3月、とりあえず(あすぴー)
3/30
28日の夜から実家に帰っている。
弟が大学受験に合格したお祝いと、父の還暦祝いで、上3人の兄弟で美味しいご飯をご馳走しようとなった。
私が土日に休みが取れる日がほとんどなくて、私主導の日程で30日の夜に会が執り行われることになった。
実家に帰った時くらいゆっくりとしたいものだけど、どうにもこうにもそうはいかない。
仕事が山積みどころか溢れかえってしまっている。
寝る時間を惜しんだとしても終わるのだろうか…
結局事の大変さを話して、リビングで家族がお話している輪に入りながらもパチパチと事務作業をする。
パソコンだとかそうゆうのを生業とする兄に「AIの勉強をしてChatGPTとやらにデータを投げて月次報告書を作ってもらうが早いか、いつも通り地道に月次報告書を自力で作成するか、どちらが早いだろうか」と話すと、「AIじゃない?」とな。
ちょっくら取り組んでみるか。
30日はとっても美味しいお肉のコースを食べた。
家の近くの鉄板焼き屋さん。
小さい頃から、お祝いごとでたまに行ってたお店。
入学とか、卒業とか。
もっと高いホテルのレストランも検討したけど、思い出もあるし、お店選定に伴い家族の食の好みやアレルギーを全把握している母に意見を乞うたら「家から近いしあんま高すぎても緊張するし、ここのコースくらいが十分満足できる」と言われたので、見栄をはらずにそのお店にした。
母の読みはバッチリだった。
量も質も時間も距離も、どれも良かった。
主役の二人も、いつもお世話してくれる母も、色々丁度良かったみたいで喜んでくれた。
家族みんなで集まれるのって、みんなでお出かけできるのって、もしかしたら100回もないかもしれない。
そもそも姉と弟が歳が離れすぎてて(15歳差)、
毎日をみんなで過ごすことすら短かったのかも。
7年とか?
あー、人生のうちの貴重な一回を、仕事とともに過ごしてしまった〜
そんな後悔をしてる間もなく、
食事会が終わって家に帰ったら、すぐにシャワーをして荷物をまとめて、夜行バスで東京に帰る。
翌日の出勤時間が早くて、新幹線の始発でも飛行機の1便でも間に合わないから、泣く泣く夜行バス。
お家を出る時に母が玄関で、シャンプーしたてのフワフワの私の髪をボフボフと若干荒めに叩きながら「いい子いい子、よう頑張ってるな」と言ってくれた。
駅まで車で送ってくれた父は「あんま無理しすぎんと頑張るんやで」と言ってくれた。
私、頑張ってんな!とても!えらいじゃん!自分!(真に受けるタイプ)
仕事のリミットが色々終わるまであと数日。。
それまで頑張れる糧をもらったぞ。
ええぃ!頑張るぞ!
3/26
お休みの予定だったけど、
午後に部長と面談が入った。
よりによって休みの日に入れやがって…と思ってたけど
定休日だから周りに誰もいなくて
かえって正直に話しやすかったかも。
正直に話しすぎたかもしれない。
良くも悪くも正直なんだよなぁ。
人は良いけど、ビジネスマンには向いてない。
って上司によく言われる。
いかに自分のために楽に仕事ができるかを考えて、
言う事言わない事を選択しなきゃ、自分の首しめるよって。
たしかに、墓穴ほったなぁと思うこともたまにある。
うまく立ち回るなんて、とても大切な処世術。
ビジネスって大変だ。
ビジネスって、それでいいのか?
必要なことだけが公になっていればいいのか。
むしろその方がいいまであるのか。
やる気元気!だけの若者特権でマネージャーという立場をやりきろうとしていたけど、どうやらそれだけではいかんらしい。
なーんかなぁ。
なんでかは分からないけどさ、
奇をてらいたがりだからなのか、
そう言われると、そうしたくなくなる笑
多くのビジネスマンの1人としてあるあるの人間になるのは、なんとなく嫌だなぁという感じがする。
1人の人間のあすぴーとして仕事がしたい!
