【握手会】2022/11/3 ポートメッセなごや 須田亜香里

昨日2022/ 11/3、須田亜香里の握手会に参加して参りました。

須田の最終第6部が終わって、誰も帰らない須田亜香里推したちの大集合は会場の後方、メンバーブースとは反対方向に集められました。

最後の1人との握手が終わった須田亜香里が、11/1の最終公演の姿のまま、ドレスの裾を抱えてゆっくりと私たちの前に現れます。

スタッフが用意した小さな台に上がり僕らを見渡した須田は、また感情を抑えきれなくなって、涙を流しました。

僕らにとっては、それはいつもの須田亜香里。
彼女はいつだって僕らの応援を目の当たりにすると、何度でも繰り返し、それが初めて見る光景かのように涙を流し感謝する。

改めて思います。
須田亜香里って、なんてバカなひとなんだろう。
須田亜香里って、なんて愛おしいひとなんだろう。

こんなひとがいるなんて、本当に奇跡だと思う。

私はこの、人の姿をした奇跡、の手を握り、
自分の想いを伝えました。

その人の手を握り、
その人に顔を近づけ、
その人の目を見つめて、
はっきりと言葉にして「大好きです。」と伝える。

私の人生において、過去にはそんな経験はありません。
多分、この先もないと思います。

そして、それらを終えた私の感想は、

このひとは、
幸せにならなければならないひとだ。

本当に思う。
本当に幸せになってほしいと思います。

こんなにも多くの人に深く愛され、
その人たちの愛ひとつひとつに応える、
奇跡のようなひと。

このひとは、幸せにならなきゃいけない。
このひとに、幸せになってほしい。

彼女との最初で最後の握手会を終えて、
私は心からそう願います。

須田亜香里を知ることができて良かった。
須田亜香里を好きになれて良かった。

私のこの10年間は正しかった。
私は須田亜香里を知るためにAKBファンになったのかもしれない。

本当に、幸せだと感じる。

幸せになりなさい、須田亜香里。

私は心からそう願います。



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