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みよしのの銀杏落葉よ神の池

浮島稲荷神社

浮島稲荷神社は、喜多院の場所から慈覚大師が移した、または太田道真が川越城築城の際に守護のために祀った、などの言い伝えがあります。

うきしま様と呼ばれる神社は、かつて末広神社とも呼ばれており、いつ頃建てられたかは不明だそうです。社殿は大正4年(1915年)に改築されています。

昔「七つ釜」と呼ばれる清水が湧き出ていて、浮島の名がついたと言われます。伊勢物語などで「三芳野の里」「たのむの沢」と和歌で詠まれていたのは、この辺りだとか。清々しく癒される空間です。

今日の場所はこちらです

浮島稲荷神社
埼玉県川越市久保町626

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