3/24
今日はひたすら梱包作業をするお仕事。
梱包する商品が届く時間が「午前」とあやふやだったけど、諸事情で受け取りに絶対に立ち会わなければいけなくて、朝早く起きて8時に出勤した。
眠すぎるのと寝不足でフラフラ…
結局10時半くらいの到着だったから、しばらくは事務作業。
やっておきたかったことだったから、それが済んだだけ良かった。
早起きは三文の徳というやつか。夜型ロングスリーパーには憧れのそれ。習慣化はできないな。
作業スペースに移動して、スタッフさん達と3人でチャキチャキと梱包作業。
梱包資材の組み立て、検品、箱詰め、包装、発送準備…
数が数だから、2日間作業日を作ってたんだけど、おしゃべりしつつ、ちょっぴり競争したりしながら作業してたら想定よりずっっとはやく終わった!
おかげで明日は事務に励める。。
ここにきて、大きな仕事の一つが順調すぎるくらいに終わったし、良い兆しなのでは?!
仕事が落ち着くまであと1週間ちょっと。
心よ、めげるな!
あと少しだ!!
3/23
毎日遅くまでお仕事になると、プライベートになんの気力も起きなくなってきた。。
美味しいものをおなかいっぱい食べたいけど、作る力は無いから、晩ごはんは買って帰っちゃったりする。
そうゆうためのテイクアウトやお弁当だよね。
お風呂からあがって髪を乾かしながら、トラジャの新曲のMVを見た。
華金みたいな意味なんだって。
私にとっては華金は忙しくなる日だから、売上以外は嬉しくないんだけど、
休みの前日ってこれくらい明るくて楽しくて幸せなんだよな!
全身でそのハッピー!を表現していてとても可愛くて、元気が出た。
頑張った分、これくらいパァーーっとした休みの前日がくるのを楽しみにしておこう!!!
(このサムネの7人は合成じゃないんだよ!7人一斉にトランポリンで飛んだ動画の1場面なんだよ!揃いすぎてて、さすがトラジャすぎる!)
3/19
取引先とのミーティングがあったので、お休み予定の日が出勤になった。
このミーティングが終わらないことには進められない急ぎの仕事があったので、ミーティング終わりに黙々と事務作業をした。
結局いつもと同じくらいの時間に帰る。
帰りの電車でXを開くと、おすすめに報道特集で取り上げられた「安楽死」の特集動画が流れてきた。
報道特集長らく見てなかったけど、テーマのチョイスが報道特集すぎる。さすが。
それにしても、安楽死ってあんま真剣に考えたことなかったかもなぁ。
そもそも生死について考えるというのがとても苦手なんだと思う。前にちょっとかよちゃんにお話したけど。
みんなそうなのかな。得意なんて人はあまり居ないだろうけどさ。
死という事象を考えると「あぁぁぁ!」って発狂しそうになるし、発狂するときもある。
声を出して頭を強制的に考えないようにしないとやり場のない不安感?だと思われるものに苛まれて暴れまわる気がする。
だから、できるだけ考えないようにする。
それでも考えてしまうのが月に何度かあるんだけど、その時はYouTubeを見ながら頭に考えさせないように気をそらしてあげる。
こんなんだから、安楽死という事について考えたことがほぼ無い。
賛成とか、反対とか、うーん。
動画の女性はパーキンソン病で徐々に身体が動かなくなってきて、苦しくならないうちにと安楽死を求めてスイスに行った。
今は身体が痛いといっても一時的なものだし、大病もしてない。
でも、毎日痛い、日に日にひどくなる、治らない、みたいな状況に置かれたら…
私の中で死はよぎるのかな。
長く生きることだけが幸せではないよな。長く生きることが幸せな人も居るし。
私の両親は自分たちの延命治療はするなと言っているから、泣く泣く延命治療はしないと判断するだろうけど、延命治療が幸せなのか、生きている人のエゴなのか。
それぞれの「幸せ」の価値観によるのかな…?
