山形県郷土館「文翔館」館内 写真集

画像1 山形旅行中。里之宮 湯殿山神社参拝後、お隣にあります「文翔館」を見学してきました! (入館無料)
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画像3 入口受付で写真撮影してもよいか確認。OKだったので遠慮なく撮影しました!
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画像5 階段の細工が素晴らしく!しばらく見入ってしまいました!
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画像8 説明書を引用します「大正14(1939)年の皇太子(後の昭和天皇) 行啓(ぎょうけい) に際し、正庁で用いられた家具の仕様に準じて、木部白アンチーク仕上げ、一部金色塗りの家具を新規製作しました。迎賓館「朝日の間」を想わせる仕上がりです」
画像9 こちらの室内からバルコニーに出ることができます。
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画像12 筆者は現在連載で終戦直後の歴史に触れている最中なので、昭和22(1947)年に昭和天皇様は行幸(ぎょうこう)なされまして こちらにお立ちあそばされた当時に思いを致します…(景色にことなりはありましょうが…)
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画像17 明治天皇様 東北巡行関連資料/明治14(1881)年(複製)
画像18 説明書を引用します「山形歩兵第三十二連隊景(石版画/複製) 明治38(1905)年日露戦争を記念して発行されました。山形歩兵三十二連隊が37(1904)年9月2日、仙台に向けて出陣した姿を描いたものです」
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画像22 郷土品の展示室
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画像25 村山地域の名産品。説明書によると 将棋駒は天童の名産品で現在約95%の全国生産量を占めているとのことで、天童藩の下級武士の内職から始まったと言われているとのこと。鋳物(いもの)は 平安時代末の起こりといわれておるとのこと。打刃物は 刀鍛冶の伝統を受け継がれ山形市を中心に生産されているとのこと。下駄は雪国で寒冷地という自然条件により下駄に適した木目の細かい良質の木材が産出されまして庶民の必需品であった下駄の生産を大いに発展させた等と述べられています。
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画像29 ロウソク
画像30 林家舞楽(はやしけぶがく/模型) 説明書を引用します「河北町谷地(やち)八幡宮の宮司・林家に、一子相伝の形で伝承されてきた舞楽です。貞観(じょうがん) 2年(860) に四天王寺の楽人 林越前が山寺立石寺に舞楽を奉納したのが始まりとされています。現在は寒河江(さがえ)市 慈恩(じおん)寺と谷地八幡宮に伝えられ、他の舞楽に見られない古い所作を保つところから重要無形民俗文化財に指定されています」