【下書き放出】【劇場公演】2022/11/15 SKE48劇場 STU48出張公演 瀬戸内PR部隊Season2

下書きになっている文章をそのまま放出します。

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この公演、このユニットは７人。

それを強く主張する６人のポジショニング。

コロナ陽性で休演になった石田千穂のポジションを埋めずに空けたままのフォーメーション。

石田の休演は10日の時点で発表されていましたから、この15日のSKE48劇場での公演では、６人フォーメーションに組み直すことも不可能ではなかったのでは？と思います。

もちろん、石田のソロパートなどの空けたままでは成立しない部分は最低限埋めてある。
だが、それ以外のステージフォーメーションは明らかに、そこに１人いない、という空白を残したままのフォーメーション。

石田の歌割りを埋め、曲によってはセンターポジションの変更を行ったのだから、同時に立ち位置も６人バージョンに変えることも可能だったはずだ。

だが、それをしない。

この公演はこの７人の公演だから。
このユニットはこの７人のユニットだから。

この、ファンによる投票選抜ユニットは誰かが休演になったからといってアンダーメンバーを入れることはできない。

それは、選ばれた石田千穂というメンバーを尊重すること。
石田千穂を選んだファンの意思を尊重すること。

だから、石田千穂のいないこの公演でも、
そこに石田千穂のポジションがあった。

SKE48劇場で行われたこの公演は、
間違いなく７人ユニットでの公演でした。

いやあ、本当に楽しかったです。

この公演の席は「立ち見 F」。
コロナ禍でのSKE48劇場での立ち見エリアは３回目ですが、本当にSKE劇場の立ち見エリアは最高すぎる。

立ち見の後列は初めてでしたが、前列との差はあまり感じられませんでした。

立ち見エリアは前列、後列、の２列しかなく、左右の間隔に余裕のある千鳥配置なので後列でも視界に前列の人が被ることがなく、後列でも下手から上手まで全て見通せました。
前列よりも60cmくらい後ろ、というだけで、ほぼ差は感じられないです。
F席は座席中央ブロックと上手ブロックの間の通路の線上の位置なので、正面に入ったメンバーは爪先まで全身を見ることができます。

しかも後列は本当に後ろに誰もいないので、両手を挙げようが、手を伸ばしてバリバリに振りコピしようが全然オッケー。素晴らしすぎる。

私は振りコピはしないのですが、曲には身体揺らしてノりたいタイプなので、横も後ろも気にしないでステップ踏める立ち見後列最高！
サイリウムも本当に手を目一杯に伸ばして天井に向けても可！

あとは暴れすぎて左後ろに立ってるスタッフさんに声かけられないように理性を保つだけ！

立ち見エリアなのにパイプ椅子あるからMCの時は座ってゆっくり聞いて、曲になったら立ち上がってノりまくる、というSKE劇場の立ち見エリアマジ最高。

公演中に曲にノりまくって楽しんだ、という部分では過去最高にノれて楽しかった公演かもしれません。

公演のセットリストは予習済み。

本当はまっ更な状態で観覧した方が感じるものは多いかも知れませんが、我慢しきれなくてDMMでNMB劇場での公演を昼夜２つとも見てしまいました・・・。

なのでシングル曲をズラリと並べてくるセットリストは知っていましたし、本編ラストが「ペダル」、アンコールラストが「夢力」、も分かっていました。
後半パートの１曲目と、アンコール１曲目はSKEの曲をやるだろう、というのも予測済。

後半の１曲目は、1234ヨロシク！。
アンコールは、オキドキ。

どちらが？と言えばオキドキの方が良かったでしょうか。
アンコールの方がメンバーの身体もメンタルもよりノリノリでしたから。

ちょっと違う話になってしまいますが、そういう部分で言えばこの公演に甲斐心愛がいたら面白かっただろうと思いますね。
心愛は先日の名古屋滞在中に「手をつなぎながら」声出し可能公演、を見学したようで、SKE48の劇場公演にショックと言えるほどの多大な影響を受けた様子でしたし、
心愛はSKE48に近い全力ガムシャラ型のパフォーマンスをしますから、SKE劇場ステージでのパフォーマンスを見てみたい、と感じるメンバーです。

今日のこの公演での私のサイリウムは、緑x緑。

福田朱里は私が初めてSTU48を見た、舞浜アンフィシアターのコンサートでその姿に「カッコいい」と感じたお気に入りのメンバーです。

沖侑果の紫x紫も考えました。
沖ポも大好きではありますが・・・

今回は福田で。

結果としてそれは正確でした。
この公演でのベストパフォーマンスは福田朱里だったと思います。

笑い顔の弾け方、動きの明るさ、では６人中最高だったと思います。
やっぱり公演中に見ていて楽しそうなパフォーマンスって基本的に最強。

立ち見後列なのに曲中に指差しもしてくれて、ワタクシ大満足でございます。

それを差し引いても、この公演では福田がベスト、の印象でした。