3/16
先日の日記でグチったあの子が、今日はアルバイトさんを標的にして不機嫌になった。
標的になったアルバイトさんは私と同い年で、慣れるまでは「ちょっとキツめの性格の人かな」と思うけど、愛想があまり良くないだけのサバサバ風の人。
サバサバ系ではない。サバサバ風。
サバサバ風だから、やっぱり不機嫌を振りまかれるとイライラしてしまうようで、私が休憩から戻ったら「ちょっと聞いてもらっていいですか?」と彼女の主張が始まった。(私とサバサバ風さんは不機嫌さんと違うポジションだったので、中で話してる分にはバレない)
分かる!
とても理解できる!
そう!そうですよね、私もそう思います!
とは言えないよね、立場上。
言いたかったけど。
まぁ、それはそうですね。。ハイ。。
みたいな感じではぐらかした。
と、思いきや!
やっぱり私もちょっと聞いてほしい!って自我が出てきた!!
私もこの間色々あってちょっとキレちゃって、同じような感じです。
忙しいとなおさらお互いに余裕もないし、イライラしちゃいますよね。
ずっと言っちゃダメだって思って我慢してたけど、悪口じゃなくて自分の意見を主張する分には、誰かに話して発散するくらいはあっていいですよね。
って内容をポツリとお話した。
サバサバ風さんには初めて本音を話したかも。
そしたらさ、サバサバ風さんもそういえば本音を話してくれたのは今回のコレが初めてで、お互いに本音が出たのがバチコーンきたのか(語彙力)
え!そうなんですよ!
ずっと我慢してたけど、今自分が思ってること話せて聞いてもらえてちょっと気持ちか落ち着きました!
と、思いの外めちゃくちゃパァッとした明るい表情が帰ってきて、ビックリした。
あんま仕事以外のお話ってしたこと無かったけど、もっと話したい!って言ってくれて、来月仕事終わりに韓国料理を食べに行こうとなった。
変な距離の縮まり方をした。
不機嫌さんには悪いけど、まぁいっか。
結果オーライ。
3/15
ヘルプ先に出勤だったので、いつもより早い時間に出勤した。いつもより早い時間に退勤。
お仕事終わりのかよちゃんと台湾料理食べに行った。
台湾はとってもとってもとーーーーーーっても大好きなんだけど、台湾料理があまり得意ではなくて、、
でも大好きな台湾だから、都内の人気の台湾料理屋さんにずっと行きたいって思ってて、、
何年も行くか悩んでいたけど、
JO1をよく見るようになってから川尻蓮くんが『東京カレンダー』でお目当ての台湾料理屋さんに行っていたのを見て、絶対に行く!と決心していた。
・大好きな大好きな大好きな台湾の
・最近夢中の蓮くんが行ったお店に、
・かよちゃんと一緒に行ける
幸せの詰め合わせが爆発している!
恐る恐る台湾料理とご対面したけど、とっても食べやすくて美味しかった。
食べれるじゃん!台湾料理!
このお店の味付けが良いんだろうけど、またいつか台湾旅行に行く不安要素が少し減った気がした(ワタシ的旅行の醍醐味である食が合わないというのはなかなかの足かせである)。
満腹、しあわせ〜
3/4
最近職場の人間関係って難しいなと
また思っている。
人って難しい。。
それぞれの個性とか特性を大事にしたい。
ご時世的にとかそうゆうのじゃなくて、
誰が何が得意で不得意でってのを理解したいし
それを上手く活かしてあげたいと思う。
のだけど
不得意と甘えの境界は何なんだろう?
パワハラと教育の違いってどう見極めたらいい?
