見出し画像

キャーキャーできない自分

子どもの頃から無邪気に喜べない性分だ。

嬉しくないわけではなくて
嬉しいけれど、表立って


キャーキャー( ☆∀☆)


できない。


あー、今は、昔ほどではないかな。


中学、高校生の頃

キャーキャーしてるグループはあって
なんで、あんなにキャーキャー出来るんさろうって不思議に思っていたことがあった。


結婚したばかりの頃
姑から、大きなビーズが付いてる
変な髪ゴムをもらったんだけど

内心

・・・これ使わないなぁ・・・

と思いつつ、お礼は言ったら


「親戚の誰々は喜んだ」と言われたことがあった。

わぁ!嬉しいと言ったとかなんとか。(知らねーよ)

人間関係を円滑にしておくための
処世術なんだろうな。


私は、こういうのが欠落していて
母親にも、融通が利かないとも
言われていた。


話しを戻す


随分、長いこと
キャーキャーできない自分に悩んでいたし

手話通訳の大嫌いなベテラン手話通訳者からも言われたけど


まあ、やっぱり性分なんだよね。


それと、最近、むやみにテンションを上げると疲れることに気付いたし、体調が芳しくないときは、テンションって上げられないものなんだと気付いた。


何か、やらなければいけないこと
どこかに行かなければならないとき
誰かと会わなければいけないとき
人って、無意識に案外テンションが
上がっている。


あるYoutuberの人の
オンライン茶話会というのに
参加したことがあるんだけど

茶話会では落ち着いていて
黙々と進めていて

無理やりテンションを上げていた私は
茶話会で浮きまくりだった。

Youtubeでのテンションだろうって
思っていたから、そうしたんだけど
そのYoutuberは、そうでなかったという‥。


この先、体調は戻っていくだろうけど
自分が楽な、人からは落ち着いて見える
自分でいるだろう。


まあ、落ち着いて見えるのも
何にも考えてないときか

このあと、何をしようか
考えてるときかもしれない。