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【vol21 祭りから宴(うたげ)へ】

こんにちは。川畑昌弘です。
 
 
前回、NDzero伝授コースで最後に
テーマとなったのが
 
 
「祭りから宴(うたげ)へ」
 
 
でした。
 
 
NDzero伝授メンバーが中心となって
大盛りあがりの自主上映会ゼロ・レボリューション
だったが、先日のセミナーでは、
お祭りあとの燃え尽き症候群になっていました。
 
 
小田さんから最後に言われたのが、
 
 
「祭りの次は、宴(うたげ)ができるような
コミュニティにならないといけない。」
 
 
ということでした。
 
 
 
祭りは、
神仏および祖先をまつり、祈りを捧げる行為
として行なうもの。
 
 
宴は、主に戦いのあとにする宴会
(えんかい)のこと。
 
 
 
を意味することから、今後のNDzero伝授に
必要なテーマは宴(うたげ)だという話になりました。
 
 
 
つまり、もっと一人一人が必死で日常を
戦い抜いてくることが必要で、その手土産を
持参してくるからこそ、良い宴
(うたげ)になります。
 
 
 
何も挑戦しておらず殻を破ろうとしていない者同士が
集まっていても、盛り上がる宴会にはなりません。
 
 
 
今までの行動では見せなかったような
限界を超える挑戦をするからこそ、
その勇ましさに他力が働くというものです。
 
 
 
これからコレクティブ・マーケットを作っていく
上で、一人一業界を背負っていく覚悟が試されていて、
その覚悟なくして、コレクティブマーケットは成立しません。
 
 
 
その業界をどんなことが起きようとも
牽引していくハラが決まっているからこそ
そこにエネルギーが集まり、それが、
業界を変えるチカラになります。
 
 
 
業界を変えるくらい大きなことを成し遂げようと
するのであれば、それ相応の試練もきます。
 
 
 
ときには睡眠時間を削って働くこともあれば、
努力が報われない理不尽な目にあうこともあります。
 
 
 
体調が悪くても動かなければいけない
ときもあります。
 
 
 
有名になったが故にバッシングされることも
あるだろうし、だからと言ってお金になるとも
限らないです。
 
 
 
でも、その業界が変わることで、
世の中全体に影響を与えるような・・・
 
 
そんな可能性を秘めていることに一人一人が挑戦しよう
としているのだから、そう甘くないのは当然です。
 
 
 
だからこそ、
 
「一人でも守り抜くぞ。」
という気概を持つのと同時に、

素直に足りないところはチカラを借りて、全員で一致団結して
守り抜けるような関係性を作る必要があります。
 
 
今必要とされているのは、
圧倒的な熱量と行動力です。

 
 
 
来月のラストのネクディメ伝授(東京)までに
どういう手土産をそれぞれが持ってこれるのかが
良い宴ができるかが決まります。
 
 
 
僕自身も、
 
”せどり業界を変えていく!”
 
 
という言葉を現実に変えるために、
残り1ヶ月で一気にわかりやすく見せる
ことができるカタチにしていきたいと思います。
 
 
 
それでは、ありがとうございました。
 
川畑 昌弘

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