ハラスメントは相手が嫌だと思ったらハラスメントって
会社のマネジメント研修で教わった。
一人ひとりと向き合ってあげたい。
嫌だと思わないように、できるだけ働き心地が良いと思ってもらえるように配慮したい。
そんな気持ちは山々なのだけど、
今の私には全くその余裕はない。
大きな案件がいくつかと、緊急の案件もある。そろそろ10円ハゲくらいできそう。
できる事ならば相手に配慮するという苦労を除きたい。
あぁ、そんな、
配慮することを「苦労」だと言ってしまうような
優しさのない、理解のない自分がダメだなぁと思う。
私も新卒のときに仕事が大変で上手くいかなかったじゃん。
上司に「理解して欲しい」「配慮してほしい」と切に願っていたじゃないか。
きっと職場の若いメンツもそう思ってるんだろうな。
その気持ちもよく分かるんだよ。
一方で、
絶対絶対良くないと思いながらも
「そんなことで…」と心の中で呆れたりムカついてしまったりする。
「人それぞれの尺度なんだから、あなたの尺度を相手に押し付けるなんて傲慢だ!パワハラだ!」と思う相手に優しめな自分と
「こんなにあなたの甘えを赦してあげてるのに、それでも不満ばっか言ってあからさまに不機嫌ふりまきながら仕事して、給料貰ってんだから働け!」と思う大悪魔な自分。
どちらも私の本心であって、ずっと私の中でバトルしてる。
きっと私の余裕のなさが原因。
忙しいもんな、ここんとこしばらく。
そしてこの先しばらく。
ダメだ…つかれた…
パンクした…仕事終わり見えない…
ってアシマネに弱音を吐いた。
私にできることあったら言ってくださいね、何でも。
あ、文章書くのだけ苦手です。
って言ってくれた。
彼女には直接言ってないし、
私が選んだ人でもなく偶然なのだけれど、
良い仕事の関係性が持てる人だなと思う。
仕事仲間として楽しく過ごせるし思いやれる、
けどそれ以上の馴れ合いには踏み込まないし求めない。
みんなそうゆう関係性になれたらいいのに…
なんて、またブラックな自分が出てきちゃったりして。
あーこんな自分やだやだ。
とりあえず今抱えてる大きい仕事、早く片付けたいから
3月早く終わって欲しいな〜
3/1
久々に…
なんか色々ありまして、
1月末にスマホがぶっ壊れて端末変えたらこのnoteにログインからしなきゃいけなくて、
IDとパスワードなんだっけなぁと思ってるうちに2月も終わりました。
2月1日には初めてコロナに罹りました。
といっても、発熱は37.6℃が最高で微熱程度。喉の痛みもほぼ無くて咳も無し。鼻水がとめどなく流れるだけというもの。あと、頭痛も酷かったけど、処方してもらった解熱鎮痛薬でどうにかなってた。
初コロナはあっけなく。無事で良かった。
わりと元気だったので4日間だけ自粛生活をしたり。
そのしわ寄せで2月末は出勤日が増えたり、
重めの仕事にそろそろ本腰を入れなきゃいけなくなったり。
良いこともあったよ。
ずっと応援してるTravis Japanのコンサートに行ってきた。
お母さんが私の影響でトラジャを見るようになって
大阪城ホールのコンサートに誘ったら超ノリ気でOKの返事が来た。
過去一良い席じゃない?!
アリーナの真ん中のブロックで、頭の上をムービングステージ(ジャニーズの伝統芸)が通る。通路側だから真横を走っていくし、センターステージから7列目だからサイズ感に人間味がある(アイドルを何だと思ってるんだ)。
最推しの中村海人くんが手を振ってくれて、信じてませんって反応したら指を指されて私に向けたものだと教えてくれた。
それでも信じられなくて固まってしまった。
中村海人くんはメデューサの類いなのかもしれない。
一方お母さんは「今のあんたやろ!絶対あんたやで!なぁ!もっと喜んだらどうなん?!」と私以上に興奮して、私の背中を叩きながら喜んでた。
今はもう、いや、死ぬまでこんなに嬉しい思い出は励みになるなぁ。
今年に入ってずっと運がなかったのは、きっとここに使い果たすためだったんだと思う。
それなら納得。
とりあえず、こんな感じのご報告。
やっとログインしたのでまた書きます、色々と。
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