※人修羅戦用のスキル残ってます


1.主人公

仲魔じゃないけど。
最初から物理寄せで組んで、最終的には回避ビルドも混ぜての作成。

主人公が落ちたらダメなのと閏月でプレスアイコン増やせるのが強いので、
なんやかんや回避混ぜた技構成が強いなあと感じた。

あとは新規追加の主人公専用氷結魔法が強かったので、
魔法特化の構成とかもやってみたらよかったなあと感じた。


2.コノハナサクヤ

過去DLCは無料追加扱いになったので下方されたが、
今作追加のDLCはやっぱりぶっ壊れてた。

木花之栄がラスキャン+HP回復+MP回復ができるので、
他の補助役と比較しても息切れがしにくいし、
他の仲魔の息切れも防止できる。

専用マガツヒスキルは木花之栄の上位互換なので、
補助はこいつで木花之栄連打しておけばいいでしょ感が凄かった。
こいつ縛って人修羅やれって言われても出来る気はしません。



3.バアル

ユニークスキル「裁きの鉄槌」は能力低下を受けた際に
アイコンを増やせるというもの。
人修羅戦で使えるんじゃね?ということで採用してた。

「能力低下効果を受ける」なので、バフしてると発動しにくいけど、
立て直しするときにめちゃくちゃ助かったので作ってよかった。



4.ヨーコ

キャラが好き、ヨーコエンドが好きだったので優先育成。

原初の混沌(デカジャ+ランダマイザ)がぱっと見強そうなので、
バフデバフ要因にしてみようと思い写し身で技を調整。

結局、サポ要因はコノハナサクヤの壁が高すぎてあまり使えなかった。
魔のステータスは高いので、デバフ兼アタッカーで作り直し予定。


5.ベルゼブブ

ユニークスキル「ビヨンデッタ」で能力低下2段階になるぶっ壊れ。

特定種族(大天使、女神、鬼女、地母神)が同じパーティにいると
ユニークスキルが発生しないので編成が縛られる。

特にバフ要因が女神に集中しているので、意外と使いづらい、、、
と思わせといて、最強サポートコノハナサクヤは国津神なので併用可能。



6.アグラト

女魔4体いるうち一番使ったのがこいつ。
ユニークスキルで魔法でもクリティカルを出せるのと
氷結系が元から適正が高いので、雑魚散らし要因として運用。



7.人修羅

ゲストキャラだけど耐性カッチカチ、理でプレスターン半減と
これ以上成長しないとはいえ十分すぎる。
人修羅を使って攻略するボスが2体しかいないのが悲しいけど、
まあしょうがなし。



〇今後の予定

一応、創世の女神編はニュートラル状態で鍵集めまで行っているので、
このままそれぞれのエンディングは見てみようと思う。
裏ボスはもう一体残っているけど、それをやるかは未定。
やるとしても自在アラハバキで楽するかとかでやり込む予定はないよりです。

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