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【備忘録】改めて、大事にしたいこと

年の瀬、2023年の振り返りをしたと思ったら、もう2024年も1ヶ月が経つ。あっという間に、社会人3年目を迎えようとしております。


表紙の写真は、社会人になってからタッグを組んで、一緒に仕事をしてくれた後輩たちと新年会をした時のものです。
近況を話しながら食事をする時間は、感慨深いものがあったと同時に、身の引き締まる思いもありました。

そして改めて、今後も大事にしていきたいことを再認識できる時間でした。


足早に過ぎる日々の中で、忘れてはいけない大事にしたいことを人生の備忘録としてここに記したいと思います。


改めて、大事にしたい3つのこと

約3年弱、社会人生活では、色々なチャレンジの中で、大きな失敗や小さな成功など様々な経験をさせていただきました。
辛い経験も逃げ出したい経験もたくさんありました。

そんな中、普遍的に大事にしたい(しないといけない)ことがあります。

  • ごまかさず、信念を持って自分と人に接する

  • 面倒なこと、他の人が避けたい物事に真っ向から向き合う

  • 教養と伝える力を磨き続ける

上記、3つを今後も常に大事にしていきたいと思っています。


ごまかさず、信念を持って自分と人に接する

この1年、有難いことに後輩ができ、育成に携わる機会が多くありました。
そして、沢山のことを教えてもらいました。
特に脳裏に焼き付いたことは、ごまかさないことの重要さです。

自分自身の経験や結果が未熟な中で、偉大なことを教えたり、経験させてあげることはできませんでした。

ただ、だからこそ、どんな仕事をしようとも、誰と一緒にいようとも、揺るぎない信念を持ち続けないといけないと感じました。
そして、人に対して、信念を貫き通した自分で向き合わなければならないと感じました。

知ったかぶりをしない。見て見ぬふりをしない。嘘をつかない。
何事に関しても、当たり前の感覚は持たない。

ごまかさず、等身大でぶつかるからこそ生まれる絆と成長を大事にしたい。


面倒なこと、他の人が避けたい物事に真っ向から向き合う

ここ最近、最も意識が薄れ、怠ってしまっていたこと、それが鍛錬です。

出来ることの追求ばかり意識し、出来ないことの克服を怠っていました。

自分が出来ていないのに、人に教える/伝えることはできるはずがない。
大きな反省点であり、すぐにでも伸ばさないといけない素養です。

だからこそ、行動指針として「面倒なこと、他の人が避けたい物事に真っ向から向き合う」を意識します。

そして、そのスタンスを伝播できる男になります。


教養と伝える力を磨き続ける

最後は、今後の伸びしろと必要なスキルセットです。

自分が先輩方と仕事や会話をする際、言葉の選び方にその人の哲学や思想が現れると感じることが多いです。

だからこそ、教養を学び続け、人間力を高めなければならないです。
自分が最も未熟な点であり、最優先事項と捉えています。

そして、自分自身が1番チャレンジし、生の経験や感性から生まれてくる感情を表現し、伝える力を伸ばしていきたいと思います。


最後に

直近感じていた思考を言語化してみると少し堅苦しい感じになりましたが、一方で、とても充実した毎日を過ごせていることを再認識できました。

そして、それに気づかせてくれた後輩の皆には感謝です。

また純粋に、苦楽を共にしたトレーニーとの新年会は最高に楽しかった。


これからも、楽しみながら、自分にごまかさず頑張ります!

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